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二重床について
二重床は支えの上に床板が乗せてあるそうですが、その床板は厚みなどは決まっているものですか? 何センチ以上だと重くなるからダメとか 以下だと薄すぎて割れるからダメとかそういう感じのものですが、わかる方いらしゃったら教えて下さい。
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当方建築の専門家では御座いませんので知る範疇のみで 返答させていただきます。 恐らくマンションの様な集合住宅での床と推察いたします。 二重床の床材については、JIS規格の遮音性能の他、 各マンションの管理規約の規程で重量衝撃音や軽量衝撃音の 基準(L値やデルタL等級)を設けている場合が多々あります。 床下の支持脚(束材)の数や床面積により、ベースとなる パーティクルボードを敷き、次に吸音板(材)、仕上げ床の 3層以上になっていたりもします。 ※建築年代や仕様による違いがあります。 それらを複合的に考える必要があるのですが、上層の仕上げ床の 厚みは12mm~15mmが概ね一般的です。(吸音力による) また遮音等の関係ではクッションフロア張り等もあり、更には 床暖房の場合の効果も影響しますので、各厚みの勘案が必要と なるはずなのです。 中途半端な返答で申し訳御座いません。
お礼
12~15ミリなんですね。それも三重位の一番上の板ですね。そんなにしっかりしているとは思いませんでした。薄い板だと二重床はきついです。ありがとうございます。
補足
建築年代にもよるとのこと。ありがとうございました。