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ベルトのテンションローラーを可動式に考える際に理解すべき現象とは?
- ベルトテンションローラーを可動式に考える際には、ベルト長の変化という現象を理解する必要があります。
- テンションローラーは水平移動するだけですが、ベルト長が変化することがあります。
- この現象の理屈を理解することで、ベルトテンションローラーの配置を適切に検討することができます。
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回答4です >円弧運動をなんとか、カタチにしてみます。 もしかして円弧運動の意味を取り違えてない? 円弧運動とは↓の図のB点の軌跡を言います 何もしなくともB点は円弧運動してます(正確には楕円軌道) 楕円軌道の公式 http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/kou3/quadratic_1.htm このような機構はエアシリンダで上下動させるのが多い コイルスプリングででも可能なれどロングストロークを稼げない なので、前回の回答のようにアイドラを2個付けるとコスパ的には良い ただ、欠点としてベルトを逆方向に曲げるんで曲率を小さくできない
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- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2406)
- CygnusX1
- ベストアンサー率68% (66/97)
No.2 です。 形状は理解しました。 テンションローラが左右に移動して、ベルトの長さが変化しないのは、テンションローラが楕円軌道のように移動する場合だけです。 テンションローラが下側のベルトを下に押し下げたらダメなんですか?それなら、テンションローラが左右に移動しなくてもいいと思いますが。
お礼
ありがとうございます。円弧運動は避けて通れないみたいですね。
補足
移動するスライドテーブルの干渉外に配置するアイデアですね。上下方向のスペース制約がある為、円弧運動する移動するテンションローラー の構想にします。というか着手してる。 何故、円弧運動するんでしょうね。
- CygnusX1
- ベストアンサー率68% (66/97)
形状が想像できません。 まさか、上側ベルトがテンションローラで持ち上げられて、三角形みたいになっているなんてことはないですよね。
補足
お付き合い頂きありがとうございます。 稚拙な表現能力しか持ち合わせありませんでご理解頂けなかったかと思います。失礼しました。 下側ベルトを上に押し上げるテンション機構をお伝えしたつもりだったんですが。 プーリ間にテンションローラー が存在する為、スライドテーブルのストロークが犠牲になってくるのでローラー をテーブルに載せて一緒にスライドさせストロークを確保した構想です。 オートテンション付けたらいいじゃん!さんが張り付けておられる画像に見られるような上側ベルトで水平に配置したテーブルでなくて、垂直に配置しています。(いいじゃん!さん画像提供、ありがとうございます。) ご教授頂きたいのはローラー の配置云々ではなくて、テーブルと共に水平移動するテンションローラーに押し上げられる下側ベルト長がなぜ変化するのか?という事です。 よろしくお願いします 《下側ベルトは駆動プーリ下端(A)からテンションローラー 頂点(B)を通り受動プーリ下端(C)に向かいます。この線分ABCの長さは、頂点Bの位置が左右にズレても変わらないと思っていました。》
- hahaha8635
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お礼
お付き合い頂きありがとうございます。 逆に って言われてもなぁ。何の逆?
お礼
考慮してますよ。ありがとうございます。 が、頂点の軌跡を楕円で追従させる機構を検討していたらコスト高騰間違い無しなので、ベルトのパスラインを傾斜を含まない直角平行なパスラインにして追従機構を廃した設計にするつもりです。アイドル2個追加になりますが。