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昔の人は戦により何がしたかったのですか?

己の意のままの領地にしたかったのですか? 年貢を自分の所へ納めさせたかったのですか? 農民、漁民などからみれば、戦をする両方へ納めるとするならそれは酷な話でしょうが、勝った方だけに納めるのであれば変わらないですよね? また、人間である以上食べるもの、身につけるものなどって高が知れてますよね? プライドの塊なんですかね? 身を削ってまでそこまでの欲求があるということなのですか? 学生時代、その辺の気持ちが分からなかったので、歴史の先生が熱く語っても、面白くもなんともありませんでした。 そのせいか、数学が95点でも歴史は25点しか取れず、大学受験の勉強は数学は殆どやらず歴史ばかりやってました。お蔭様で用語は頭にいっぱい残ってますが、それらがどういう経緯なのか、あまりつながってません。

みんなの回答

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.4

大きく二つに分かれるのかな? 一つは略奪戦争。冷害とか飢饉になると戦国時代は隣国に攻め込みます。相手の領地が目的ではなく、単純に米と金目の物と時に奴隷(人質)を奪いに行きます。 ですので略奪戦争だと相手が籠城するともう田んぼの稲を刈り取ってしまいます。 もう一つは侵略戦争・被侵略戦争ですが、この場合単純に米や年貢が欲しいととらえるのは違うと思います。 概ね中世の時代は各地方で自給自足していますし、貨幣経済も発達せず年貢を得たからといってご想像の通り身に着けるものなどたかがしれています。では何を得るか、新たな領土を得たらそこから兵を徴募できます。 弱肉強食の時代ですので戦国時代も時代を経ると弱い領主が強い領主の下に集合なり攻め滅ぼされ領地が統合されていきます。 そうなるとでかいものしか生き残れなくなり生き残るために多くの領地を支配して大きくなるのが当然になります。 そして戦国時代も後半になると鉄砲が登場します。 これはゲームチェンジャーで鉄砲を買えばろくに戦えない弱いあぶれ者でも戦力になります、鉄砲が軍事力になり財力が軍事力に直結します。この時代になると弱肉強食ででかくなるという目的に軍事費を確保するためにでかくなるという動機も追加されます。

  • gunsin
  • ベストアンサー率32% (415/1290)
回答No.3

No,2 aoaoaoさんに一票です。 法律なんてものが無い時代です、やりたい放題の弱肉強食の 世界ですので、強い集団の傘下に入れば、旨味が多いのです。 搾取される側の農民には、支配者が誰に、なろうが搾取される 事には違いは無いので、戦に巻き込まれるのが迷惑でしたでしょう。 現代は大名組織に代って会社組織になっただけで、図式は、 変わっていないと思いますよ、法律が有るので、大企業が、 表立った強引な攻め方しないだけで、裏では政治家と結託など して・・・ 竹取物語に有る様に人間の欲とは限り無い物で、一つ満たされると、 又、次の欲が出てくる。 人生は、限りが有って、使えるお金の量は限度があり、更に あの世では使えない、その、お金を一杯!貯め込む御仁が 居られます。 そうゆう御仁には荘子の言葉は無縁の事みたいですね、 金儲けが下手で蓄財出来ない者のひがみ根性丸出しの、 世迷い言でした。

  • aoaoao
  • ベストアンサー率41% (94/228)
回答No.2

日本の戦国時代の事ですかね? やはり豊かな土地が欲しかったのではないでしょうか? 昔は今より災害や天候不順、疫病などで 作物がとれない事も多く、 そもそも作物の品種改良も今ほどではないし、 人々が努力をしても、飢えに苦しむ事も多かったと思います。 そうなると、他人の芝生が青く見えるというか、 少しでも価値のある土地を自分の領土にしたい、 もっと自国の生活を安定させたい、 と思ってもおかしくないのではないでしょうか。

  • rikimatu
  • ベストアンサー率19% (629/3297)
回答No.1

戦国時代の戦に関してですが基本勝ったほうに年貢を収めるのですが戦をする理由は主に2つの理由見たいです 自国の領民を食べさせるために戦をしていたとも言えます。 何故かと言うと1つが米がとれるのが少ないなど(冷害などで)で生産高をあげるより他国を侵略すればいいじゃないかという考え方だったみたいです。 もう一つは自国の領民の出稼ぎと言う意味合いです。 当時は農閑期に戦をしていて自国の農民とかが足軽として出ていたのですが給料なんか出ていないので敵の領地から略奪をしてそれを売って現金収入に当てていました。奴隷狩りをしていて人間なんか戦が起武田信玄も上杉謙信も農閑期が終わればさっさと自国に引き上げていたみたいです。

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