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ご質問ですが。
皆様に、ご質問したい事があります。 キリスト教の七つの大罪で、何か一つでも破ったら地獄へ行くという話は事実でしょうか？ 自分はキリスト教に入っている訳ではありませんが、とある小説を読んだ事により、頭にこびりついて離れてくれないので・・、この度質問させていだきました。 ご回答のほどよろしくお願いします・・。
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キリスト教の考え方に「赦し」があります（許し） ---- 「つまずきは避けられない。だが、それをもたらす者は不幸である。そのような者は、これらの小さな者の一人をつまずかせるよりも、首にひき臼を懸(か)けられて、海に投げ込まれる方がましである。あなたがたも気をつけなさい。もし兄弟が罪を犯したら、戒めなさい。そして、悔い改めれば、赦してやりなさい。一日に七回あなたに対して罪を犯しても、七回、『悔い改めます』と言ってあなたのところに来るなら、赦してやりなさい」（ルカ17章1-5節) ---- 故に、宗教（特にキリスト教）は、その時代に良いように解釈され、使用（利用）されています 極論（真実）でいえば、一番、人を殺傷しているのは紛れもなくキリスト教（教徒）です しかし彼らには「赦し」があります 広島・長崎の原爆投下のために兵士が出撃するとき、この赦しを経て出撃したことも事実なのです 良い悪いの話ではなく、事実です 私的には、この事実を否定してくるキリスト教徒がいたら、さすがに無理がありますから、へぇ・・ぐらい心根で聞いてあげるぐらいしかできません 否定も肯定もなく、事実であるからです 現在の裁判でも「心から反省しているか？」が最終的なジャッジになるように、許し（赦し）を請えばそれを了承する「寛容な宗教」と言えると思います 反省しない、赦しを請わない人は・・・ということでしょう
お礼
コメントありがとうございました。 まぁ、反省は大事ですよね。次に活かすという意味的には・・。