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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Virtual Insanity の歌詞について)

ジャミロクワイのVirtual Insanityの歌詞について

このQ&Aのポイント
  • ジャミロクワイの曲「Virtual Insanity」の歌詞の訳について質問です。特に以下の箇所の訳について教えてください。
  • 1. 「It's a wonder men can eat at all When things are big that should be small」の訳について
  • 2. 「I'm giving all my love to this world Only to be told」の訳について

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

>>"It's a wonder men can eat at all When things are big that should be small" はYoutubeや和訳のサイトを見ると 「本来小さなことが大げさになっているのに 人がそれを鵜吞みにしてしまうのは驚きだ」 というような訳が多いのですが、こういう意味で良いのでしょうか? だいぶ『違います』ね、、、、、。 It's a wonder: わけ分からんよ men can eat: 人は食える at all:そもそも、一体全体 When things are big that should be small:本来小さなはずの物が大きい時に 試訳:分かんねえよ、一体全体、小さい筈のものが大きい時に、そもそも人は食う事ができるものなのか? 意訳:荷が重いよ、本来人が背負うべき荷はもっと小さい筈だ。 たぶん翻訳された方は、at allの熟語の意味をご存じなかったのでしょう。 https://ejje.weblio.jp/content/at+all 歌詞的には、世直ししたいけどあまりにも世の中がおかしすぎてどこから手を出していいか分からないって感じでしょうか? >>"I'm giving all my love to this world Only to be told" は「そう言われた時だけ」、とか「~とだけ告げられた」 というように訳されていますが、 only:結局~となってしまう、あいにく to be told:~と命令される。 試訳:私は世界に全ての愛を捧げているが、あいにくこんな風に命令されるだけ。 それが、I can't see ,I can't breath ,No more will we be(見るな(もしくは理解するな)、息するな、もはや存在するな)というわけです。 *No more will we be≒we’ll all be dead(死んじゃう) >>"I just can't see that half of us immersed in sin is all we have to give these - Futures made of~" の部分を 試訳:分かんねえよ、どうして「人類の半分が罪につかる事」が俺たちは仮想狂気の未来に与えるなくちゃいけないものなんだ? 例えば、love is all we have to giveだったら、「愛こそ我々が与えられる(もっとも大事なものだ)」とわかりますよね? 「 half of us immersed in sin is all we have to give」も「 half of us immersed in sin」が『大きな名詞の塊』として機能しています。 「 half of us immersed in sin」 is all we have to give 我らの半数が罪に浸かる事が、唯一我々が与えられるものだ。 何に?誰に?というと、 Futures made of Virtual Insanity 仮想狂気によって作られた未来 つまり科学の進歩の為と称して人類の半分が罪を犯しているのではないか?どうしてこうなった?と言っているのです。後に「And now every mother, can choose the colour Of her child That's not nature's way」と言っている事から遺伝子操作の為に行われている実験の事を(人類の半分が罪に浸かっている)と言っているのかもですね。 今日初めてこの曲を聞いたので詳しくは知りませんが。 >>最後に"Virtual Insanity"とは結局どういう意味なんでしょうか。 人間的な、もしくは自然な、ものよりも遺伝子操作等の最新技術に夢中になっている(囚われている)状態を、「仮想狂気」と呼んでいるみたいです。

yamada38
質問者

お礼

とても丁寧で分かりやすい解説有難うございます! >>"It's a wonder~" なるほど全然違いますね…(-_-;) eatが「鵜呑みにする」と訳されているのは??でしたが そのまま「食べる」でいいんですね。 「小さいはずなのに大きいもの」が人が背負う物のことというのは、なるほどと思いました。 >>"I'm giving all my~" be told は命令される、ですね。確かに。 "I can't see~"以下が命令される内容なんですね。そこ分かってませんでした… 因みに最後の方の歌詞に "There is something in these futures that we have to be told" と似たような表現が出てくるんですが ここも「この未来の中に何か我々が命じられることがあるんじゃないか?」と訳していいんでしょうか? >>"I just can't see that~" ~is all we have to~みたいな構文はよく見ますが、目的語を間違えてたみたいですね… "Futures"の方に"half of us"を与えるんですね。 「科学の進歩が人類が罪を犯すことになっている」ご説明を読んでよく分かりました。 >>今日初めてこの曲を聞いた~ 初めてでここまで理解されてて凄いです( ;∀;) >>"Virtual Insanity" 遺伝子操作、最新技術がこの歌のポイントですね… 意訳して頂いたお陰でだいぶ理解できました…有難うございます!

その他の回答 (8)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.9

再度の「質問者からのお礼」ありがとうございます。 u-tube観賞させていただきました。確かに豪華なパフォーマンスですね。ただ、ハープ、ピアノ、ギター、バイオリン…、つまり、オーケストラの伴奏が豪華すぎて、相対的に歌唱そのものが沈んでいるように見えました。その点、ギター1本の伴奏で歌う、同じノーベル平和賞のボブ・デュランなどでは、歌唱そのものをじっくり味わえるように思います。素朴なボブ・デュランに対し、絢爛豪華なジャミロクワイといった対照性を感じました。 youtubeを見たり、他の方のコメントを拝読したりしながら(皆様、ご卓見ありがとうございます)考えました。歌詞に関しては、「純朴な自然派詩人ボブ・デュランvs.難解な哲学的詩人ジャミロクワイ」という構図が浮かびました。その意味では、#7さんのご指摘は「当たらずとも遠からず」という印象を受けました。ただし、そのおかげで、歌詞の内容、意味などを考えながら大いに楽しませていただきました。 なお、「的外れですかね?」とyamadaさんは仰せですが、全然そんなことはないと思います。そもそも、歌詞そのものが"sophisticate"されすぎていて、チョー難解なのですから、「人の数だけ解釈がある」と言っても言いすぎではないと思います。むしろ、「判じ物」や「謎解き」が好きな私としては、大いに楽しいひとときを経験させていただきました。 楽しい話題のご提供、ありがとうございました。

yamada38
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 >Youtube 豪華すぎますか…笑 確かにちょっとガチャガチャしてるかも しれませんね。 ディランも良いですね。と言っても私は風に吹かれてしか知らないんですが、 昨日久しぶりに聴いてみました。 こいうった風に吹かれてみたいな曲を聴くと、 英語の表現力というか、英語圏の人の表現力のようなものに感心してしまいます。 訳にこだわってしまうのはこういう理由からかもしれないですね。 解釈OKですかね?有難うございます。 「人の数だけ解釈がある」…そうですね。 私は語の意味にこだわりすぎてしまうのでもっと自由に解釈してみようと思いました。 こちらこそ、お付き合い頂き有難うございました!(*^^*)

回答No.8

#2です。補足です。 まず、men can eat at all When things are big that should be smallというのは、そもそも英語のことわざの bite off more than you can chew 手に負えないことをしようとする;できないことをやろうとする https://ejje.weblio.jp/content/bite+off+more+than+you+can+chew というのを別の言葉で言い換えただけだと思いますよ。 さて、前便で訂正したい箇所もありますが、とりあえず直訳だと意味が通じにくいと思いますので、意訳気味にして訳を書いてみました。 Oh yeah はぁ~、 What we're living in 俺たちが生きているのはどんな所か (Let me tell ya) 教えてやらぁ It's a wonder men can eat at all なんでそもそも食えるんだ When things are big that should be small 小せえはずの物が、大きい時 (なんで手に負えない事をしようとしているんだ?つまり、遺伝子組み換えなどの神の領域の研究の事??かも) Who can tell what magic spells we'll be doing for us 一体どんな魔法を自分にかけてるのかそもそも分かる人いるの?(遺伝子組み換えなどの最新技術が将来に与える影響分かる人そもそもおる?って事?)(もしくは、なんでこんな事に興味を持った?の意味?) And I'm giving all my love to this world 俺は、最大限の愛をこの世に捧げたのに (一生懸命生きてるのに) Only to be told それなのに、言われた事といやぁ I can't see 視力もいまいち I can't breathe 生き方もいまいち No more will we be 生きてる意味あるの?ときた。 (もしかしたら、遺伝子組み換えでもう自然の生態は無能だから存在価値がない、より有能になるように遺伝子組み換えをしよう、という意味かも) And nothing's going to change the way we live これをおかしいと思わねえのは、 Cos' we can always take but never give 利益にばかりめが眩み、思いやりの気持ちがないからだ And now that things are changing for the worse 最近特にその傾向がひどい  See, its a crazy world we're living in なっ、俺たちはどんだけ狂った世の中に生きてるかわかるだろう? And I just can't see that half of us immersed in sin だから理解できねえ、こんな風に俺たちの半分が罪に浸かってたら (we can always take but never give Is all we have to give these - 俺たちがやっている事は Future's made of virtual insanity now 未来を仮想狂気に向かわせちまう Always seem to, be governed by this love we have そう、みんな囚人なんだ For useless, twisting, our new technology くその役にもたたない新テクノロジーにとりつかた囚人なんだ Oh, now there is no sound - for we all live underground ああ、俺達には音もとどかない。お日様の当たらないところに住んでいるから And I'm thinking what a mess we're in ああ~~~、なんて世界だよ。 Hard to know where to begin どっから手を付けていいかわかんねえよ If I could slip the sickly ties that earthly man has made もし、あの金の亡者が作った呪縛から逃れれたらなあ~。 And now every mother, can choose the colour Of her child にしても、今日では母親は子供の肌の色を選びますだと~? That's not nature's way それが人の道かぁ~? Well that's what they said yesterday まあ、そんな事を昨日聞いた。 There's nothing left to do but pray もうこうなったら祈るしかねえ I think it's time I found a new religion いっその事、新しい宗教作るしかないのか? (新テクノロジーを崇拝する以外の) Waoh - it's so insane って、おわわわ、気が狂ってるよ To synthesize another strain 新しい種を合成するなんて!(また遺伝子組み換えネタ) There's something in these 一体全体これから Futures that we have to be told 未来はどうなるんだよ!? 個人的には、こういう歌に感じます。 (ちょっと引用が長すぎたかも、もし著作権保持者のかたがいらっしゃいましたら、問題がありましたら削除依頼するので許してください。)

yamada38
質問者

お礼

補足して頂き有難うございます(^^) >bite off more than you can chew なるほど、こういう表現があるんですね。 これでよく分かった感じがしました。 意訳して頂き、助かります... >Who can tell what~ >No more will we be あたりの訳は特に興味深いです。 (No more will we be は「なんで存在しなくなるんだろう?」と思っていましたが 遺伝子の話に絡めると納得いきますね) それにしても、英語にはそれなりに親しんでいるつもりですが ご指摘を受けると、まだまだですね… 翻訳文、面白かったです。ありがとうございます。

回答No.7

A No.3 HALTWO です。 御礼、有難う御座います(^_^)/。 >"mother can choose the color of her child"や >"synthesize another strain"というのは狂気だと思われますか? もう歌詞全文を再た読む気がしなくなっちゃっているので(笑)…… >"mother can choose the color of her child" というのは狂気だと思われますか? ……って妊婦が出産前に胎児に致命的な遺伝子異常が見つかった場合、母親は何とかしてでも異常を治したいと医者に訴えますよね。 例えば「白血病」なんてものはよく知られている遺伝子病の 1 つですが、そうした異常な遺伝子病を正常にしたいと思うのは決して狂気ではないでしょう。 Color を単純に「人種色」と解釈したとしても、黒人奴隷制時代に肌の黒い子供を産んでしまった母親が子供を不憫に思うのは狂気ではない筈です。 Color を何と解釈するかによって聴者が何を想像するかは異なりますが、わざわざ曖昧な Color という言葉を弄することによって聴者の不安を煽って Negative な感情を想起させる歌詞の作り方も少々腹が立った要因です(笑)。 >"synthesize another strain"というのは狂気だと思われますか? Synthesizer という電子楽器がありますよね。 今では Digital 音源を元に音を改変「合成」する楽器になっていますが、元々の Analog Synthesizer は正弦波や矩形波を変形させて (歪めて:distort して) 合成する事によって様々な音色を作り出すものでした。 この楽器が有名……と言うか、当たり前に用いられるようになった事から Synthesize という言葉の第一印象は Synthesizer のように「合成する」というものになっているのですが、これに Distortion と同じ意味 (Synonym) である Strain を用い「another strain を synthesize する」という Phrase を歌詞に採用する事によって聴者に「他の歪んだ Object を合成する (混ぜ合わせる)」という Negative な Image を誘導するものになっています。 "synthesize another strain" というのは Music Synthesizer では当たり前の事であって何の狂気でもないのですが、この歌詞の中では聴者が聞き取り易い "synthesize another strain" という言葉を用いる事によって、他の Negative な Image が更に増幅される効果を作り出しています。 ……という訳で、私が先に歌詞全文を読んだ時の第一印象は「臭いっ! 聴者を Negative な感情に誘導して翻弄する言葉遊びじゃないかっ!独りでやってろっ!」でした(^^;)。 意味深っぽいけど、彼方此方にヤラセと言うか臭い Phrase が散りばめられていると感じてしまうと薄っぺらいものに見えてしまい、だから Virtual Insane なのかなとも……(^^;)。

yamada38
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 >"mother can choose~" 遺伝病に関しては確かにそうですね。 私はcolorは極々単純に「肌の色」と解釈したのですが(colorって曖昧な単語なんですか?(;'∀'))、 can choose the color が狂気的と表現されているのは 自然への冒涜であるからというより人間社会の病理を反映している からかなと思いました。 >"synthesize another~" 全歌詞の中でこのフレーズだけ妙に浮いている感じがするんですが、 >この歌詞の中では聴者が聞き取り易い "synthesize another strain" という言葉を用いる事によって… こういう効果があるんですね…。 私は全く英語には堪能ではないので笑、 なんだかピンとこないんですが、negative imageを増幅させるためとは…。 こういったテーマ(テクノロジー)自体、下手に取り扱うと薄っぺらくなってしまい勝ちですね。 この曲ではそのへん上手くバランスが取れているのかどうか…まあ私は面白ければいいやと思って 聴いております笑

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.6

「質問者からのお礼」ありがとうございます。 まず、前便で、 >>"It's a wonder men can eat at all When things are big that should be small" は「本来小さなことが大げさになっているのに 人がそれを鵜吞みにしてしまうのは驚きだ」 というような訳が多いのですが、こういう意味で良いのでしょうか? に対して、「はい、だいたいそういう訳でいいと思います、云々」とお答えしましたのは、eat (up)「丸ごと信じる」(現代英和辞典)、at all「まさか…とは」(ライトハウス英和辞典)などに準拠してのことでした。 >"I'm giving all my love~" Only to~の解釈はやはりこれでいいんですね。 "I can't~"以下がOnly to be toldの内容であることには気付いてませんでした… ⇒すみません、私もあまり自信ありません。前後の関係や全体の流れからそのような推測をしてみたのですが…。(なお、後の「私訳」もご覧ください。) >「私は世界に全ての愛を捧げているが、結局、語られることは/聞こえてくるのは、『分からない/息ができない』だけだ」 なんかちょっと切ないですね… ⇒そうですね。ただ、I can't breatheは「口に出して言えない」の方が適切な訳かも知れません。 >"I just can't see~" すみません、私の書き方が下手くそでした。 あえて「世の中の人の半数」と表現してあるのに何か意味があるのかな?と思いまして…(例えば我々の内の半分といえば女性とか?) まあ「我々の多くが罪悪に浸かっている」くらいの意味なんでしょうかね… ⇒仰せのとおり、「我々の多くが罪悪につかっている」という解釈でいいと思います。 ところで、本件につきまして、ネットで人の訳をみても、文法を考えてみても、いまいちしっくりしないというのが実感です。そこで考えました。「十人十訳」、こういうサンボリズムはそれでいいのかも、あるいは、やむを得ないのかも知れない、と。ならば不肖この私も、と妄想逞しくして独断と偏見で挑戦した私訳が以下のとおりです。 「仮想狂気」(私訳) >Oh yeah, what we're living in (let me tell ya) ~ I can't breathe (言わせてもらおう)我々の住む世界は一体どうなっているのか。 見たまま丸ごと信じる者がいるのは驚きだ、 本来ささいなことが大げさに見えるだけなのに。 我々、魔法に惑わされているのに誰も気づかない。 俺はありったけの愛を世界に与える、 ただ、教えてもらいたいために。 (なのに聞こえるのは)「分からない、 口に出して言うこともできない」。 >No more will we be ~ Futures made of virtual insanity now もう、やっていられないよ。 我々の生きざまを変えるものは何もない、 我々はもらうばかりで、与えようとしないからだ。 今、物事は悪い方向に向かっている。 ほら、これが我々の住む狂った世界だ。 分からんことは、大勢の罪深い連中のために 我々が未来をそっくり差し出さねばならんこと、 それも、狂気と化されてしまうがままに。 >Always seem to, be govern'd by this love we have ~ That's not nature's way 我々はいつも、愛に支配されているようだ、 役に立たず、歪んだ、新しい技術をあさるための。 ああ今は、歌がない ― 我々はみな地下牢に住んでいるから。 何とメチャクチャな世界に我々はいるのだろう。 何に手をつけたら良いのかも分からない。 俗物が作ったネクタイという名の桎梏をほどけたらなあ! それに加えて今、すべての母親が 子供の色を選べる、 それこそ、自然の冒涜というものじゃないだろうか。 >Well that's what they said yesterday ~ Futures that we have to be told. そう、昨日はこう言われた、 「祈る以外にできることはない」。 そろそろ新しい宗教を見つけた方が良かないか。 ああ、何と狂っているんだ、 違う種族をひとつにしようだなんて。 未来には、何かがあるよ、 我々が聞くべき何かが。 >Futures made of virtual insanity - now ~ I know yeah 未来は早晩、仮想狂気だ。 我々はいつも、愛に支配されているようだ、 役に立たず、歪んだ、新しい技術をあさるための。 ああ今、歌がない ― 我々はみな地下牢に住んでいるから。 今、歌がない、 我々がみな地下牢に住んでいるならさもあろう。 そう、これこそ仮想狂気。 この仮想現実を忘れよう。 ああ、これこそ不幸の極みだ、 (分かるんだよ)そうに違いない。 >Of this virtual insanity, we're livin in. ~ That virtual insanity is what it is 我々の住むこの仮想狂気は 変わらなきゃいけないのだ。 物事が、変化しないなどあり得ない。 それに俺は、このままじゃやっていけないよ。 我々がこんな、仮想狂気の中に住み続ける限り、 ああ、こんな世界は変わらなきゃいけない、 なぜなら、俺はこんな仮想狂気じゃやっていけないから。 我々が住んでいるのは、我々が住んでいるのは、仮想狂気、 これこそまさに仮想狂気そのものだ。 >Futures made of virtual insanity - now ~ Yeah, well it's alright now @未来は早晩、仮想狂気だ。 我々はいつも、愛に支配されているようだ、 役に立たず、歪んだ、新しい技術をあさるための。 ああ今は、歌がない ― 我々はみな地下牢に住んでいるから。 仮想狂気が、我々の住む世界なんだ、 そいうことだ、もう分かっただろう。 *以上、「駄訳」かも知れませんが、結構楽しませていただきました。

yamada38
質問者

お礼

返信有難うございます。 >"It's a wonder~" eat(up)で丸ごと信じるという意味が一応あるんですね。 うーん、ここの訳はなんだか難しいですね。 "things are big that should be small" は「ささいなことが大げさにされている」となっていたり lived_in_room13さんの訳によれば 「本来人が背負う物はもっと小さいはずなのに、重荷すぎる」ですし、 私は 「(本来人知で掌握できるものはもっと小さくあるべきなのに)科学技術が肥大しすぎている」 「(遺伝子操作で)本来小さかったものが大きくなっている」 みたいな意味が浮かんだんですが、的外れですかね? 全文翻訳して頂いて有難うございます(^^) soundを音楽、undergroundを地下牢と訳すのは詩的で良いですね! ちなみにノーベル平和賞の受賞記念コンサートでこの歌が歌われた映像があるんですが、ご覧になりましたか? https://www.youtube.com/watch?v=ezEXWmFWCqk 感情が入っていて、(当たり前ですが)歌がめちゃくちゃ上手く、なかなかいい感じのパフォーマンスです。 良かったら見て下さい。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

1。"It's a wonder men can eat at all When things are big that should be small"  小さい方がいいのに大きくして、それで飯が食えるってびっくリ。 2。"I'm giving all my love to this world Only to be told" 「私は世界に全ての愛を捧げているが、結局こう悟った、教わった」 というように解釈したんですが、合ってますか?  僕のは 私はこの世に心をみんな捧げているのに、たった(〜しか帰って来ないなんて)です。歌の言葉って受け取り方がみんな違いますからいいんじゃないですか。 3。"I just can't see that half of us immersed in sin is all we have to give these - Futures made of~"の部分を「罪のある半数のために僕らが未来を差し出さなければいけないというのは理解不能なことだ」というように訳したのですが「罪のある半数」とは一体誰のことなんでしょうか?  我が身だけを考えている人でしょう。 4。具体的に何かを指しているんでしょうか?  ここは人によって違うと思います。 5。この部分はどういう風に訳せばいいのか、解釈を教えてほしいです。  質問者さんの訳でいいと思います。 6。最後に"Virtual Insanity"とは結局どういう意味なんでしょうか。 「事実上狂気のような」「ほとんど狂気とも言うべき」というような感じでOKでしょうか。  はい、いいと思います。「ちっともおかしくないのに、我が身はおかしいと思い込むこと」でしょう。

回答No.4

#2です。 >>因みに最後の方の歌詞に "There is something in these futures that we have to be told" と似たような表現が出てくるんですが ここも「この未来の中に何か我々が命じられることがあるんじゃないか?」と訳していいんでしょうか? いえいえ、そこが英語の難しい所でして、文脈によって同じ単語でも別の意味があるのです。 Only to be told~ が、「~と言われる/命令されるだけ。」なのに対して、There is something in these futures that we have to be toldという文脈だったら、 There is something in these futures:  (自然ではない科学が跋扈する)未来にはには何かがある that we have to be told:我らはそれについて、教えてもらわねば。(もしくは、知らねばならない。) 試訳:この未来が、どうも気になる、知らねばならぬ。 みたいな感じでしょうかね。 人類がクローンだの、「神の領域」と言われる分野にも手を出し始めてずいぶん経ちます。 こんな曲がでてきても、なるほどね~、そう思う人もいるよね~、と思います。

yamada38
質問者

お礼

回答有難うございます(^^) なるほど、こちらは「教えてもらう」という訳がぴったり来ますね。 この部分がなんだか重要なフレーズな気がしていたので、意味が分かって嬉しいです。 詳しく解説して頂けてとても助かりました!!

回答No.3

私も一瞬 No.2 lived_in_room13 さんのように「不思議なもんで、小さい筈のものが大きくなっちまう食えなくなるもんさね」と思ったのですが、御質問者さんの紹介訳を読んで「歌詞じゃあ意訳するしかないので、部分的に取り出されてもなぁ(^^;)」と匙を投げました(笑)。 一応、全文が出ている歌詞 Site も見たのですが、コレはどうとでも取れる「仮想狂気」そのものの詞ですね。 歌は言葉が初めから順番に耳に入ってくるものすので、文章のように最後から翻訳しない事には理解できないなんてものはあまりないものでして、昔の歌は関係代名詞で繋いで数行に渡る文言になっているものでも半分も行かないうちにその先に何が来るかを予想できるような、期待感を持たせる構成になっているのが普通です。 でも、この歌詞は最後まで「本当は何を言いたいのか」解らないように、逆に歌の何処の Phrase が頭に残るかで取りようが変わる構成になっており、訳した人もその人なりの解釈で意訳したようですね。 このような構成を採る歌は日本の歌にもあるのですが、正しい受け取り方 (訳し方) なんて存在しない「受け取る者が自由に解釈するのがこの作品の芸術性だ」みたいなものだと思います。 敢えて「正解」を読み取らせずに、受信者独自の共感を呼び起こす事で様々な解釈を容認する……作った本人も実は (科学研究者ではないので) よく判らない事に対する畏怖感を聞き手に感じ取らせる事が目的で態々このような言葉の並びにしたようですね。 私はどちらかと言うと科学信奉者みたない科学好きなので、途中から「だから何よ! 何が言いたいのよ!」と腹が立ってきてしまって(笑)……。 そんなわけで、スミマセン、正解訳なんてできないのですが、そもそもそういう歌なのではないのかな? と思ったもので……。

yamada38
質問者

お礼

回答有難うございます! 訳にトライして頂き有難うございます。歌詞を部分的に取り出すのは良くないですね、すみません。(^^;) >>コレはどうとでも取れる「仮想狂気」そのものの詞ですね。 確かに難解です。他の方の回答を見て色々考えていますが、考えるほど訳がわからなくなって来ますね…笑 ただ、個人的には作詞者はやはりストーリーのような物を歌詞に入れていると思っているので、愚直に解読してみようとしている次第です。 科学が好きな方からすると"insane"だの"crazy"だのは何を言ってるんだ?って感じなんでしょうかね?笑 歌の中に出てくる "mother can choose the color of her child"や "synthesize another strain"というのは狂気だと思われますか?もしよければ聞かせて下さい。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.1

以下のとおりお答えします。(面白いテーマですね。) >・冒頭の "It's a wonder men can eat at all When things are big that should be small" はYoutubeや和訳のサイトを見ると 「本来小さなことが大げさになっているのに 人がそれを鵜吞みにしてしまうのは驚きだ」 というような訳が多いのですが、こういう意味で良いのでしょうか? ⇒はい、だいたいそういう訳でいいと思います。全然詩的な表現ではありませんが、もっと分かりやすく言えば、こんな感じでしょう。「本来ちっぽけなはずなのに、この大ごと。なのに、人がそれを鵜吞みにしてしまうのは驚きだ。」 >・"I'm giving all my love to this world Only to be told" は「そう言われた時だけ」、とか「~とだけ告げられた」 というように訳されていますが、 私はonly to が「結局~となるだけだ」という成句だと考えて 「私は世界に全ての愛を捧げているが、結局こう悟った、教わった」 というように解釈したんですが、合ってますか? ⇒only to ~を「結局~となるだけだ」と解釈するのはいいと思います。問題は、Only to be told ~の後、つまり、このto不定詞の意味上の主語が何か、ということでしょう。私は、次の行のI can't see/I can't breatheがそれに当ると考えました。つまり、「私は世界に全ての愛を捧げているが、結局、語られることは/聞こえてくるのは、『分からない/息ができない』だけだ」と言いたいのではないか、と解釈しました。 >・"I just can't see that half of us immersed in sin is all we have to give these - Futures made of~" の部分を 「罪のある半数のために 僕らが未来を差し出さなければいけないというのは 理解不能なことだ」 というように訳したのですが(意味不明だったらすみません) 「罪のある半数」とは一体誰のことなんでしょうか? 具体的に何かを指しているんでしょうか? この部分はどういう風に訳せばいいのか、解釈を教えてほしいです。 ⇒half of us (immersed in sin)「(罪悪につかった)我々のうちの半分」とは、「世の中の半数の人々」を指していると思います。giveの目的語はFutures made of virtual insanity now「いまにほとんど狂気と化す未来」全体でしょう。ということで、この部分の訳はこうなりそうです。「罪悪につかった半数もの世人に我らが未来を差し出し、いまに狂気と化されてしまうことなど理解不能なことだ。」 >・最後に"Virtual Insanity"とは結局どういう意味なんでしょうか。 「事実上狂気のような」「ほとんど狂気とも言うべき」 というような感じでOKでしょうか。 ⇒はい、おっしゃるような感じでいいと思います。なお、 https://musique---music.blogspot.com/2019/05/jamiroquai-virtual-insanity.html はこれを「仮想狂気」と訳しています。

yamada38
質問者

お礼

回答有難うございます!(面白いと言って頂けて嬉しいです(^^)) >>"I'm giving all my love~" Only to~の解釈はやはりこれでいいんですね。 "I can't~"以下がOnly to be toldの内容であることには気付いてませんでした… >>「私は世界に全ての愛を捧げているが、結局、語られることは/聞こえてくるのは、『分からない/息ができない』だけだ」 なんかちょっと切ないですね… >>"I just can't see~" すみません、私の書き方が下手くそでした。 あえて「世の中の人の半数」と表現してあるのに何か意味があるのかな?と思いまして…(例えば我々の内の半分といえば女性とか?) まあ「我々の多くが罪悪に浸かっている」くらいの意味なんでしょうかね… >>"Virtual Insanity" やはり仮想狂気と訳すのが良いようですね。 回答、有難うございました(*^^*)

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