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鳥の片足立ちについて

フラミンゴなどが、よく片足で立ってますが、 バランスはどの程度良いのですか? 人間だと、すぐにふらふらしてしまいますよね。 結構長時間立てるのであれば、三半規管が発達しているからなのですか?

みんなの回答

  • fujic-1990
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回答No.3

> バランスはどの程度良いのですか?  「どれほど愛しているの?」という問いと一緒で、「どの程度?」と言われても「30センチもいいです」みたいに数量的には表示できませんが、擬似的に味わいたければ、  綱渡りする時に使うバランス棒(できるだけ長いの)を2本買って来て、十文字(+)に縛って、縛り目あたりを腰に当てると(右の腰に当てるか左の腰にあてるかで若干ことなりますが)、たいがい「重心が股間真下の足首」くらいに来ますので、腕が4本の「弥次郎兵衛」みたいな状態になるので、片足立ちしても、どの方向から風が吹いても、ふらつかないでいられると思います。  つまり、三半規管の関係というより、体のバランスが良く、「体の重心」が足の接地部分(フラミンゴも人間で言うと「爪先立ち」している形らしい)近くにできているせいだと思われます。  足の近くに重心ができる、というより、重心ができるように足の関節が曲がる(移動する)というべきかもしれませんが。 > 結構長時間立てる  体が軽いから(鳥の骨は、飛行するために、哺乳類に比べるとスカスカ状態)です。筋肉も、飛ぶために必要最小限、必要な場所に着くだけです。

noname#255857
noname#255857
回答No.2

https://kerokero-info.com/2019/04/07/post-49077/ 興味深い記事がありました。 三半規管も含まれるかもしれませんが、 基本は足の構造が根本的に人間と違うから、っぽいですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

脚が長くて体重が軽いからできるのです。同じ二本脚でも人間の脚が遥かに太いのは、体重が重いのでそれくらいにしなければ支えられないからです。人間が片足立ちしようとすれば大きく体を傾けなければバランスが取れなくなります。軽くて脚が長ければほとんど傾けなくてもバランスを保つことができるのです。

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