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そもそもシスターを「尼さん」というのはおかしい

時折洋画とかで、シスターの事を尼さんというけど、シスターは日本語に訳せば役柄的には巫女もしくは禰宜。 なぜなら尼僧は仏教であり、シスターは神の使い。日本でいうなら神の使いなら巫女や禰宜が妥当であろうが、なぜシスターを尼さんと訳すのか疑問です。

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  • citizen_S
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回答No.4

そうですね、尼さんというのも見聞きしたことあります。頭に白いものをかぶっているからなんとなくイメージが重なったのではないでしょうか(笑) 神の使いというと大天使などが思い浮かびますが、修道僧・修道女は聖職者でない一般人と同様に「神の子」であり、キリストの兄弟姉妹的なポジションになると思います。三位一体ゆえに完全にそうとも言えませんが、キリストも神の子であるという視点からです。 巫女というと(わたしだけかもしれないですが)ギリシャの巫女など神託を告げたり神が乗り移ったりというのが思い浮かぶのですが、そうなると修道女はもちろんのこと、神父や司祭、牧師もそれには該当しないですね。神の言葉を伝えるにしても聖書にあるもののみであり、初期の使徒たちならともかく後期の個人がそのような主張をしてしまうと新興宗教の始まりになると思います。

noname#249049
質問者

お礼

ありがとうございます。なんだか複雑でよくわかりませんが、「シスター」は神の子つまり我ら人間と同じということで、お告げを告げるというのとはまた違うということでしょうか?

その他の回答 (4)

noname#250247
noname#250247
回答No.5

格好が似てるからじゃないですか? 昔は修道女を見たことがない人もいたでしょうし、神道の巫女とはかけ離れた格好をした人を巫女と訳してもしっくりこない。 それに対して尼僧の格好は白い布をかぶる姿が修道女と似ているから尼さんと訳した方が通じやすかったとかではないでしょうか?

noname#249049
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに、白いベール?みたいなのを被るのは似てますね。しかし、仏と神とでは全く違うのになとモヤモヤしてました。 日本語訳するにしても、神なら巫女ではないかと。今になっても時々シスターを尼さんと訳すのはさすがに言い訳はできない

  • kichi8000
  • ベストアンサー率41% (660/1584)
回答No.3

コピペですみません。 本職巫女=修道女、尼僧(僧院で生活する) ならば 尼=シスター シスターには姉、妹という意味もある。 ただし助勤巫女は資格は必要ないのでただのバイトである。 【修道会】より …キリスト教世界において,合法的な教会の権威によって認可され,会員が共通の会憲(インスティトゥトゥムinstitutum)のもとで修道生活を営む組織をいう。その場合,キリスト教の四大修道会則(レグラ=戒律)といわれる〈バシリウス会則〉〈ベネディクトゥス会則〉〈アウグスティヌス会則〉〈フランシスコ会則〉のいずれかに準拠するものを盛式誓願修道会(オルドordo),会憲のみによるものを単式誓願修道会(コングレガティオcongregatio),両者を併せてレリギオreligioという。またソキエタスsocietas,インスティトゥティオinstitutioの語が当てられることもある。… ※「単式誓願修道会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 「修道女」が歴史的には盛誓願を立て、僧院や修道院で祈りと観想の生活を送るのに対し、「シスター」は単式誓願を立て、教育や医療などの分野における祈りの活動と慈善事業に生きる。 wikipedia

noname#249049
質問者

お礼

神の使いというポジションと。神の「姉妹」というのでは違うのですね。そもそも、シスターを名乗るにはそれなりの「基準」があることも知らなかったです。勉強になりました

noname#252332
noname#252332
回答No.2

その心はパールハーバーを真珠【湾】と訳すが如し

noname#249049
質問者

お礼

ごめんなさいちょっとしっくりこないです

  • yuseiok
  • ベストアンサー率20% (113/543)
回答No.1

そもそもシスターを尼さんと訳してるのを聞いたことないです。 普通は修道女ですね。

noname#249049
質問者

お礼

ありがとうございます。私の中で洋画とかで時折みますね。

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