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ビリヤードが上手すぎるアスリートたち
ビリヤードをまあまあ上手にプレーできるのは、紳士のしるしである。あまり上手すぎるのは、時間の使い方を間違えた人生のしるし。 To play billiards moderately well is the sign of a gentleman; to play it too well is the sign of a misspent life. 上記はアメリカ人作家マークトゥウェインの言葉です。 私が常々感じていることを言い当てているように思う。 今回、例外的な数人のアスリートを除いて、ものの見事に彼らに社会性というものが身についていないことが明らかになった。アスリートも社会の一員であり、他の構成員の犠牲の上に自分たちが生きて行けるものではない、ということが分かっていなかった。自分の夢の実現と人間の命のどちらにプライオリティーがあるのかが分かっていなかった。 彼らは幼少期から親に一方的に導かれ、他の選択権は与えられず、一途にスポーツに全人生をかけて来た。スポーツ以外にも人間としてやるべきこと、考えるべきことはあったであろう。しかしそれはやって来なかった。「時間の使い方を間違えた人生のしるし」とはこのことだろう。 だから人生のプライオリティーが判断出来ず、「いびつ」な人格になってしまった。 日本人は1つの道だけに生涯精進することを評価するが、西洋人は余り評価しないようだ。諸兄はどう思いますか? こう言うと、日本人の生き方こそ素晴らしいと言う回答が返って来そうですが、西洋の考えを批判した上で回答して頂きたい。
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補足
質問に答えず、問題を広げて質問者を批判することはやめましょう。 私は今回のことで、彼らが「上手すぎるビリヤード」の名手になっていることが分かった。マークトゥウェインはなかなか人間観察が鋭いなと言ってるだけです。人間観察の鋭い人の言葉でも吟味しないと、我々凡人はありきたりの考えしか思い浮かばないものです。貴兄も正にその一人だと思います。お上が開催すると言ったから従っているだけだと・・・これは単なる屁理屈です。お上が戦争に行けと命令しても「兵役拒否」して刑務所に入る選択肢もあるのですから。