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確定の個人年金について
確定の個人年金について 基本的に終身の年金は長く生きれば得ですが、 年数が確定した個人年金について疑問に思います。 例として、確定年金10年 60歳年金開始 全労済のねんきん共済で、加入年齢50歳だと 年金額12万(1口)あたり、保険料は月掛け9530円です。 単純に、9530円×12カ月×10年=1143600円が掛け金総額 受給額は120000×10年=1200000円 それで確定年金だと、保険料控除はあっても受給時に 所得税とか住民税がかかります。 自分で積み立てた預金の方となんら変わらないように 思いますがどうなんでしょうか? 確定拠出年金なんかの方がいいのでしょうか?
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昨年から僅かながら個人年金も入り始めたおじさんです。 今通知が手元にありますが「年金の支払額」と「必要経費(積立金額)」と「差引金額」の表示があり、源泉徴収はこの差引金額に対して掛って来ます。 所得税法上は雑所得扱いだそうです。従って20万以下は無税。 差引金額とは早い話が利息なのでしょう、自分で積み立てれば20%(だったと思います…汗)は税金で持って行かれますが、こちらは年間20万に及ばなければ無税という事です。 しかも個人年金の場合積み立てているときにも年間10万だったと思いますが源泉控除があるはずです。 従って自分で積み立てるよりはるかに優遇されています。 > 確定拠出年金なんかの方がいいのでしょうか? これは私はわかりません。
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- tadagenji
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税金の話は#1の回答通りですが、確定拠出は、掛金は固定=確定ですがメニューで選択した信託や株式ファンドの運用次第で利幅が多くも少なくもなります。 同じ社員で同じ拠出をしてもメニューの選択により将来貰う年金額に差がでるということです。 運用の優劣は個人責任という代物で、今の年金特にJALで有名になった企業年金は確定支給年金といいます。
お礼
選択は怖いですね。。。 参考にします お世話になりました。
お礼
参考になりました ありがとうございます