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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ヨロッパから輸入したTN接地の制御盤について)
ヨロッパから輸入したTN接地の制御盤と日本製のTT接地の制御盤の使い方について
このQ&Aのポイント
- ヨロッパから輸入したTN接地の制御盤を日本製のTT接地の制御盤と同一プラント内で使用することは可能でしょうか?
- TT接地とTN接地の制御盤が同じプラント内で共存することに技術的、法的な問題はないのか疑問です。
- ヨロッパ製と日本製の制御盤の組み合わせについて、制約があるのか教えていただきたいです。
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- ohkawa3
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回答No.1
「TN接地の制御盤」とのことですが、高圧から低圧に変成するトランス2次側のB種接地と制御盤とを、十分な断面積の接地導体で接続なさる設計を予定なさっているのでしょうか? B種接地と制御盤の保護接地を導体で接続しないで、制御盤の負荷側機器個々にD種(C種)接地を施すのであれば、制御盤自体の仕様(感電保護に対する設計の考え方)によらず、TT方式ということになります。 http://www.net1.jway.ne.jp/atom2606/earth2.htm この場合、TN方式であれば本来必要のない漏電遮断器を、制御盤に取り付ける必要が生じる可能性があると思います。