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人間関係で躓いた方による,学校での児童支援

学校での集団行動への参加,子供同士で関係作りに躓いて困っている児童に,少し離れたところから見守って,困っていたら「こうしてみたら」などアドバイスしてもらえる人がいるといいなぁと思います. そういう,適切なアドバイス支援が出来る人は,それなりの教育を経た人や資格を持つ人で人でないといけないという訳ではないと思います. 学校の先生が,仕事の傍ら空き時間で対応したり,ピアティーチャーがやっているとは思いますが,人手も不足し,見なければならない児童も多く,多忙でしょう. 私の想いとしては,その学校の出身者や地域の人で,支援学級出身者や人間関係で躓いた方にサポート頂けるような仕組みが欲しいと考えています. 支援側の視点では,自分がどうして困ったかなど重ね合わせ,自分の過去を追体験しながら,子供と関わることは,その人自身の何かを埋めていくきっかけになるように思います. 出身校であれば,少しは勝手が分かり,知っている先生などもいてストレスを感じにくい場合もあるのではないでしょうか.学校側も,支援して少し成長した姿で,今度は学校を運営する側として働くという新たな循環と,社会へ出してしまってあの子はどうなったかという少し後ろ指をさされる気持ちが減るのでは. 児童側からすると,何か不思議な,それでいて自分とのシンパシーを感じる,強すぎない大人として捉えてくれるかもしれません.きっと,いろいろな大人がいることを知ることは,特に未熟な児童には重要ではないでしょうか 校長先生の裁量が重要だと思います.少し未熟な児童たちの,過去と未来をつなぐ取り組み,誰一人取り残さない未来づくり とか,かっこつけて,取り組んで頂けると幸いです こんな意見どうですか. どうやったら実現に迎えるか アドバイスなどもらえると嬉しいです

みんなの回答

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.1

無理だと思います。 そんな大層なキャリアを持つ方が、無償だの派遣社員なみの単価で働きますでしょうか?働かせられますでしょうか?国が予算的に支援をしてくれるでしょうか?現代の保育士の成り手不足に通じる根源的な問題だと思います。生きがいの搾取は、あまりにも忍びないです。 今の親はみんな安い単価で働いています。その中で夢のマイホームのために子供の転校も意に介さないのが実情です。 思うに今の(特に若い世代の)大人は、孤独に対してあまりにも過剰に恐怖心を抱きすぎです。 友達なんかいなくてもいいんだよ、孤独だって別に不幸じゃないんだよ。お父さんなんっか小学校の頃の友達なんて今全然覚えていないもん、小学校の友達なんかに心を囚われていちゃダメだよ、SNSなんて捨てちゃえ、 そういう教育の方がはるかに大事だと思います。

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