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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:金属切削加工品の温度変化による寸法について)

金属切削加工品の温度変化による寸法変化について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 切削加工部品の温度変化による寸法変化についてお知らせください。
  • 切削加工後と入荷時での寸法変化について疑問があります。
  • 材質や加工率から読んで、寸法変化を予測するのは難しいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1844/3561)
回答No.1

>>材質や加工率から膨張率を読んで、加工するのがノウハウ  これは当然その通りなのですが、何より問題なのは「サプライヤーでも検査しているのですが、無理やり公差内に入れて合格にし、リリースされてしまっております」という点ではないかと。  サプライヤーとの責任分担の話にもなりますが、要は受け入れ側でNGになる製品が出荷されているわけですから『ウチで測ったらOKなんだ』は完全に無意味でしょう(受け入れ側の測定に問題がある場合は別として)。それこそ問題外の発言です。  一般常識的な方法としては「当社に入った際にはマイナス目寸法でNG」というのが安定的に出るならば、先方の加工時点ではプラス目狙いで加工させます。恒温室での検査が不可能なら、加工時点でその変化分を見越した加工をするわけです。  もしも「大体はマイナスに外れるがOK品の場合もある。稀にプラス方向でNGもある」というような状態なら、そもそも工程の安定性が確保できていない可能性が高いので、そのレベルからの指示出しが必要ですね。  まあそんなレベルだとしたら、そのサプライヤに拘る特別な理由がないなら、別の外注先を探す方がよっぽど良いとは思いますけど。 (SUS304のシャフト加工、Φ16.00。加工できる会社は多分山のようにあります)

その他の回答 (1)

回答No.2

うちでは非接触の温度計で測定し補正値を計算してます 何度かやると制度上がりますよ

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