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天の川がカササギ? 天の川を渡る橋がカササギ?
百人一首の 「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」 なのですが、 カササギの羽で作った橋が、天の川なのですか? それとも 天の川があって、天の川を渡れるように、カササギが橋を作ったのですか? お願いします。
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七夕の伝説で、「雨の日は増水で天の川を渡れないけれど、カササギが集まって橋を作り渡してくれる」となっております。 そのことです。
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- 31192525
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anon256さん、こんにちは。 受験の最中じゃないですよね(笑) 宮中に御階(みはし)と呼ばれる階段状の梯(かけはし)のようなものがありまして、それがカササギが渡したと橋だといわれているんだそうです。 で、そこに置かれている霜を見ると、夜も更けましてねって思う。なんとまあまどろっこしいこと。。。
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ありがとうございます。
- HAL2(@HALTWO)
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>カササギの羽で作った橋が、天の川なのですか? いえ、鵲に乗って天の川を渡るんです。 それが「鵲が橋になって……」という事になったようですね。 私は星空写真を撮るようになってから「あっ、鵲 (カササギ) が映った!」と普通に感じるようになってしまいましたが……下写真の赤丸で囲んだ部分等が鳥の姿に見えてしまいます。 何故、鵲なのか、他の鳥を選ばなかったのかは判りませんが、 http://www.worldfolksong.com/calendar/tanabata/kasasagi-amanogawa.html この辺りから辿って行くと判るかも知れませんね。 素敵な星空観察を(^_^)/
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- Sakura2568
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天の川は一応「水」と言う前提のようです。 雨が降ると天の川も増水し、川を渡れないからカササギが飛んできて橋を作りその上を二人が渡って会える、という説。 雨が振らなくてもカササギが橋を作る 雨が降ったらカササギでも橋は作れない 多種多様なバージョンがあるようですが カササギ自身が川になるというのは見たことないです。 そもそも天の川は銀河だし、つねにそこにあるものでしょう。カササギは必要なときに飛んできて一時的に役割を果たすものだと思います。 色々説はあると思うので調べてみると面白いでしょうね
お礼
ありがとうございます。
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