※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:観察期間中に複数回罹患した場合の統計解析)
観察期間中に複数回罹患した場合の統計解析
このQ&Aのポイント
観察期間中の複数回の罹患に対する統計解析方法について知りたいです。
Aさん、Bさん、Cさん、Dさんなど複数人において、肩こりや腰痛の発生と改善を観察期間中に複数回行った場合の統計解析について教えてください。
BさんやCさんのように同じ症状が複数回起こる場合の解析方法や同一人物を考慮した解析の工夫について教えてください。
以下のような場合、統計解析はどうするのがいいのでしょうか?
Aさん、Bさん、Cさん、Dさん・・・と多数の人がいて、各人、1月からの1年間の肩こりや腰痛の発生、改善をみるとします。Aさんは1月に右肩こりが発生しましたが、2月には改善しました。Bさんは2月に右肩こりが発生し、3月には改善したものの、8月に再度肩こりが発生し、11月に改善しました。Cさんは4月に右肩こりが発生し、徐々に軽快してきましたが、治りきらないうちに6月に左肩こりが発生し、1ヶ月間は両肩こりの状態で7月に右は改善。左は10月に治りました。Dさんは5月に左肩こりが発生、改善しないうちに7月に腰痛が発生。腰痛は8月に治りましたが、左肩こりは結局年内には改善せず、翌年の2月に治りました。Aさんの場合は単純に右肩こりというイベントが観察期間内に1回なのでいいのですが、Bさんは同じ部位に2回発生しています。Cさんは両肩こりの時期があり、「肩こり」という括りなら同じですが、別々と捉えるべきなのでしょう。Dさんは肩こりの後は腰痛で肩こりと重なる時期もあります。カプランマイヤーなど生存曲線を描く場合はイベントは1回だけでしょうから、B、C、Dのケースでは解析できません。でも、Bさんを例えばB1さん、B2さんと別人とし、B1は2月に左肩こり、B2は8月に左肩こりとすればイベント1回ずつとなります。CやDのように重なる時期があってもOKですし、Dの左肩こりように観察期間を治らないまま終えれば打ち切りとし得るように思います。もちろん、B1とB2は便宜上別人にしただけで、同一人物なので、その点が問題とは思うのですが、このように考えて解析していいものなのでしょうか?その場合、同一人物を考慮した解析の工夫はありますか?それとも、そもそも別人とすること自体がナンセンスであれば、上記の状態をうまく解析する方法がありますか?統計に詳しい方、教えてください。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。統計は難しいですね。
補足
早速のご回答ありがとうございます。再発事象データ解析。初めて知りました。勉強になります。この解析ではイベント回数が複数でも生存時間解析ができるとのことですが、イベントの程度も評価できますか?例えば1回目の肩こりは軽く、点数は1点、2回目は重く、点数は3点といった感じです。