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マイクロプラスチックが半永久的に残る理由

マイクロプラスチックは半永久的に残るような事を巷で言われていますが何故ですか?紫外線とか水、酸素などによりラジカルが出来たりして高分子の分子結合が切断されて粒子が劣化していくと考えます。粒子が細かいほど光路長が短くなる、体積あたりの表面積が広くなる→劣化が加速度的に進んで、最終的には二酸化炭素とか灰とかデトリタスみたいのになるような気がします。真比重が水より大きく海とか川の底に沈んでるものはそうとも言い切れないでしょうが、ポリエチレンとかの軽めのプラスチックだと上記みたいになりませんか? 長期に渡って何となくモヤモヤしているので、何かご存知とかアイデアがあったら教えて下さい。

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noname#247529
noname#247529
回答No.1

https://lessplasticlife.com/marineplastic/driver/plastic_fossils/ こちらのサイトでは主に海へ流れた場合の話ですが、参考になるかと思われます。 細かくなってもプラスチックのままで、仰るような二酸化炭素などへ分解がされるのは、百年どころではないようですね。

1-propanol
質問者

お礼

ありがとうございます。バッチリ文献まで辿れて助かります。

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