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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:焼入れ材の寸法変化について)
焼入れ材の寸法変化について
このQ&Aのポイント
- 焼入れ材の寸法変化について調査しました。
- 高硬度材の加工時に寸法が大きくなることがあるのかを検証しました。
- 焼入れ後の寸法変化の原因について探求しました。
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質問者が選んだベストアンサー
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noname#230359
回答No.1
質問No.7924に同様な質問があり、これに対する回答が参考に なります。 結論から言えば加工後に寸法が変化することはあり得ます。 熱処理条件によっても違いますが、寸法変化を最小限にしたいの であれば、焼入れ・焼戻し条件の他、サブゼロ処理も視野に入れ て検討してみてはいかがでしょうか。
その他の回答 (1)
noname#230359
回答No.2
RB利です 経験内容ですみませんが HRC55ほどに焼きいれ焼き戻しされた100X100X20の6面研磨された 材料を面加工や、穴あけ加工して100mmで0.001単位の変化は当然だと思います 一般に100mmで0.001単位の狂いが認められない場合は 研磨加工は最後にします 熱処理されていない材料でも加工による圧延応力の開放や加工熱によるひずみなど で変形がおきます まして、焼きいれされた材料は焼き戻しで応力除去を行っているとしても 完全でなく、そのまま常温で放置しただけで(1ヶ月単位)100mmで0.001単位のひずみや曲がりが出る場合があります 今回のように熱処理後加工した場合は熱処理応力が加工によって部分開放されるのと 加工による加工ひずみが加わり寸法変化は当然だと思います 圧延方向に平行か直角かでも変わってきます 先にのべたように、0.001mm単位の精度が必要な場所は 他の全ての加工後、熱処理し ある程度時間をおいてから 加工ひずみを起こさないように(加工しろを少なくする、熱がかかるのを最小にする等)研磨加工することが良いと思います
お礼
toshi様 ご指摘ありがとうございます。 過去の質問を一通り確認し、同じ質問が無かったので質問したのですが・・・ 以後、気をつけます。 材料屋や焼入れ屋とサブゼロ処理について相談してみます ご回答ありがとうございました。 以上