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正社員のデメリットを沢山挙げてください
私に正社員で転職・就職を諦めさせるようなデメリットを挙げてください。 大学の就活で苦戦した挙げ句、パワハラとセクハラを経験し鬱病となり、治療後に契約社員で働き、現在転職を考えてますが、これだけ災難が続いてもまだ心のどこかに正社員になりたい欲求があります。 もう、正社員は簡単になれないですし、ハラスメントにあっても簡単には辞めさせてくれず、なるのも相当苦労しお金がかかるのでこの気持ちをいい加減、断ち切りたいです。 どんな形であれ働いてる事に変わりはないので、雇用形態を無視できるような素敵な言葉を私にかけて教えてください。
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非正規雇用であれば定時退社出来る場合でも、正規雇用者は残業になることが多い。 特に大手などでは転勤が日常で、しかもどこに行かされるか直前まで分からないこともある。 「仕事が生活の中心」になってしまい、本来生活費を稼ぐ手段にすぎないのに、「仕事のために生活している」ことになりやすい。つまり、手段と目的が逆転してしまう。 今や正規雇用だからといって定年まで安泰だという保証はない。公務員を除けばいつ仕事が無くなるか分からない。他社への出向や全く違う部門へ行かされる可能性だってある。
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- kon555
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10年ほど派遣であちこちをウロウロしていました。その経験から言うと、どこの会社も正社員というのは会社に対して一定のレベルまで『人生を捧げる』事を求められます。 転勤や異動が代表例ですが、これらは経営的な合理性があれば社員側には拒否権はありません。あっちへ行け。この仕事をしろ。言われれば従うしかない。 しかし実際のところ「どこに住み」「何をして食べていくか」というのは人生の大部分を決定づける超重要事項です。それらが人の都合で大きく左右される、というのは、一概に歓迎できる事ではないです。 正規雇用であっても雇用の安定性が揺らいでいたる昨今ですが、拒否権のなさは相変わらずです。相対的にデメリットが増していっていると言えます。 個人的には、どんな立場で働くかではなく、どんな生き方をするかが重要なのだと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 仕事あっての人生では無く人生あってこその仕事ですもんね。 回答欄を見てたら少しずつ、正社員に対する優位性を感じられなくなり、ようやく踏ん切りが着けられそうです。 お二方とも回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり、生活あってこその仕事ですよね。会社が倒産したらどのような立場であれ、仕事を失うのは同じです。 だんだん、自分に言い聞かせる事が出来ました。