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ナポリタン問題
こんにちは。 所謂「ナポリタン」について。 本場のナポリの人に言わせると、「なんで、これが「ナポリ」?」となるそうで。 ・・・というんで、むしろ、「日本の、「洋食」の、タマネギとピーマンと塩気の有る肉、そしてケチャップ」というんで、「サイタマン」と改名する、というのは、どうか、というわけです。 (何が訊きたいの) 無理して「ナポリタン」と名乗ってないで、「サイタマン」にすれば、一件落着、なのではないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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なんで埼玉なんです? ナポリタンの発祥は、横浜の山下町といわれています。だったら「ヤマシタン」と呼ぶべきではないでしょうか。 「タン」が「マン」になってるのもおかしいし。
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- aeromakki
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昔は、今で言うソープランドがトルコ風呂と呼ばれていた時代、親日国トルコの大使館からの抗議がきっかけで、全国から「トルコ風呂」という名称がなくなったことがありましたね。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E9%A2%A8%E5%91%82-586190 当時、「どれだけ、トルコは親日国なのか!」も、熱く語られていた気がします。 エルトゥールル号遭難事件等ですね。世界史授業のネタでしたね。 http://michikusa-ac.jp/archives/3077183.html https://www.excite.co.jp/news/article/Japaaan_91324/image/1/ で、このくらいの抗議があると改名されるわけですが、逆に、ここまでの抗議がなければ、改名はされないでしょうね。 ナポリ市民からの署名運動でも起きたら考えればいいことなのでは? 先走ってどうのこうの言うのは、忖度文化の悪弊では?
お礼
aeromakki様、ご回答ありがとうございます。 >ナポリ市民からの署名運動でも起きたら考えればいいことなのでは? 先走ってどうのこうの言うのは、忖度文化の悪弊では? いやいや、そういうことでは、ないんです。 「事実と違う」、「「誤解」が、闊歩」 ・・・そういうのが、許せないのです。 「さいためん」という名称が、浮かんだところです。 「イタメシ」と相まって、なかなかでしょ?
補足
「ソープランド」というのも、また、絶妙なネーミングとして、流布しましたね(というか、もはや当たり前)。 「泡風呂」というのと、どっちが先だったのかなあ。
- tanakanono
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天津飯、台湾ラーメン、ミラノ風ドリア、トルコライス、ジャーマンポテト はどうするんですか? 全部改名?候補名はどうします?
お礼
tanakanono様、ご回答ありがとうございます。 >天津飯、 いいですね。「抜き」で頼んで、店員さんに笑われたのも、いい思い出です。 >台湾ラーメン、 最近、台湾料理店が、増えているんですね。 >ミラノ風ドリア、 パエリアとの違いは・・・水分量? >トルコライス、 日本て、そんなに「親トルコ」なんでしょうか・・・ >ジャーマンポテト 「食べ切れないほどのザワークラウト」問題には、遭遇したことが、あります。 >はどうするんですか? 全部改名?候補名はどうします? ・・・まあ、そんなに慌てなくても。 昨今は「オレ流」を冠する料理が、多いのでは?
補足
ちょっと、検索してみたら「サイタマン」って、思ったよりもポピュラーな表現なようで。 と、「さいためん」とか。 あ、「さいためん」、いいんじゃない?
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (844/3158)
すでに普及してしまった名称を、変えないこともアリかと思います。科学の世界だって、電流はプラスからマイナスへ流れるとしていますが、実際は逆ですよね。言葉でも、お湯が沸いたって言いますよね。 おおらかに考えましょう。
お礼
nihonsumire様、ご回答ありがとうございます。 でも、ナポリっ子は、「何コレ?」と思っているでしょうし・・・
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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いやいや、「サイタマン」って意味不明。 玉ねぎ産出量日本一の北海道から「エゾポリタン」にしては? と言っても既に「ナポリタン」として日本人に浸透してしまっていますからね。 改名は今更無理でしょう。 無理でも変えるとしたら、「イタリアン」とか「シベリア」とか「天津飯」とかも改名運動始まるでしょうし、「アメリカンドッグ」か「フレンチドック」かと地域間論争(第二次今川回転大判etc·····論争)になりそうだし、ウインナコーヒーにウインナーは入っていない!と怒るオジサンに「【ウインナコーヒー】はウイーン風のコーヒーの事ですよ」と宥めるお姉さんの隣で「ウイーンのコーヒーはこんなんじゃない」とボヤくオーストリアの紳士が出てきそうですよ。
お礼
miku-chi様、ご回答ありがとうございます。 >いやいや、「サイタマン」って意味不明。 玉ねぎ産出量日本一の北海道から「エゾポリタン」にしては? レシピが野菜中心なのと、タマネギだったのと、「ちょっと都会風」というんで、「サイタマン」か、と。 >と言っても既に「ナポリタン」として日本人に浸透してしまっていますからね。 改名は今更無理でしょう。 そうでしょうかね。小生、世の中にはびこる、誤解や間違いといったものが、大嫌いなもので。 >無理でも変えるとしたら、「イタリアン」とか「シベリア」とか「天津飯」とかも改名運動始まるでしょうし、「アメリカンドッグ」か「フレンチドック」かと地域間論争(第二次今川回転大判etc·····論争)になりそうだし、ウインナコーヒーにウインナーは入っていない!と怒るオジサンに「【ウインナコーヒー】はウイーン風のコーヒーの事ですよ」と宥めるお姉さんの隣で「ウイーンのコーヒーはこんなんじゃない」とボヤくオーストリアの紳士が出てきそうですよ。 「ウインナー入りコーヒー」 世の中「こんなはずじゃなかった」が、減らしていければ、と、思います。
お礼
eroero4649様、ご回答ありがとうございます。 「カナガワン」というのも、一応、考えましたよ? でも、、、 なるほど、「ヤマシタン」ですか。 「ヨコハマン」も、ちょっと、違う感じでしょ? ん-、でも小生としては「サイタマン」推し、ですね。 レシピに定義が、有るそうですから。