風邪でも絶対休めない仕事なんて会社員にある？

質問

「風邪でも絶対に休めないあなたへ。」

という薬のキャッチコピーは止めろ、風邪は休むものだ！

というネット投票が行われたりしてますが

会社員の仕事で絶対に休めないことなんてありますか？

たかが会社員の1人が休んだって大したことないと思います。いなければいないで代わりの人がやりますから。

個人事業主の人は別ですよ。自分がいないと稼げないのは実際そうだと思います。しかし風邪でも薬飲んで仕事するのがいいか悪いかは知りませんが。

絶対休めない、自分がやらないといけないって会社員だったら１つもないと思いますけどね。普通の組織なら。

腐ったブラック企業ならまだあるんでしょうか

回答No.1

f272 · ベストアンサー

風邪でも絶対休めない仕事なんてありません。

お礼

ありがとうございました

回答No.6

yaasan

＞会社員の仕事で絶対に休めないことなんてありますか？

絶対にないですね。ただ、ただ、休めない可能性が高い仕事というのは存在しますよね。職人が一人で作業している作品の納期が間近なのに病気になるとか、年中無休でオーナーしか知らない秘伝のレシピで作る料理がウリのお店のオーナーとか。

そいうこととごちゃ混ぜにして、休まないことを美徳として持ち上げすぎる風潮が強いのが日本ですからね。後、定休とは別に休んでしまうとその勤怠がそのまま評価につながる会社も多いのが、別方向からの問題点でしょうかね。

月給でお金をもらう正社員の立場なら、勤怠よりも実績を評価の対象にしてあげるほうがいいと思います。なかなか簡単に移行ができないんでしょうけど。

お礼

休むの下手くそなやつはアホですね

回答No.5

noname#261481

休めない仕事は無いけど担当が一人しかいないとかなると相手（顧客や取引先）がどう考えるかと言うのもありますね。
重要な業務を担うほど業務を把握してる人は少なくなります。
相手有っての仕事なので相手がそれを許すなら良いでしょうか、そうそう物分りの良い相手ばかりじゃないです。
そのために顧客や仕事を失う可能性もあります。

お礼

担当が一人の状態で放置していた会社が悪いですね

回答No.4

gongorogon

風邪の程度にもよると思います。
高熱や咳、くしゃみで業務や職場に影響が出るなら逆に「来るな」と言われるでしょうけど、そこまでひどくないなら、普通は出勤しますよ。
「休みたい」理由がないならね。

お礼

何か理由があれば休みたい人しかいませんよ

回答No.3

noname#252332

おまけ。さきに書いた私の担当だった工事をやっておくよと言ってくれたのは計装工事の責任者ですが、この人と別に現場全体の責任者は半やくざと言われた怖い人でしたが、怒鳴る内容は理に適っていた。咳などしていると、人にうつすなら帰れ、と怒鳴られたので、風邪をひいたら休まなければならない。つまり我々に要求されたのは病気を押して働くことではなく病気にならないことでした。製薬会社にお勤めの人やプラント工事をやる人なら病気になるなという要求にも慣れているでしょう。伝染病に感染することは自然現象ではなく、一般に労働者の落ち度によるものです。新型コロナもそうですが。

お礼

ありがとうございました

回答No.2

noname#252332

絶対休めない仕事はありません。常にぎりぎりの人員と工程で回しているプラント工事監督が病気で急に休んでも、ただ10人の職人が一日遊んでしまいその人件費30万円の損失になり、配管工事が1日遅れると後に続く計装工事、保温、塗装、足場解体など別の施工業者の工程が一日遅れ、遅れるだけではなく仕事ができる職人は半年先まで予定が詰まっているので明日来いと言われても別の現場があるので来れませんよと工事の目途が立たなくなり、各社は完工が遅れ損害を被り、日本有数の製油所の定修工事完了が数日遅れてその間の売り上げと施主さん社員の人件費1千万円ほどが失われるという、それだけのことです。損害は有りますが絶対休めないわけではない。実際、責任の重さに耐えられませんと失踪した人を見たこともある。監督も職人も工事が始まると1時間前には現場に入っている。電車が遅れましたと言う者はありません。まあ実質的にプラント工事が始まった監督と職人には病気にかかる権利はありません。が、不可能ではない。みんなサラリーマンですよ。

　以前、万一のために予備の人員を、と言った馬鹿がいた。そんな見積もりを出す業者が生き残るはずがない。

　私のおやじが宮崎で危篤になった時、私は千葉でちょうど上記のように定修工事中だった。金曜の夜に脳溢血になったと連絡があって、現場責任者に相談すると、この人は私に手取り足取り仕事を教えた才能に余裕のある人で、わかったよ俺がやっとくよ行ってきなよと言ってくれた。責任者自身も自分の工事がある、やるとはどうやるんだろう、と疑問だったが、とにかく土曜の朝の飛行機を買ってその晩は蒲田まで移動してチャイパブで酒を飲んで路上で寝た。土曜の朝に宮崎に飛ぶともうおやじは死んで、小さなお葬式のフランチャイズの葬儀社の立派な個室に運ばれている。土曜の夜はおやじの横に寝て、日曜の昼に火葬にして、そのまま火鉢みたいな匂いがするおやじを持って特急電車で鹿児島の自宅へ。居間のテーブルにおやじを置いて、日曜の夜の飛行機で千葉に戻った。月曜に現場に出ると、早かったねと言われたが、工事には穴をあけずに済みました。家族思いだったおやじが金曜の夜に死んでくれたおかげです。

　なるべく計画通りやったほうがいいだけで、絶対休めない仕事なんかありません。違うがあるのは、絶対休まない覚悟でやっているか、それともやる前から事情があったら休んでもしょうがないよなどと吹いているかだけです。

お礼

ありがとうございました