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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUSXM7のドリルによる寸法変化)
SUSXM7ドリルの寸法変化とそのメカニズム
このQ&Aのポイント
- SUSXM7のドリルによって加工された製品の寸法が切削後に0.03程度大きくなることがあります。
- 熱の影響による熱膨張や残留応力が原因である可能性があります。
- 対策として、切削工程で使用する刃具や加工油を見直し、水溶性油を使用することが考えられます。
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noname#230359
回答No.2
残留応力でしょう。 径方向で観察されたが、長さ方向でも変わってるはずです。 圧造したままでは残留応力は大きく、溶体化処理(約1100℃に加熱後水冷)すればぐっとマシになるでしょう。 削るだけでも残留応力が発生することあるが小さく、残りシロ1mm弱では影響しにくいかと。 公差[+0/-0.07])とかなりあるので、変形が安定するようならそれを見込んで圧造するとか、、、安全なのは転造タップまで済ませてから外径をφ0.1ぐらい仕上削りすることでしょう。
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noname#230359
回答No.1
>?のセンタ穴の際に寸法変化が見られ加工後触れてみるとどの刃具(工程)よりも一番熱を持って・・・・ この際の寸法変化は、温度が上がった状態で測定した結果でしょうか、或いは 常温に戻った状態の測定結果でしょうか? また、寸法変化は、センタ穴を加工した端面に近い部分で起こっているので しょうか、或いは端面に限らずに全長に亘っておこっているのでしょうか? 的確な答えに結びつけることができるか自信はありませんが、状況を補足 して頂くことが、ご所望の答えを得るたもの近道と思います。 加工量が少ないと思われるセンタ穴加工の際に、最も発熱が大きいということ は、センタドリルが“切れない”状態になっているのではありませんか?