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クォークモデルは坂田模型のマネでは?
数学的には、肝のSU(3)の群論モデルを使って、坂田模型で完成していたのですね。 なんで、クォークモデルだけが、ノーベル賞なのか? 坂田模型は、クォークモデルに、「鳶に油揚げをさらわれる」感じがします。 どうなんでしょうか? https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB
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確かに坂田モデルの方が先に出てて、結果としては紙一重だったと思います。クォークモデルが現実の新粒子を予言して予想が当たった、というところが大きいんでしょう。 クォークモデルが坂田モデルを少なくとも参考にしてるのは明らかと思えますが、発表してしまったらそれは学会の共有財産ですから、いくらわめこうが遠吠えです(坂田さんは、わめかなかったし・・・(^^))。 しかしゲルマンが賞を取った時、「坂田が同時受賞してもおかしくなかった」と当時のそのすじの物理学者のけっこう多数が思ったのは、事実らしいです。
お礼
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB ジョージ・ツワイクという人は、マレー・ゲルマン、ユヴァル・ネーマンとは独立して、クォーク模型を提案した。 らしいです。 ノーベル賞をくれなかったので、腹が立ったから、後に神経生理学者に転職したかもしれません。 >いくらわめこうが遠吠えです(坂田さんは、わめかなかったし・・・(^^))。 凄いですね。もし私が坂田さんかったら、ノーベル賞委員会に、怒鳴り込みに行きます。 そんで、ワメキ散らしますね。「俺が、SU(3)の群論モデルを使って、理論の肝の99%を作ったんじゃ、、このアホんだら、、、」って、、、