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中学2年理科
海面からの高さが0mのところでは、約1013hPaの大気圧が働いている。これは 1平方センチメートル の面に何グラムの物体をのせたときの圧力に等しいか。 計算式なども含めて解説をお願いします。
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約1033gのようです。 約1Kgでも正解? 下記URL で https://zukai-kikenbutu.com/buturikagaku/1-aturyoku.html 1N=約100g 1Pa=1N/㎡ 1hPa=100Pa ならば 1hPa=100Pa=100N/㎡=約10000g/㎡ ですから 1013hPa=約10130000g/㎡=約1013g/c㎡ になりますね。 実は 1kgf = 9.8N https://www.diy-id.net/know-how-screw/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%B3%E5%8D%98%E4%BD%8D%E3%81%A3%E3%81%A6%E4%BD%95/ 1N=約102kgf 1N=約102kgf ならば 約1013g/c㎡×102%=1033.26g/c㎡ kgとkgfの違い を https://faq.sugatsune.co.jp/faq/show/4319?category_id=145&site_domain=tecf ところで 「約1013hPaの大気圧・・・何グラムの物体をのせたときの圧力に等しいか。」 約の数値を元に等しい数値を求めるのには違和感が有ります。 「1013hPaの大気圧・・・何グラムの物体をのせたときの圧力に等しいか。」 もしくは 「約1013hPaの大気圧の1平方センチメートル当たりの圧力は約何グラムか」 なら素直に受け入れられます。
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- hiro_1116
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Paという単位は習いましたよね?その前に付いているhは100倍の意味です。 1 hPa = 100 Pa これがわかれば、ご自身で求められるのでは?
- watanabe04
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水10mの重さに等しいので10000g=10kgですね。
お礼
とても詳しい説明、有難うございました。 分かりやすくてとても助かりました。