- ベストアンサー
怒りの上手な発散方法を教えてください
- 怒りを貯めこんでしまい、なにかのきっかけで爆発させてしまうことはありませんか?怒りを上手に発散する方法をご紹介します。
- 怒りを貯めこまずに解消するためには、興奮を抑える方法やリラックスする方法が有効です。
- 怒りの発散方法としては、運動や深呼吸、日記を書くなどが効果的です。また、怒りを感じたときには一旦立ち止まり、冷静さを取り戻すことも重要です。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
お礼、拝見しました。 実は、長くなるので書くのを躊躇したのですが、 幼いころからの親御さん等との人間関係は 良好なのでしょうか。それと、 質問者さまは、自己愛や 偏執的自己愛ではない意味で ご自身が大好きでしょうか。 この際、精密な生育史を書いてみませんか。 そのプロセスで、怒りの根源が幼児期に 遡ることに気づかれるのではないでしょうか。 あらゆることが受容できて、 許せるならば、真に謙虚になれて、 日々、穏やかな気持ちで暮らせるように なるでしょう。 〈ふろく〉 弱者は決して許すことができない。 許しとは強者の態度である。 (Mahatma Gandhi) 許すには、心の部屋を1つだけ増やせばいい。 (『私の頭の中の消しゴム』) なお、私の感覚では、 頑張るのは自傷行為ですし、 怒りの素の製造行為でもあります。 なので、頑張らずに、 楽しく創意工夫をつづけるように しませんか。 ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力 (高野登) Have a nice day!
その他の回答 (6)
ここぞという時に怒りを出せるんだったら、というか、意識的に強く出ることができるんだったら良いと思います。 また、生身の人間は完璧に感情をコントロールしきれるものではありませんので、過剰になったり足りなかったり、失敗することもあります。 でも、普段から何か困った感じがするのであれば、バランスがどこか偏っているのかもしれません。偏りは誰にでもありますが、我慢しすぎて適切な主張もできなかったり、部分的にトラウマ的に反応が激しかったりすると、自分も疲れるし、周りとも上手く行かないことがあります。 怒りは感情の蓋なのだそうです。その裏に何があるのか考えてみるといいかもしれません。 また、必要なことを適切に主張することと、怒鳴ることは別です。穏やかに丁寧にはっきり伝えるということもあります。 ※自分がそう上手く出来るわけではなく、理屈を知っているだけです。 心理学系の読み物です。 http://www.counselingservice.jp/lecture/lecture.html http://www.assertion.jp/person/assertion/index.html
お礼
ありがとうございます。 感情の蓋なんですね、怒り。本当は、強者の驕りに我慢がならず、それに立ち向かうために自分にいろんなアイテムを構えておかなくてはいけないと思ってきました。それが、法律や語学、投資などいろんな分野への興味と学習意欲になってきたのですが、うつになってそれが達成されなかったときには逆に、わが身の無能を責めさいなむ刃として、その怒りが働いてしまったようです。 怒りの刃を抜き、自分を心身ともに健康にするためにも、自分を怒りから開放したいです。
- JP002086
- ベストアンサー率34% (1535/4403)
質問内容を読むと、あなたの実家ではないですよね? もし、あなたの勤め先の直属の上司に掛かってきた電話が、闇金まがいの業者からの電話でしたら、周りの人に 「私がどなりながら、法律等々を持ち出していたら上司に掛かってくるヤクザまがいの連中からの電話だから」 と言っておき、そのヤクザまがいの連中からの電話で、日頃のストレスを発散するのも良いかと思います。 同じ、法的知識を身に付ける場合は、1つ足りない所を書いておきますので参考にしてください。 債権回収を行うには、法務省に登録されている債権回収会社(サービサーと言います)でなければ回収を行う事は出来ません。 また、債権に関する事はすべて、この債権回収会社を通してのやり取りになりますので、頻繁に電話が掛かってくるようでしたら、最寄の警察や法律事務所に相談する事です。 サービサーに関する事は、下記のURLを参照してください。 債権回収会社(サービサー)制度 http://www.moj.go.jp/housei/servicer/kanbou_housei_chousa01.html 債権管理回収業の営業を許可した株式会社一覧 http://www.moj.go.jp/housei/servicer/kanbou_housei_chousa15.html で、本題 自分自身の精神的安定を図るためには、知識による安定(判らない所を明確にする)と肉体的疲労(アドレナリンを出す事による気分転換)とヒーリングによる安定が考えられます。 それを、時と場所と状況に応じて利用する事で、気分の安定を図るものです。 人って、自己強制解離(強制フラッシュバックと言った方が判り易いかな?)で気分の安定させる機能を元々持っています。 それが、過去の嫌な事なのか?楽しかった事なのか?は、状況によって変わってきます。 そのフラッシュバックや妄想(ちょっとだけ楽しくなる妄想)をする事でも、気分転換をする事が可能です。 もし、スポーツでアドレナリンを出してストレスを発散したいと思いましたら、バッティングセンターとかボウリング場とかで発散するのも良いでしょう。 自転車に乗れるのでしたら(あなた自身の体力と現在の身体能力を自分で判断してください)、ロードスポーツタイプの自転車を購入し、週末には川の土手を走るとかで一週間のストレスを発散すると気分がまぎれますよ。 くれぐれも、ギャンブルによる気分転換はしないでくださいね。 ギャンブル依存症と言う精神疾患名が有るくらいですし、依存性が高いですから。
お礼
ありがとうございます。法的なことが一つ勉強になりました。 そうです、ストレスが貯まっていて過去のトラウマ(幼少期のいじめなど)が電気が走ったように脳裏に思い浮かびそのときの感情を思い出すと、それが火のついた導火線のようになって、戦闘モードに入ります。そうなると、冷静沈着で大人の対応をするように見られている僕が、豹変してしまうんです。 幸い、幼いときにそういう経験をしたせいか、「負けるけんかはしない」ということもあわせて学習し、ギャンブルには手をつけないことにしています(同僚にはかなり、パチンコ三昧の人たちがいます)。ただそれとあわせて、「自分は、正攻法で勝負すれば負ける」ということも学習したところがあって、とくに立場の強い者に対しては、孫子の「兵とは詭道なり」で相手を消耗・撹乱させてしまうことを是とするところもあります。そういうところは、直していきたいなぁ・・・と思います。
- casablanca1946
- ベストアンサー率47% (99/208)
怒りの発散、心理学の世界では昇華と言います。 昇華の方法は人様々で、男の子でしたらボクシングで発散したり、戦争映画を観たりして済ませます。 怒りですから、攻撃ですよね。 社会で容認されている攻撃手段で一番自分に向いているのを探すことですね。 オリンピックの試合、サッカーのワールドカップ、これらは戦争の昇華と言ってもいいでしょう。 正義の味方として悪人を懲らしめる、これも攻撃性の昇華という深層心理があります。 我慢せずに合法的に戦う何かを見つけてください。
お礼
ありがとうございます。 幼いときにいじめにあっていたこともあり、攻撃して人を痛めつけることに苦痛を感じることもあり、そういうことをなるべく避けるようにしてきました。が、今回のことも含めて、法的知識・相手を納得させるロジックなどなど、とにかく他人を凌駕する何か、「人のやれないこと」をもつことが大事だと思うようになりました。 ちなみに、パワハラのときは当該上司のさらに上の上司に「注意喚起」と称する文書を渡し、訴訟も辞さずと訴え、矛が納まりました。 良い意味で、煮ても焼いても噛めない部分を持っておくことは大事です。
- chi-chi-chi6565
- ベストアンサー率18% (60/324)
会社での対応はそれなりによかった気もします。 周囲の目をきにせず、何事もなかったように接していればいづれ収まります。 我慢をせず上手に対応している人をみると、感情的にならず笑顔やすまし顔で結構言いたいことを 言っています。相手が感情的になってもすましています。 相手の顔色を伺うのをやめることも大事ですね。
お礼
ありがとうございます。 顔色を伺うことをやめるというのは大事ですね。なんか、組織の中では「上司の評判=自分のパフォーマンス」みたいな方程式が頭の中にできてしまってて、それを打破しないといけないと思ってます。 変なたとえかもしれませんが、ムネオちゃんみたいな心臓に毛が生えた人間がうらやましいです。
- BODYCHANGE
- ベストアンサー率21% (229/1053)
いいと思いますよ、ちょっと怖がられているくらいが。 凄く腹が立ったら思いっきり運動すると良いです。100m全力ダッシュとか。疲れると怒り何てどうでもよく感じますよ。
お礼
ありがとうございます。 100mダッシュ、名案ですね。怒りを感じる環境から一歩身を引き外から眺めると、心が落ち着きます。 ちなみに、ぼくが怒鳴ると、その上司の上司に当たるのがきて、「職務中に『出るところにでる』などというものではない!」とお叱りを受けました。職場で苦しんでいる上司を助けてあげるのがその上の上司の役割なのに・・・細かいことをネチネチあげつらう小心者だとしか思えないです。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
我慢は、諦め、メンドクサイ、ひきこもり、無視など と共に怒りの表現の1つなんですけどね。 とりあえず、 過去、どのようなときの怒りが生じたかを すべて紙に書き出して、分類、分析 してみませんか。それと、 質問者さまの怒りの根源には 何があるかを見つけ出してみませんか。 それが明確になれば、 怒りの生じ方が変わってくるかもしれませんし、 怒りの感情をコントロールするのは 難しくないかもしれませんよ。 (質問者さまの怒りは主として、 会社で生じるのでしょうか。であれば 職場の人間関係を良好にして、 協調、シェア、補完し合えるようにすることで 質問者さまの心的環境に 変化が見られるのではないでしょうか) Good Luck!
お礼
ありがとうございます。 そうなんです、職場の理不尽な人間関係、上下関係から来る強制などが怒りの原因だと思いますね。幼いときから、部活動などの上下関係が大嫌いだったんです。それよりは、山でチェーンソーで木を切ったり、百姓仕事をしているほうが好きなタイプだったので、そもそも組織に属するよりは自営や起業をしたほうがよかったのかもしれません。 まだ若いので、がんばります!
お礼
ありがとうございます。 自分を好きになるのがものすごく苦手です。なんというか・・・自分や身内を恥ずかしいと思う気持ちがすごく強いです。特に生まれ育った四国の山奥で過ごした小さいときは、両親が文盲だったり父親が吃音なので、学校行事や運動会に来るのがいやでした。そのせいもあって「今のままでは、いつまでもバカにされたままじゃ。徹底的に自分を改造して生まれ変わるぞ!」と思っていました。 いつも、何かをしていないといけないと思い、それがいつの間にか自分を痛めつける思考になってしまったようです。そしてうつになりました。 時は移り、両親の文盲や父親の吃音をあれこれ言っていた人の中には鬼籍に入った人、また両親に向かって「良い子どもを持ててうらやましい」といってくれる人もいるといいます。僕自身は、まだ満足できないところもあるのですが、時が変わった今、自分や育ててくれた両親・兄弟姉妹を見る目をマイルドにしたいと思ってます。