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詳細設計書について

詳細設計書とはそれを見て、コーディングができる内容(条件やSQL文など)が記載されている、ということでしょうか?

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回答No.3

詳細設計の一例として各APの関係が解るものが一つの例です。 これは、フローチャートでいうところのブロックフロー、クラス設計シーケンス図に当たります。また、プロジェクトによっては全て文章で 記述される場合もあります。 基本的に詳細設計まで開発が進むと、そのシステム全体のモジュールもしくはクラス本数が明確になりシステム全体の規模が把握できるようになります。それによりシステムにかかる工数が算出されます。 工数が解れば、そのシステム構築にかかる人月が算出できます。 コーディングできるレベルでは、クラス設計またはプログラム設計 に当たります。条件やsqlは概要設計、詳細設計、プログラム設計 (個々の能力にもよりますが)これらと並行して洗い出していきます。

回答No.2

クライアントがプログラミングを全く理解できない場合、 コードが詳細設計書通りかどうかを理解してもらい、 スムーズにに納品・検収に漕ぎ着けてもらえるように、 あなたの記載したような内容であることは多々あります。 あなたがもしプログラマなら、そんな事を歓迎してはいけません。 本当の詳細設計書(要求を満たす最適な実装)を頭の中に描き、 考えてプログラムを書きましょう。 そして、そんな詳細設計書を出している会社にいるなら、 すぐに辞めましょう。

  • _kappe_
  • ベストアンサー率68% (1581/2304)
回答No.1

決まりはありません。 どの程度までかみ砕いた内容が詳細設計書に書かれるかは、会社やプロジェクトによって異なります。

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