会社が本当に必要としている人間は、どちら？

質問

能力が平均か、それ以下で会社のやり方に従順に、したがう者。
他の者より能力が高く優秀で会社のやり方の不十分な点を指摘、反論し改善しようと意見する者。
会社が本当に必要としている人間は、どちらなのでしょうか？
前者は会社のやり方に極めて従順に、したがうため会社としては扱いやすく、ありふれた人間なので容易に代えが、ききますが平均以上の仕事は、できないし何か、あった時、自分で考えて対処したりといった柔軟な対応が、できません。
後者は他の者より能力が高く仕事が、でき柔軟な対応もできますが個性が強く自分の意見を主張するため会社としては扱いづらく希少な人間なので容易に代えが、ききません。
会社が本当に必要としている人間は、どちらなのでしょうか？
まあ、仮に私が会社を経営する立場なら迷わず後者を選びますけどね。
どうですか？
どう思いますか？
(´・ω・`)

回答No.1

staratras · ベストアンサー

正面からのお答えではないかも知れませんが、次のように考えています。会社(に限らず組織一般）に必要なのは…

平均的な能力があり、会社の方針に疑問を持たずしたがう社員が6割。
平均的な能力があり、会社の方針を批判的に見てチェックできる社員が3割。
極めて優秀な能力があり、会社の短期的な方針がどうのこうのではなく、長期的な見通しを持って仕事ができる社員が1割。

重要なことは、平均的な社員でも全員が会社に従順で方針に疑問を持たないようでは困る、ということです。自動車にたとえれば、アクセルとブレーキとカーナビ（＋衝突防止システム）が必要だと考えています。

全員が会社の方針に疑問を持たずに突っ走ると、その方針が適切でなかった場合悲惨なことになります。といってチェックしてばかりでもうまくいきません。もちろん長期的な見通しがきく優秀な人材はめったにいませんので、これが「本当に必要な社員」でしょう。

回答No.5

heyboy

「適材適所」って言葉は
知ってますか？

どっちが？
ではなく
役に立てばどちらでも良い
のですけどね。

単純に
「前者はバカで
後者は使える」とも
限りませんけどね。

回答No.4

hiro_1116

直接のお答えでなくて恐縮ですが、両極端の二者択一でしか考えられない人は避けたいですね。

回答No.3

citytombi

その能力が、会社にどの程度の貢献力・・・即ち総合的に、有形無形の利益に貢献できる素養・素質があるかどうかです。
それは、職場環境やスタッフとの関係を快適に保てるかどうかも含まれます。
まぁ、前者７：後者３くらいが丁度いいのでは？
全員後者ばかりだったら、船頭ばかりで船は進みません。

回答No.2

pluto1991

地頭のいい人。IQ140でメンサ会員のような人は周りがバカすぎて会話にならず、すごく孤立した存在になってしまう。と言いますよね。
組織。特に日本の農耕文化（みんな同じ時期に種をまいて、みんなで収穫する。別行動をする人は仲間ではない）だとみんなが同じ程度にある方がうまくいくのでしょう。
自分の意見を持ち、主張し、高い能力で行動する人は組織には向かない。フリーランサーもしくは起業者が向いています。