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近江弁の「えらい」の用法について
こんにちは、近江弁について三つ質問があります。 調べた限りですが、近江弁の「えらい」は「しんどい/つらい」などの意味を持つと聞きました。 ①これは身体的な事にのみ使い、精神的な内容には使いませんか? ②精神的なことには使わない場合、近江弁で「(心が)しんどい/つらい/苦しい」などと言うには何と言えば良いでしょうか? ③年代や地域に依って違いがある場合はそれも教えていただけると幸いです。 以上が質問です。 以下は質問に至るまでの経緯ですが、 私は趣味で小説を書いており、最近近江弁(他の関西弁も少し混ざっているが)を話す人物を物語に出そうと思っています。 その人物をAとした時、Aの友人Bが「悲嘆とは、弱き者のすることです」と言い、Aは「そうなんだ? だけど(そうやって気丈に振る舞うのは)、つらいだろう」と返します。 ある方言翻訳サイトは「そうなんや? ほやけど、えらいやろう」と訳してくれましたが、「えらい」が精神的な意味をカバーしていなければ物語が崩れてしまうので、こちらで質問させていただきました。 近江弁に見識のある何方からのご回答もお待ちしております。 信憑性を高めたいので、どなたかおひとりが合っている事を回答されている際にも、全く同じ内容のご回答も歓迎しております。
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- wkiamit
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回答No.1
神戸では精神的なこともえらいと言います。たぶん滋賀も同じだと思います。 年代関係なく、精神的にえらいやん(精神的にしんどいよ)、嫌やわとか言います。 心がえらいと表現しても大丈夫です。