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通勤中の事故でのケガについて
- 通勤中にバイクで転倒し骨折し、入院と手術をして1ヵ月仕事を休みました。
- 入社時にバイク通勤可能か確認し、事故は労災にはならなかったが、自分の保険で保障はできると思い、バイク通勤を選択しました。
- 復帰後もまだ腕が動かせず、リハビリのために通院が必要で、シフトの調整が求められています。労災が認定されていないため、自己都合でケガをしたと思われることがあり、相談した結果、遡って雇用保険に加入することになりました。
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https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/hourei_seido_tetsuzuki/rousai_hoken/tuukin.html 東京都のページですが、基本的にはどこも全く同じです。労災は通勤での場合、家と仕事場を往復するのに問題のない経路であれば、どんな乗り物でもどんな経路でも問題ありません。公共交通機関に限る、なんてことはあるはずもなく、自転車も徒歩も対象です。当然バイクも対象。通勤費が公共交通機関で、というのは計算がめんどくさいからだと思われます。交通費が公共交通機関の計算だからといって、労災の拒否もできません。労災の拒否(何があっても保障はできません)も書類を作るのがめんどくさいからだと推測できます。 そういったルールの中で、相手の言葉に騙されて労災を受けないようにして、休む期間も代わりの人のことを考えて早めて、会社のためにと思って行動されたのでしょうが、会社はあくまで自分たちの利益だけ追求して、行動しています。そのためにはルールを破ることの方を優先する会社ですから、そりゃ働く人のことを優先するはずもなく、仕事がうまく回ることだけを目標に行動すると思います。 要はあなたが「会社のために」と思って行動したことは全て無駄だったということです。あなたが働く会社は特に人材を駒としてしか見ないのでしょう。派遣会社ならそういう感じも強いと思います。 ですから、後は交渉次第ですね。情なんてのはないものとして、会社とは交渉しないと今のあなたのような「せっかく会社のためにしてあげたのに」って気持ちになるだけかと思います。割り切って、リハビリを優先するか、会社が言うように何とか出勤日を増やすか、半日出勤してリハビリとか調整するか。
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- KZ1105A1
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東京都のHPに記載されている内容で、バイクとは一切書いてはいません。あくまで合理的な・・です。 どこの企業でも国に関係の仕事でも通勤でのバイクだけは許可はしません。 それは一番危険な乗り物であり、事故の確率も高く、怪我の程度も自転車とは全くレベルが違うからです。 殆どは黙認として上司が通知するだけであり、通勤費を公共交通機関の定期代として受け取っている以上、その交通機関を利用という前提なので、労災が適用出来ません。 なので保障(本来補償)は出来ませんという事を通知したのです。 当日の云々で合理的な方法として出て来るのは、クルマ、自転車、徒歩です。基本は公共交通機関利用(バス、電車) 如何なる場合もバイクとは合理的事由にはなりません。 私は大型バイクにも乗っていますが、事故の際は入院、手術、通院等は全て自己加入の保険からです。(対相手の場合は相手の加入保険) 基本的に事故での怪我は自己責任で治療して下さい。 労働は雇用側に指示に従う事が前提です。履行出来ない場合は不要な人罪になります。解雇も仕方有りません。
- JP002086
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通勤・勤務中・帰宅途中での交通事故にて、労災認定になる場合は 基本は「公共交通機関での利用」と提出された「通勤時の経路」でのみ適応されます。 また、公共交通機関以外の移動手段を用いて通勤する場合は、任意保険(自損事故傷害特約付き)に加入する事が条件でのみ認められる事が有ります。 なので、利用していた自動二輪の物損は任意保険からになるはずですし、怪我等の治療費に関しては全て、自分持ちになるはずです。 通院に関しては、業務に支障が出ない(業務内容に関しては、部署を変えて頂ける場合もあります)様に、通院日を調整する。 雇用保険に関しては、従業員を雇う際には「強制保険」の部類に入りますので、雇い始めた日から10日以内に管轄の職業安定所に届けなければなりませんので、多分、その事を「指導に行く」と言う話かと思います。 ただ、雇用保険料に関しては未納分も含めて請求されるはずです。
- eroero4649
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そもそもバイクはそれなり以上に危険な乗り物であり、使用禁止になっている職場が多いと思います。 「何があっても保障はしない」というのはニュアンスとしては禁止の一歩手前です。「本当はダメだけど、そうしたい人もいるだろうから自己責任で黙認する」というものですよ。 だから質問者さんがゴネると、間違いなく「今後バイク通勤禁止」になると思います。また労災を使っても、そうすると労基署から安全指導が入りますから、再発防止策として「今後バイク通勤禁止」になると思います。 質問者さん的にはもうバイクに乗れないだろうからこの先バイク通勤禁止になっても構わないと思うかもしれませんが、しかしバイクで通勤させてくれといって事故ったら後の人がどうなろうと知ったことではないというのはちょっと身勝手が過ぎるのではないかなとは思います。 まあやっぱり根本は「事故った自分が悪い」になってしまうのかなと。「バイクなんだから事故が起きる可能性はあるでしょう」というのなら、事故で大けがをする可能性は低い公共交通機関を使って通勤するのが常識でしょ、となってしまうと思います。
「何があっても保障できない」の意味と、あなたの捉え方次第かと思います 労災ではない以上、あなたがプライベートで起こした事故となりますので、その治療に会社が負担を受けるのはおかしな話です 今から労災認定を取るには「何があっても保障できない」の解釈を会社と相談しなくてはなりません 権利を主張するならこちらになります 自分の都合でバイク通勤をしたことを認めるが、怪我の治療のためにシフトを融通する気はない、は通らないと思います
補足
「何があっても保障はできない」ではなく「(万が一)何かあっても保障はできない」というニュアンスです。 保障しないと言っておきながら、バイク通勤しても良いと言い、ガソリン代は公共交通機関で申請して下さいと指示されています。 保険会社からは最初「通勤途中の事故で労災になるので会社に話しをして下さい」と言われましたが、会社には「バイクで通勤しても良いが何かあっても保障はしないと言われているので無理です」と伝えると「では派遣先の官公署に労災にできないかこちらから連絡しますね」と、保険会社が派遣先に労災の話を持って行こうとしたため、派遣先に迷惑がかからないように止めてもらいました。 私が止めずに保険会社が派遣先に話しをしたら、労災になっていたかも知れませんが。 これも私の所で止めずに、保険会社から会社に話しをして貰えば良かったと後悔はしています。
お礼
詳しく答えていただいてありがとうございます。 今の派遣会社はおっしゃられているように人材を駒としてしか見ていない感じです。 私は遡って雇用保険に加入してもらいましたが、それを会社としてよく思っていないような対応が多々あり、またなぜか雇用保険に入りたくない人が多い職場なので、本来ならやってもらって当然の事を主張すること自体がおかしいと思われている状態です。こんな会社に長居する必要はないと思うので、殆どの人が雇用保険未加入の件をハローワークに報告してから辞めてやろうと思います。 ありがとうございました。