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目上の人に逆切れ感情を持ってしまう自分について
- サラリーマンが目上の人に逆切れする心理と克服方法について
- サラリーマンの逆切れ感情と上司との関係について考える
- 目上の人に逆切れしてしまう心のモヤモヤについて
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質問者が選んだベストアンサー
どんなに乱暴な言葉で怒られても 気にしていないように見える人、というのは その相手のことをよくわかっているからだと思います。 つまり、そういう相手のことを この人は言葉の使い方を知らない人である、と半分 見限っているからではないでしょうか。 人に偉そうに物を言う人や 小ばかにして話をしてくる上司や先輩は、 そうしていないと自分の立場を保てない人なのです。 あなたもだから、言葉の知らない、そういう人なのだ、と あきらめて接すれば、さほど気にならなくなると思います。 本当に頭が良く、豊かな心をもった人というのは 相手が部下であろうが後輩であろうが その人の人格を認めて発言されるので、相手を傷つけることはありません。 本当の意味での注意ができる人、 それが本当の良き上司であり先輩なのです。 そうでない人は、 心の中で見下してやればいいと思います。 「またか、お気の毒な人だな」と思い、 自分はそうならないために、しっかりと知識を身に着け いつか彼らより仕事ができる人間になれれば それが十分な仕返しにもなると思います。 でも、あまり理不尽な言葉を言われた時は 指摘することも必要なんです。 お父さまが言われる「人に舐められるな」というのは そういうことだと思いますよ。 なんでもはいはい、と言っていてはいけないです。 言葉がひどいときは、 それに対してきちんと抗議できるようになっておけ、 それが、あなたのお父様があなたに伝えたかったことだと思いますよ。 言葉は人を生かすことも殺すこともできる最大の武器です。 ですから、あなたはそこのところをきちんと理解していれば お父さまのおっしゃることを全うできると思います。 素敵なお父さまです。 だから、今のあなたがいらっしゃるのだと思います。 言葉遣いの知らない相手のことなど 見下しておきましょう。 我慢ならない言葉を言われた時は、 絶対に抗議をしましょうね。
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- HeyXey
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たしかに、前世代の考え方を無意識に受け継ぐことはあります。年上の人を敬いたてるのも、あまり根拠のある秩序ではありません。長幼の序などの儒教思想は徳川幕府を存続させるための方便に過ぎなかったとの説もあります。 そもそも説教するのに侮蔑を付け足すのは、「そうして欲しく無い」「侮蔑されるのが嫌ならするな」という思惑が説教する側にあるからでしょう。これは、感情を利用して他者を操作しようとする試みの一つです。恐怖で支配する。「こちらはいつでもお前を辱める言葉を言えるぞ」と羞恥心を利用して牽制する。わざと怒らせて奮起することを期待する。おだててその気にする。罪悪感を刺激して思い通りに操る。同情を利用して手伝わせる。このように、感情を相手に見せることは利用される危険性を含んでいます。だから警戒している相手には本当の感情を見せません。木で鼻をくくったような対応、紋切り型のセリフ、うわべだけの微笑みも警戒を示しています。逆に、「あなたには信頼、親しみを感じていますよ」と示したければ、好感情をあらわにする手を使います。感情を使うのに長けた女の子は、困ってもいないのに相談事を意中の男子に持ちかけたりもします。あなた様はそういうことに疎いのです。きっと5歳の女の子の方が巧みに感情を利用しますよ。 ヒントとして、“第一感情、第二感情”を検索してみてください。
お礼
ありがとうございます。調べてみます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34518)
お父さんがそういう人ですから、質問者さんもそういう気質は多少引き継いでいるのでしょう。ただ幸か不幸か、質問者さんはお父さんよりだいぶ頭が良かった・笑。 たぶんお父さんは「二次関数とかあんなものを覚えても社会じゃ役に立たない」って考えるタイプではないかなと思います。でも質問者さんは「難しい数学が理解できれば、それで仕事の範囲は広がるしそういうものが理解できないと就けない仕事もある」と知っています。 生きてる社会の階層が違うんですね。質問者さんは、だいぶホワイトカラーのほうに行きました。 しかし今いる社会にいれば分かると思いますが、所属する社会が変われば、その社会のルールもまた変わります。お父さんは自分の所属する社会で生きていけるように順応した結果がそれです。お父さんの所属する社会では「舐められてはいけない」し、そうさせないための方法はかなりストレートです。 でも質問者さんが所属する社会は違いますし、まあ確かに舐められてはいけないけど、そうさせないための方法は腕力より知力メインです。 そのためには「自分が今生きている世界は父親の世界とは違うから、この世界で生きていけるように順応しないといけない」と自分をコントロールすることですね。 でもそういうのは精神面というのが大きいですから、本を読んでどうのこうのというのではなくて、例えば格闘技を習って自分の感情をコントロールする術を知るとか、お寺で修行するとかそういう部分になると思いますよ。 格闘技なんてまさにそうで、ちゃんとした先生ほど礼儀作法にうるさいですよね。お互いにきちんと礼をしろといわれます。格闘技は危ないからこそ自分自身をコントロールしなければいけないのです。そこが適当なやつがたまにいますけど、あれはただのバカじゃないですか。本当に強い人ほど、謝ってもケンカをしないですよね。 たぶん、お父さんが虚勢を張ってきたのはむしろ本当に強くないからだと思います。自分は弱いと知られたくないから、虚勢を張って舐められないようにして強そうに見せていたのだと思います。 ラオウが虚勢を張るのか?って話です。
お礼
たしかに父は本当は弱いんだと思います。僕も。 父は一人親方なので社会人として生きていく方法は知らないですね。 師を敬い精神力を鍛える方法を模索していきたいと思います。ありがとうございます。
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
せっかく社会に入ったんだから、学校では教えてくれなかった事を学んでください。 そうそう、学校では「教えてくれた」かもしれませんが、社会では「自分から学ぶ」ことが必要です。 お叱りなのか、注意されたのか、アドバイスだったのかは分かりませんが、同じ失敗を繰り返したりメモも取らずに何度も聞いていれば、相手にされなくなります。
お礼
質問に対する答えをかいてくださるとありがたかったです。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
例えば、アナタ様は、 「おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、 他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。 (岡倉覚三『茶の本』)」 に関しては、どのように感じますでしょうか。 〈天心先生の言葉は元々は英文ですので、公立図書館等で 英語の原文を読んでみれば、理解し易いかもしれませんよ〉 ふろく: アタマに来たら 〈《テメェ、ウゼェんだよ! ぶん殴るぞ!》と云ってみたら〉 とバイトの人に提案したら、 《流石に、店長や先輩には云えません》と返して来たのですが、 私は中学1年のときに、何人もの先輩を ぶん殴ったことがあるのですが、それは、まだ、 天心先生の言葉を知る前のことでした。 古代ギリシャの哲学者 ソクラテスの 《悪法また法なり》という言葉に関しては、 アナタ様は、どのように思いますか。 アナタ様が受けるお叱り&注意に関しては、アナタ様に 非や不足が存在する訳ですよねぇ。 ふろく: イライラの原因としては、例えば、 発達障害・隠れ発達障害・人格障害などや考え方の癖、 また、そうした遺伝的要素がないとすれば: 自分に厳しく人にも厳しい 何事も看過できない性格 自身の想定通リに物事が運ばないことを容認できない エスプリに余裕がない 或る種の狭量さが存在する 考え方が頑なで柔軟でない 「~~すべき」&「~~でなくてはならない」と考える傾向がある 心身のコンディションがよくない ホルモンのバランスが乱れている 鉄分の不足(以前は、カルシウム不足が原因とされていた) 良好な睡眠がとれていない 協調性・親和性・順応性の欠落・欠如 私生活に何らかの瑕疵がある 被害者意識が生じてしまいがち 性質に歪みがあって円満な性格ではない 幼児期からの生育史の中に生じて来ている負の 感情エネルギーを処理できていない 不満及び我慢していることがある [相手に対してのイライラは、投影であるケースが少なくなくて、 イライラの大元は、自分自身にあることが多いんですけどね] 《言い返す》スタンスは、宜しくなくはないのですが、 自身に非や至らないところがあるのであれば、やはり、 謙虚で素直な気持ちになるのが(サラリーマン生活では なしに、人間社会では)正解ではないでしょうか。 但し、いまもって旧日本式の Negative - Criticism 的な雰囲気をキープしている職場が あったりしますので、そのような環境を変えたいと 感じるならば……例えば、御社に、 改善提案制度が存在しないのであれば 設立を提言したり、(コロナ禍が過ぎ去ってから) 社員向けの「教養講座」を設けることを提案してみることを お勧めしたいです。 ふろくⅡ: 幼少期からの、ご両親との豊饒な感情の交流が得られずに、 良好な人間関係を構築する際に必須な感覚・感性が育まれていない としても、[ジョハリの窓]及び[TA(=交流分析)]を 少しく研究して、自身のことに就いて知ってみれば、道が開け ますので、進めてみませんか。 《次工程は、お客様》という「品質管理」用語があるのですが、 これは、自身の仕事の結果に関わる全員の人が、自身の お客様であるという考え方なのですが……これは、職人界でも 同じではないでしょうか。職人の世界で有っても、「理」や「義」に 反する行為は嫌われる筈なんですけどね。仕事に不備・不具合が 存在して、お客様を満足させることができなかった際に、舐められたくないからといって《オレは常に完璧だ》と云い張って、その欠を 認めないとしたら、職人仲間から総スカンを食らって、次の ステージ以降の仕事が来なくなるんじゃないのかなぁ。 仁義に反する行為に関しては、サラリーマン社会より、 厳しい筈なんだけどねぇ。 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 (高野登 元リッツカールトン日本支社長)」 Good Luck. Adieu.
お礼
ありがとうございます。 父は友人は多く仕事仲間も多かったですが、喧嘩もよくしていました。自分が社会人になってからは父のような、怒鳴り暴れてめちゃくちゃな人は見てないです。 自分はやはり何らかの思考の偏りがありそれが自分を苦しめているように思います。 オススメの書物など教えて下さるとありがたいです。
- agehage
- ベストアンサー率22% (2753/12076)
押し殺している方です 私も似たような感情を持ってます そういう性格なんだと思います 私は否定されることが許されないのだと思います 故に反省も難しいですし、そのために損していることが多いです 認められることもありません ただ認められる機会が多ければこんな不満は持たないのかなあと思うことがあります
お礼
同じですね。世の中の生きづらさを感じています。すみませんと素直に受け止めてあとは切り替えられるような人になれたらストレスも減るんだろうなと感じます。お互い少しでも負荷の少ない人生を歩めたらいいですよね。
お礼
ありがとうございます。いざとなったら注意をできるように、でもそれ以外はこの人はこういう人なんだと思えるように、ある意味諦めの気持ちを持てるように頑張ります。