- ベストアンサー
ダメージが残ってます
つい先ほど極真空手の道場から帰ってきました 今日は組み手で先輩にボディを効かされました よく覚えてませんがたぶん後ろ回し蹴りが自分の右脇腹に決まったと思います 自分はうめき声をあげてうずくまってしまいました 先生が言うには内臓破裂はしてないとの事です ですが、内臓にダメージが残っていておそらく組み手もままならないと思います そこで、どうすれば右脇腹のダメージが早く取れるのか治療方法を教えてください あとついでに太もものダメージのとり方もお教えいただければ幸いです ご存知の方どうぞ宜しくお願いいたします
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。 このサイトで医学的なことをアドバイスするわけには行きませんが(そして、文字だけのコミュニケーションで診断は出来ませんし)、いえることは、明らかに筋肉に軽いダメージをおかしたと言うのであればそれなりの家庭での治療はあるでしょう. また、hirokiさんがおっしゃっているダメージとは一体どういうものなのかも分かりませんね. 肝臓に支障を犯すほどのダメージであれば、体全体に支障が出てくるでしょう. しかし、その症状が出てからでは手遅れとと言う事にもなりかねません. つまり、自覚症状が出るまで時間がかかるときがあると言う事なのですね. 内臓破裂をしていれば誰にでもおかしいと言う事が分かります. しかし、中途半端なダメージが怖い、ということなんですね. 特に武道をやっていると、どうしても、これしきの事で、と耐えようとしてしまいがちです. 武道には自分の体を知るということが大変大切な課題となっています. それを知ることによって、単なるバイオリズムの悪い時なのか、医学的治療が必要なのか、それとも、精神力向上の為の試練となるのかの判断ができるわけです. つまり、チャレンジ精神の育成と現実と見つめ、必要な時は医学に任せなくてはならない「真の精神力」を持たなくてはならない、と言う事でもあります. と言う事で、まず、スポーツ医学の医者に見てもらいことをアドバイスします. 単なる打ち身であれば、冷温治療を家でもできますね. 道場の先生や先輩が知っている事だと思います. これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
その他の回答 (1)
- Ganbatteruyo
- ベストアンサー率63% (4601/7273)
ご参考になったようで大変嬉しいです. 元々相手にダメージを与える為に発達した空手です. 事故は起こります. これからも十分気をつけてくださいね. 素人治療は非常に危険だと言うこともどうぞ頭のすみにでもおいておいてください。 また、救急箱の常備はもちろん、その中の用品・薬の使い方の講習はあるのでしょうか. 人工呼吸や応急手当の指導はあるのでしょうか. こちらでは、当然のごとくそのための訓練もトレーニングの課題となっていますし、昇段テストの対象でもありますが、私の知っている限りこれらを十分にしている所が日本では非常に少ないと感じるのは私だけでしょうか. ダメージを与える為の空手だからこそ、ダメージへの対応もしらなくてはならないと言う事なんですね. それが相手が犯罪者であってもです.
お礼
なるほど- 確かに、薬箱は道場にありますがその用法は指導してもらったことはありませんね それに人工呼吸や応急手当なんかの指導もメニュ-にはありません 先生自身はご存じのようですけど生徒には特には教えてないです こう考えると結構危険ですね とりあえずは3月7日に試合があるので出られるように気を付けながら稽古をしていこうと思っております ありがとうございました
お礼
有難うございます 大変参考になりました 一晩寝てもやっぱり痛いですが、我慢できないほどではありません でもくしゃみをするのはきついです まさに中途半端なダメ-ジと言ったところです とりあえず帰りに普通の医者にですが行ってみたいと思います ありがとうございました
補足
補足で自分が発言するのはルール違反ですけど・・・ 今病院にいってレントゲンをとってもらったら肋骨にひびが入っていました 全治3週間でたいしたことは無いのだそうですけど、やっぱり病院にいってよかったです