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個人年金15年確定と終身、どちらで受取る方がいいか
- 60才で満期で、65才から15年確定年金で年額150万受け取るか、60才から終身年金で年額90万受け取るかを選ぶ際、どちらがお得か考えましょう。
- 65才までは主人の収入で十分やっていけるため、65才から受け取る公的年金との組み合わせも考慮する必要があります。
- 源泉徴収されるため確定申告は不要だが、税金面では主人と別々に考える必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
どちらがお得かという質問には正解がないと思います。 85歳までのQOLを考えてください。それまでの年齢に自分がどうなっているか?誰にも分かりませんよね?参考になるのは血縁者が高齢になった時、どのような状態になったか?必ず自分もそうなるとは限りませんが。 一つ言えることは、年齢に応じて足腰が弱ること。食欲が落ちること。脂っこいものが苦手になること。 ここからは持論になりますが、元気で活動的なうちに自分のためにお金を使いましょう。子供や孫の為でなく。 更に個人年金に加入してこのような質問をされる貴方は、かなり先のことを考え、その為に倹約される典型的な倹約型日本人の鏡です。短期払でもらっても貴方様はきっと将来のために貯蓄されるでしょう。 でも、年老いて子や孫のプレゼントだけでいいのでしょうか?もっと自分のために使ってください。 また、将来の保険会社の財務内容も気になるところです。いざというとき減額支給でもされたらたまりません。
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- myjunline
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そもそも、保険会社からすると損得はありません。溜まっている原資を平均余命で計算しているだけですから。本人の価値観しだいです。
お礼
コメントありがとうございます。 確かに個人の事情と価値観によりますね。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
15年確定年金で年額150万円ならば総額で2250万円 終身年金で年額90万円ならば25年で総額で2250万円 平均的な人なら終身年金を60歳から85歳までもらって,その後ももらい続けるほうがよい。 85歳までに絶対に死亡すると信じている人なら,15年確定年金のほうがよい。 > 個人年金からは源泉徴収されるので確定申告は不要と聞きましたが、そうなんですか? 源泉徴収された分は,確定申告で還付を受けることができるかもしれません。その他の所得がどうなっているかによりますが... > 税金面では、主人と私は別々で考えたらいいのですよね? そうです。
お礼
分かりやすいご回答ありがとうございます。 確定申告するとお金が返ってくる可能性あるのですか。 いつまで生きるか? 健康でいるか? 今はわかりませんものね。 もし、85歳で認知症とか病気で施設に入って そのまま長生きしてたらとか考えるとキリがないです。 それに その頃の貨幣価値、90万がどの程度になっているのでしょうね?
- q4330
- ベストアンサー率27% (768/2786)
60歳~65歳 65歳~70歳 70歳~75歳 75歳~80歳 どの年代でお金が必要でしょう? 75歳からの年額150万円って使いきれますか? 60歳に90万円あればいろいろできますよ、体は元気だし気力もある。 旅行に行ったり、美味しいものを食べたり、趣味を楽しんだり、孫に何かを買ってやったり、・・・ 私の叔母は70歳を超えてからパーキンソンを発症し自宅の庭を歩くのが精いっぱいの様です、スーパーに買い物にもいけない。 >個人年金からは源泉徴収されるので確定申告は不要と聞きましたが、そうなんですか? 確定申告しなくても良い、ただし、源泉徴収で税金が引かれてたら確定申告をすれば税金が戻ってきます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 確かに病気になれば使えなくなりますよね。 悩みます。健康なままとは限らない。 でも私の60~65は、まだ主人が働いていて年金はもらっても使わないと思うのです。 それで迷ってます。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
個人年金15年確定がお勧めです。終身では100歳くらいまで長生きしないと得をしません。
補足
早速ありがとうございます。 単純に計算したら90才前で終身の方が得になりますが、 他に理由はありますか? 15年確定だと65才→80才です。 80過ぎて生きてる確率のが高いですが。
お礼
鋭いご指摘ありがとうございます。 まさに85才の時に自分がどうなっているか?分かりませんよね。 ただ確実に老いているわけです。 普段から運動もしないので足腰も心配です。 親も病気がちで75才以降は旅行も行けてなかった。 85才以上で生きていたとしても施設にいるかもしれない。それでも終身保険なら受け取れ、施設代の足しにはなる。(安価な施設は嫌なので) おっしゃる通り倹約家で年150万もらっても 全部使い果たす事なく貯蓄してしまうでしょう。 それなら65才から80才までもらった確定年金の貯蓄を施設代の足しに、なんて先の事を考えると何が正解か分からなくなりした。 ただボケてしまったら終身で受け取っていることさえ忘れているかもしれません。 自分で確定申告もできなくなってる。 >ここからは持論になりますが、元気で活動的なうちに自分のためにお金を使いましょう。子供や孫の為でなく。 私も同意します。 老後、子供に介護してもらう時代でもないので 自分のために使いたい。 子供はしっかり自立させたのでもうこれ以上は何か残そうとか思いません。(そう思っても使い切って、ちょうど亡くなるなんて不可能ですけど) ただ、残念な事にやはり倹約家?貧乏性? お金はあっても思い切った贅沢ができないんですよね。 旅行にしてもケチケチする必要ないのに1泊何万もする部屋を予約できないとか、ディナーも何万もするコース楽しむとか、やればいいのにできないでケチる。 お金残さないと決めていても やはりいつ何があるか分からないと思うと気前よくパッパと使う度胸ないんです。 気持ちの切り替え方があれば教えて下さい。