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遠近法について
上の赤い線の下のところがアイレベルです。立って撮影していると考えると、レール上面から床面までの高さ1155㎜+日本人の平均的なアイレベル1500mmを足して2655㎜です。 また、青い線のところは列車の運転席の窓のところになります。 青い線より上のところから見えているという意味です。画面の一番下から117pxあります。 青い線の下のところまでが観測者の一から1825mmの時、青い線の位置、つまり死角になっている部分は観測者から何mの位置になるでしょう。 また人間の視野は下方向に約70度となっています。 後補足ですが、赤い線の一番上、つまりアイレベルの位置から画面の一番下までが401pxです。 もし情報が足りなければ教えてください。 なお観測者は真正面を向いているとします。
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- chachaboxx
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回答No.1
補足
別の画像のURLを貼っておきます。 これ実は泉北ライナーですが、基本設計が同じな南海サザンプレミアムの例で考えてみます。 かけやま写真館さんの私鉄(西日本私鉄)から 南海12000系+8000系サザン(山側)(http://kakeyama.kokuden.com/nankai/12002_8007.htm)です。 これによると床面から(ここでは、車端部毎にある客室用扉のドアの下端の部分を床面とした)屋根上のパンタグラフやクーラーを除いた天井の高さが147pxです。 天井からレールの上面までは3660㎜、床面の高さはレールの上面から1155㎜なので、2505㎜となりますネ。 一方、運転台の高さは60pxです。 これを比較すると、147:2505=60:xとなり、x≒1022.44897959、つまり1022.4㎜ですネ。 但しこれはあくまでも比数計算による結果なので、誤差はあります。 やっぱり、現地調査が一番ですよネ。 後日、調査に行ってきます。