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Renaissance European double-entry bookkeeping and capitalist ideology
- Discover the troubling remainder in Renaissance European double-entry bookkeeping.
- Unravel the mysteries of 'income' and 'profit' that captivated accountants.
- Explore the connection between double-entry bookkeeping and capitalist ideology.
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質問者が選んだベストアンサー
「質問者からのお礼」を拝見しました。 >「完全ではない」という厄介な残り物/売れ残りの解説本」というお訳しですが,具体的なイメージとしてはどのようなものでしょうか? ⇒14世紀ごろのイタリアで書かれた(確か「ズンマ」とかいう)複式簿記の原本をイメージしました。 以下は、遅れましたが、前回分です。 「質問者からのお礼」を拝見しました。 >いつも有難うございます。 構文解釈をお願い出来れば幸いです。 ⇒以下のとおり、再度仕切り直して、お答えします。 >Equivalence is haunted as well as by the uncanny doubling its potential failure facilitates, its rendering of difference into similitude, but not quite. ⇒原文を、次のように補うと分かりやすくなります。 Equivalence is haunted as well as by the uncanny doubling (that) its potential failure facilitates, (that is to say) its rendering of difference into similitude, but not quite. (語句) *Equivalence is haunted as well as by ~:「(2つを)等価と見ることは(それ自体によるのもさることながら)~によってもまた悩まされる」。 *the uncanny doubling (that) ~:「~という不可解な二重化」。 *its potential failure facilitates:「その(等価性の)潜在的な欠点が助長する(ところの二重化)」。 *(that is to say) its rendering of difference into similitude, but not quite:「(すなわち)違い(という材料)から類似を、ただし完全ではない類似を生み出すこと/違いを似て非なるものに変えてしまうこと」。 (訳文)「(2つを)等価と見ることは(それ自体によるのもさることながら)、それが潜在的に持つ欠点が助長する不可解な二重化、(すなわち)違いを似て非なるものに変えてしまうことによってもまた悩まされる。」
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- Nakay702
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>It is this “not quite,” this troubling remainder, that animated Renaissance European double-entry bookkeeping, and wizarded from accountants’ books the mysteries of “income” and “profit,” the sublime objects of capitalist ideology (Poovey 1998). 上記英文を御訳し下さい。 ⇒以下のとおりお答えします。 訳文: 《ルネッサンス期のヨーロッパの複式簿記に活気を与え、資本主義理念の崇高な対象である謎の「所得」と「利益」を会計士の帳簿から魔法のように引き出したのは、この「完全ではない」という厄介な残り物/売れ残りの解説本なのである(プーヴィ 1998年)。》
お礼
いつも有難うございます。 さて,「「完全ではない」という厄介な残り物/売れ残りの解説本」というお訳しですが,具体的なイメージとしてはどのようなものでしょうか?尚御指導頂ければ幸いです。どうぞ宜しくお願いします。
お礼
両方共具体的で分かりやすいご教示を頂戴致しました。 感謝申し上げます。 お訳しを利用させて頂きます。