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通勤災害に関する虚偽の疑いについて
一般企業で保険関係の仕事をしています。パートで雇用した女性が採用から一週間経たずに、通勤途中にバイクに当たった。。。と通勤災害を請求してきました。その時は普通に処理をしたのですが、それ以来、彼女は数カ月欠勤し、久しぶりに出勤してきた日にまたバイクに接触したと通勤災害を申し出てきました。骨折も捻挫もなかったようですが、本人は痛い痛いと繰り返し、医者にも「処置不能」と言われて病院を転々としています。そのような状態が2年ほど続き、本人との話合いの結果、雇用打ち切りにしました。しかし入社してから1週間も働いていないのに、雇用保険を受給しようと、「解雇された」とハローワークに異議申し入れをしたり、クレジットカード会社から勤務実態の電話があると思うので働いていることにしてくれと言ってきたり、先日は労災の後遺障害認定を受けるための書類を送りつけてきたりと、不正に国のお金をせしめているとしか見えない状況です。 労基署は、このような人を自宅訪問などして実態調査などしないのでしょうか?労災認定は難しいと聞いていますが、実際は自己申告だけで簡単に認定されるものなのでしょうか? 日常業務に差し障りがあって大変困っています。 長くなってしまいましたが、ご意見お聞かせください。
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- mtmonkey
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労災の特に後遺障害認定は担当医師の意見書、事故の状況、本人との対面審査など必要に応じて実施されます。今回のお話では医師の意見書も期待できそうにありませんから労基署にて医師の診断をうけることになるでしょう。当然ながら労基署の担当官は会社や現場、本人への聴取などできるかぎりの客観的な証拠を集めます。審査も時間がかかることになるでしょう。 自宅訪問は基本的にはありませんが、労基署へ出頭していただくことになるでしょう。
- naocyan226
- ベストアンサー率55% (564/1018)
ご質問の趣旨は労災ですか、それとも雇用問題ですか? まず、 >不正に国のお金をせしめているとしか見えない状況です。 不正かどうかは国(労基署)が判断することで、会社がどうのこうの言うことではとありません。本人と国との問題です。会社としては、彼女の通勤が仕事と関係あるかどうか、通勤ルートについて正確どうか確認し証明するだけです。ただ、事故の現認を拒否することはできます。現場を見ていないのですから。 このようないわゆる「あたりや」は特に通勤災害においてたまにあります。労基署も不審を持ちながらも認めるケースがあります。2回目なるとそう簡単には認めないようですがね。 労災は本人の故意の事故には補償はしません。また、本人の過失割合が大(75%以上)なら、それに応じた処理があります。これは、相手(保険会社も)の言い分とか事故の実態を調べて、監督署は判断します。 しかし、 本人が痛がる以上医者も「労務不能」といわざるを得ませんから、休業補償がもらえるのですね。まあ、この辺は「労働者救済」を謳う労災制度を悪用する「モラウハザート」でしょうか。 労災の後遺障害認定は、文面からは難しそうですが、実状がわからないので何ともコメントできません。 雇用問題は、 この種の問題社員は解雇すべきでしょう。本人との話合いの結果なら、それでジエンドですね。、「解雇された」といわれ、ハローワークもそう認めるなら、それは会社の解雇のやり方がまずかったと、言わざるを得ません。
お礼
ありがとうございます。本文にも書きましたが、本人と話し合って合意の上で雇用打ち切りにしました。家に訪問して話し合ったのです。それなのに、解雇されたとハローワークに異議申し立てするなんて。 後遺障害認定も着々と話しが進んでいるようです。 確かに、不正かどうかは、私が決めることではありませんね。でも、実情を見ている限り、そうとしか思えません。一生懸命仕事をしている人の裏で、仕事もせずに家にずっといるだけでお金がもらえるという現実に腹が立ちます。同居の母親も同じような生活をしているようでした。
お礼
ありがとうございます。 後遺障害認定用の医師からの診断書は送られてきました。殴り書きのような診断書でしたが。本人が労基署へ行っている様子もありません。ただただ、証明書の書き方がわからないから会社で書いてくれとか、もう誰も信用できないとかのメモを張り付けて送りつけてくる始末です。2年くらいずっと足が痛いと言っていたのに、最近になって急に「手が痛くて書けませんから代わりに書いてください」とのこと。不正受給は明らかです。それなのに労基署は普通に支払う姿勢でいるようです。