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嫌な上司に決定的なダメージを与えるフレーズはないですか?

外資系に勤務するものです。とても、自己中心的で、部下のアイデアを盗んだり、潰したり、自分より出来る部下を解雇したりという悪魔のようなトップがいます。 今度、その悪行が本社の耳に入り私が社員全員に成り代わり悪行の報告をすることになりました。部下や同僚からも助けて欲しいと涙ながらに訴えられ、報復に対して自分の首を賭けて直訴することになりました。 selfish,dogmatic,exploitingなどの単語で片付けられない深刻な事態です。こういう奴を表現し糾弾する極めつけのフレーズをアドバイス願えませんか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

expleonさん、こんにちは。 私も外資系の企業に勤めた事があるので、このような状況は分かるつもりなんですね. でも本社が期待している事と今expleonさんがやろうとしている事にギャプがある事に気づきませんか? つまり、本社側は何よりも事実関係(立証できるものがあればそれに超した事はありませんが)を知りたいんですね。その人の悪口を聞いてもそれで経営的な判断ができないんですね。 外資系企業の理念は本来の企業理念そのもので利潤の確保です。つまり儲ける事です。それが株主からの命令でもあり、その会社の存在価値そのものなんです。株主は自分のカネをその会社につぎ込む理由は、リターンを期待しているからです。それが株価の上昇と配当での形としてです。 だから、本社側の本音はその人がいること、やったこと、これからでもやりそうなことが会社の主目的である金儲けにどう影響するかの判断が最も重要なんですね。極論すると、意地悪で、部下はどんどん辞めていく状況でもその人の管轄部門が利益を出していて予算を達成していれば、企業トップはその人を変える事がない理屈が分かりますよね。 何をいっているかと言うと、報復とかの感情的な考えと表現を全て忘れて、その人が具体的にどのように会社に悪影響を与え、どの程度の損害の責任があるかを明確にかつドライに(感情的なものはなし)簡素に説明できるかがポイントになるんですね。 ですから、selfishとかdogmaticとかexploitingなど個人の性格を避難しても何にもなりません。 会社はカネで動くものですが、それを操るものは政治的な社内の力学をどう把握し、それにどこまで影響できるかが真のパワーになるんですね。 気を付けてください。部下が上司をはめる事は可能ですが、チャンスは一回しかありません。完全に倒せないと、ひどいしっぺ返しをくらい、その会社にはまず残れないとの覚悟が先に必要です。そこまでできますか?また、そこまでの情報をお持ちですか? 良く考えてください。絶対勝てる戦いと確信できなければ逃げた方が無難で利口な行動なんですね。 こんな場面で自分の潔さを出しても外人には評価されない事を知っておくのも重要でしょうね。 また聞いてくださいね。

expleon
質問者

お礼

とても参考になりました。現在、ありとあらゆる陰謀を駆使し、本社の外人も仲間に入れて、はめる準備中です。ドライに決定的証拠を示すしかないと思っています。又アドバイスお願いします。

その他の回答 (5)

回答No.6

アメリカに36年住んでいる者です。  私なりに書かせてくださいね。 #5さんがなかなかいいことを書いています. 要は何をしたいのでかですね. 文句をいって困らせたいと言う感情に基づいたものですか、それとも、改善を目的にした物でしょうか. 変わって欲しい物事をどれだけ我を忘れどれだけ前向きに持っていこうとすることができるかが結局自分の期待する状況を作れるものになると考えます. そのためにも事情を変えることのできる相手(本人なり本社の管理職)が納得のいける、また、それをやることで「相手」が利益になると強く感じるようにしなくてはなりません. 強く感じると言う事は、「変える必要がその人の立場からして」やる必要を感じる、と言うことにもなります. だからこそ、非常識でもある、また犯罪でもある脅迫が使われてしまう事にも社会には存在するわけです. では、どうしたらいいかと言う事になります. 1) そういうものだと自分に言い聞かせてしまい、納得するように自己暗示する. 消極的ですね. 辛い事ですね. 無力感を感じる事にもなりますね. また、敗北感を感じてしまうかもしれません. しかし、自分の気持ちと言う物をコントロールできるということも大切な事です. 昔の人はそれをやってきました. 生まれがそうだから、と言うのが一番言い例でしょうね.  私自身会社として大手の貿易会社とやりあうことになった事がありました. 頑張ったつもりです. 不公平だとも思いました. もっとお金があればコテンパンにしてやるできたのにとも思いました. しかし、所詮私のような者では何もできる立場ではなかったのです. それに気がついたときは全て簡単に事が運びました. こっちが撤退したのです. 「諦めたのです」 汚いやり方でこちらを阻止できたのも「それをできるのは一種の実力があるからだ」と自分に言い聞かせたわけです. 長年築き上げた大手の力には勝てるわけはなかったのです. そんな事にかまうのは時間の無駄だと分かったわけですね. できるだけのことはやる、でもできないと分かったら他のできることに専念する事で、自分をもっと生かすことができるわけです. この状況でも同じです. 本当に現状を変えることができるのか. それをする努力をして自分のためになるのか、考えてみてください. それとも、結局は何の意味のないことに時間と努力を無駄にしているだけなのか、と. 「自己中心的で、部下のアイデアを盗んだり、潰したり、自分より出来る部下を解雇したりという悪魔のようなトップ」はどこにでもいます. それをすることで出世をした人もいます. それをしたからこそ出世ができた、と言う人もいます. また、それに対し上手く「現状を掴んで」やりくりした事で、右腕になった人もいます. そして、その右腕が裏切り行為とも思えることをして競争会社を作りもとの会社に勝ったということもあります. 人それぞれですね. これの逆をする人もいます. アメリカに来て、「アメリカのやることは馬鹿ばっかりだ」と文句を言う人は成功しませんね. しかし、それをしても文句を言われない、また、少なくとも有無を言わせないようも実力(真の実力でなくとも「文句をいっても文句と取らせない実力」をつけてきて結局はアメリカのやり方を変えていくことができる立場になった人もいます. 最近では移民であるシュワちゃんですね。 一般市民の声が大きな力であることを知った彼はボランティアのレベルでは努力の無駄だと決心して政界に乗り出して一般市民の支持を得ることができたわけです. カリフォルニア州の州知事として自分のしたいことをできるようになったわけです.  ちょっと、本題からずれた感があります. 2) 上の、言い換えれば、「現状に甘える」事では満足が行かないと言うのであれば、他の手段を選ばなくてはなりませんね. 2A) 今の場所はやめて他の会社・分野で自分を生かし、実力を認められ信頼され自己満足を楽しむ. 一種の遣り直しです. これには、敗北感もあるかもしれませんね. しかし、新しい所で自分を出し切ることでその敗北感はなくなります. (私のとった上の状況がそうですね) また、ある種の自己嫌悪感もあるでしょう、特に今まで会社でがんばったのであれば. でも、それは、一つの経験としていつか生きてくるはずです. 2B) 感情論は全て捨て、目的をはっきり自分に示し、目標を定めそれを「太陽と風」の観念を生かしてやってみる. これには、目的をはっきりさせること以上に、自分へのリスクを考えなくてはなりません. つまり、決定的な打撃となり、追い出され、再就職への汚点の証明ともなってしまう可能性が多く含んでいるからです. それだけの決意と犠牲を知り尽くしそれでもやりたいというのであれば、直訴、と言うやり方しかないでしょう. この直訴には上司へのと本社へのものですね. まず、 1) あなたには直訴が出来る立場にあるのか 2) あなたには直訴が認められるだけの言葉の理論力、及び説得力があるのか 3) あなたには相手方の考え方を変えることが出来るだけの文化の違い、また、人の性格というものへの心理的実用知識を持ちそれらを使えるのか  4) 状況を変えるだけの実力を持った人間の性格、個人的好み、今もっている先入感や偏見について知っているのか、また、その人にとってメリットになる事なのか. (会社にとってメリットになるかはもちろんですが、決定権を持った人にとってはどうか、と言うことです) 5) 本社の絶対的方針を知り尽くしているのか. 直訴はそれにあっているのか. 6) 直訴したい項目の絶対的証拠はあるのか 7) 直訴する前の布石は充分なのか 8) さらに、今支持してくれている人たちの「支持感」は本物なのか。 後で、結局自己保守的になってしまわないのか. 汚い事はあなたに、と言うだけじゃないのか. 9) 最後に直訴する事によって自分が得られること、また失う事になる事を実感としてリストアップできるか. これだけでもしっかりさせて土台としてできるものがあれば、やるかやらないはご自分で決めなくてはなりませんね. 負けたくない、と言う欲望を捨てる事も一つの壁になっている事が多いのです. 負けたくないからこそ、負けたと思われたくないからこそ、やるのではもったいないと言う事も分かってください。 そんな、負けたと思われたくない、なんて言うことは一時的なものです. やる気になるひとつの理由だけに過ぎません. と言う事で、決定的なフレーズとしては、最終的には、His conducts are damaging our company and your position.と言う事になります. しかし、これに説得力を持たせるには、上の条件をすべて満たした上のことになります. 全ての人があなたと同じ感情を持っているのでしたら、法的なストにもっていくことも「できることのリストの一項目」にはなると思いますが、そのデメリットも大きいと言う事は忘れないでください. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

expleon
質問者

お礼

有難うございました。#5の方のご意見を含めて少し腰が引けてしまいました。自分としては一生に一度正義の為に身を賭すプライドを持って戦いたかったのです。

  • palmmy
  • ベストアンサー率38% (841/2169)
回答No.4

形容詞にこだわるより >自己中心的で、部下のアイデアを盗んだり、潰したり、自分より出来る部下を解雇したりという などなど、事実を淡々と書いた方が良くないですか。 特に会社の不利益になるような行動があればよいかと思いますが。 >こういう奴を表現し糾弾する極めつけのフレーズ Saddām Husayn で良くないですか?

expleon
質問者

お礼

これは・・。効き目ありますね。ブッシュ支援のアメリカ人には。有難うございます。

  • sukeken
  • ベストアンサー率21% (1454/6647)
回答No.3

こんばんわ。 >糾弾する極めつけのフレーズ 怖い言葉ですね。でも、今まで受けた仕打ちを考えたらこうもなりますかね。 この一言でその人の人生が変わってしまうかと思うとちょっと引きますけど、ま、適当に行きましょ。 「私達、みんな辞めます。」 くらいかな? あまり人のことを悪く言うことに慣れていないので。 でわ!

noname#7749
noname#7749
回答No.2

dirty, unfair では駄目でしょうか?

回答No.1

お役に立つかどうかわかりませんが、健闘をお祈りします。

参考URL:
http://www.excite.co.jp/world/english/

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