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空気抵抗計算式の成立するスピードレンジについて

空気抵抗を算出する式 Cd値×0.5×空気密度×投影面積×速力^2 この式が成立する速度の範囲がある程度あるような気がしてなりません。 例えば幅2m,高さ1.5mの屏風があってCd=0.4(90年代の4輪駆動車レベル)として、空気密度1.22kg/m3条件下で時速5km/hで走らせると1.412kgf 無風状態の世界で人の早歩き程度のスピードで走って、こんなにも空気抵抗が発生するのでしょうか? Cd値と東映面積を用いて空気抵抗を評価する式には、「適した速力レンジ」があるような気がしますが、そうではなくて、どんな速度域でも成立するのでしょうか?

みんなの回答

  • sirasak
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回答No.1

音響学では1㎡に20Pa120dBの音があると1Wになるとされています。 空気質量が1.2kg/㎥で音速が340mだから音の抵抗(Ω)が400m/sで、 1Hzでは2πf(ω)だから音の流れが6.28m/sとされています。 空気抵抗に式を利用できないでしょうか?

Don-Ryu
質問者

お礼

ありがとうございます。 音は無理みたいですね。 音響の空気伝播に、レイノルズ数が絡まないので。