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自分が仕事をしているのかどうかで悩んでいます。

相談というか愚痴をこぼしているだけかもしれませんがコメント(厳しい意見でも)を頂けると幸いです。 仕事をしていない人は社会や自分の家族に対する責任を果たしていないダメ人間だと思います。 私は十年以上同じ会社でサラリーマンをしていました。 朝8:30に出社し、夜9:30に帰社、たまに土曜日も出勤していました。 決められた時間にスーツを着て出社し、上司の指示通り業務をこなしていました。 これが私の考える仕事で、仕事をしていれば社会や家族に対する責任を果たしていると満足でした。 給料は平均くらいで専業主婦の妻には家計のやりくりに苦労をかけていましたが、きちんと仕事をしているのだからと負い目は感じませんでした。 2年前に高齢の父から家を継いでほしいと言われ、サラリーマンを辞めて実家に帰ることになりました。 実家は大家業を父と母が法人で手広くやっており、私はそれを継ぐことになりました。 大家業は8:30から5:30まで自宅の事務所にこもり、一日2,3本ある仕事の電話番や、物件管理や税理士事務所、銀行にたまに外出する程度です。リフォーム業者や不動産業者が事務所に来て打ち合わせをすることもありますが、一日の実質作業時間は1,2時間程度で全く仕事の無い日もあります。余った時間は書籍やネットで大家業に関する勉強や、ネットサーフィンで暇つぶしたりしています。 こんな程度で仕事をしていると言えるでしょうか?社会や家族に対する大人の男、子供の親としての責任を果たしていると言えるでしょうか? 収入はサラリーマン時代の倍程度になり妻に家計のやりくりで苦労をかける事はなくなりましたが、いつも社会や家族に負い目を感じて悩んでいます。 父には大家業なんか、家事の合間に主婦でも出来る仕事。農家の副業などと言われます。 妻には、いつも暇そうでうらやましいと言われます。 近所の人にも、いつも何してるの?セレブ生活だねと言われます。 子供の友達が家に遊びにくると、君のお父さん家にいるけど仕事してないのなど言われます。 サラリーマン時代のような生活をしていないと、仕事をしていると思えません。 サラリーマンをやることも考えましたが、多少なりとも仕事があるので勤めに出るのは難しい状況です。 妻に仕事を任せれば可能でしょうが、クレーム処理等のいやな仕事もあるので妻は難色を示しています。 勤めに出なくても可能な副業も考えましたが、大家業で食べていけるのに、へんな事に手を出して失敗したらどうするのと妻は反対します。 父は大家から一歩抜け出して何らかの不動産関連の仕事で会社の業績を伸ばすように言われていますが、不動産関連の仕事の経験はなく、2年間あれこれ考えましたが、結局なんの行動も起こせずにいます。 大家業を仕事と思えず、かといって何の手も打てず悩んでいます。

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回答No.7

自営業ってみんなそんなもんですよ!! 見たところ、金銭面では全く困っていない様子。 それだけでもよしと思わなきゃ!! ひどい人は毎月の生活さえおぼつかないのですから・・・

その他の回答 (7)

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.8

別のことを兼業すればよいでしょう。 あるいは在宅でできるボランティアをしたらどうですか。 調べれば何かあるはずですよ。 たとえば(これは想像ですが、この種のものがありそうです) 聴覚障害者のために、 テレビドラマのセリフをテキストに起こすとか。 これこれの映像シーンのセリフはこう、と示してあれば 観賞することができます。 あなたの悩みは楽をしすぎて良心が咎めるということなので、 ボランティアで解決します。

  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.6

金銭的に困っていないからの悩みですね。今の収入が、サラリーマン時代より仮に低かったら、きっとあなたも、何かの行動を起こしている事でしょう。大家業が大家業として成立している(予定の収益がある)なら、それは仕事としても成立しているわけです。仕事として、「手応え」が無いように感じられるのは、現在のシステムに無駄がないからにほかなりません。逆に、それこそ働きずめでいるのに、大して収益が見込めない業種だってありますよ。それは理解できてますでしょ?。 多くの方が思っているように、それは「贅沢な悩み」かも知れませんね(笑)。問題は仕事としてのあなた自身の「手応え」ですね。 手を動かしたり、体をうごかしたり、人と接する時間さえも少ないでしょうから、手持ち無沙汰の状況です。時間に追われてもいないので、なおさら退屈なわけですよ。ただ単い、自分を常に虐めてくれる相手や、常に虐めるような相手や対象が無いだけなんですけどね。 実は、私も「貧乏性」みたいな部分があって、いつも何かをしていないと落ち着いていられません(笑)。そんな私が仮にあなたと「入れ替わった」として、考えてみましょうか? 私なら、まず、語学の勉強をしますね。今すぐ始めるなら「中国語」ですね。何故「中国語」を選択するのか?は、理由がたくさんあるため、ここでは省略しておきますが、まず「中国語」を始めるでしょう。片言でも良いので、自分一人で外国に行った時に困らない程度の力をつけたいと思っています。 もう一つの希望は、奥さんと一緒にできる仕事を考え、始めますね。たぶんそれは「喫茶店」になるでしょう。収益性は別にして、これは忙しい仕事になると思いますよ。相手は人です。自分たちは、味とサービス精神と空間で不特定多数の人と勝負していくわけです。 「とっさ」に思いたった事ではありませんが、自分を満たしてくれるような「喫茶店」が少ないのが理由で、いつも頭の片隅にその思いを持っていたからです。「自分の店を持ったら、こうしていきたい。」……いつも、「喫茶店」に不満を感じていた事に対しての「答え」なんです。 と、私があなたと「入れ替わった」ら、そく実行しそうな内様です。その先にも、目標を定めます。語学の勉強の先、「喫茶店」で頑張った先には、夫婦で楽しむ「海外旅行」等を目標として設定しておきます。 上司の指示通り業務をこなしていました。……私とあなたの違いがあるとしたら、この辺でしょうね。指示通り…と言うのは、他人に依存するという事です。言われた事は完璧に出来ても、自分から仕事を造り出していくようなタイプの人種ではないという違いですね。チャンスの場は、様々な場所に潜んでいます。それを探すには、少し積極的な意志を持つことも必要ですよ。積極的な意志とは、興味を持つと同じようなモノと考えてみてください。じっと待っていても、今のあなたの周辺には、それを受け入れるだけの環境が無いかも知れません。良い意味での「ハングリーさ」も身につけていないと、チャンスを「チャンス」の機会として、感じない場合だってあるでしょう。そう思います。 「意識」をする事と、「行動」してみる事。考えているだけで、それだけで終わったら、やはり、それ以上の前進はないでしょう。 今日までと違う自分を手に入れるには、現状から抜け出す「何か」をスタートさせる事です。気持ちではなく、行動に移すことです。

noname#76629
noname#76629
回答No.5

 お話を読んで、最近日本経済新聞の土曜版に連載されている、赤坂真理氏の「羨ましい悩み」を想起しました。傍から見ると羨ましい境遇にあるようでも、本人は満足しているわけでも、納得しているわけでもないというのは結構あるのでしょう。  私が現在勤めている事業所では、事業所の責任者(大企業の重役です)が休憩室でテレビを見たり、タバコを吸いながら雑談に興じたりしている光景がよく見られるようです。悪く言う同僚もいますが、末端の人間が忙しくしていて、責任者は手持ち無沙汰というのは、ある意味事業が順調だからと考えるべきでしょう。いったん問題がおきれば、彼の責任者は何日も事業所に泊り込んだり、関係各方面に説明したり、謝罪して回ったりしなければならないわけですから。  質問された方は、急に立場が変わってしまって、戸惑っていらっしゃるようにお見受けします。  時間や収入に余裕があるというのであれば、不動産関係の企業や不動産投資信託に投資してみることを考えてみてはどうですか。御自身の生業が不動産に関係しているわけですから、投資対象を選別、研究していく過程、5年後・10年後にこの企業や金融商品はどうなっていくだろうと考えていくうちに、御自身の事業についても違った見方ができるようになるかもしれませんし、益するところもあるかもしれません。奥様と相談して、投入する資金に枠を設けておけば、万が一の場合の損失も一定の範囲に収めることができるでしょう。リスクの分散という観点からすると、御自身の事業とは関係のない方面に投資するほうが望ましいわけですが、不動産関係について勉強してみるということで、御自身の事業に関係する方面とそうでない分野にそれぞれ投資してみるというのもありそうです。  さて以下は、大家業で「問題が起きる」例を、私自身が実際に立ち会った場合についてお話します。  私は古い木造アパートに住んでいます。大家さんは大正の末年生まれのおばあさん。雨風の強いある晩帰宅してみたところ、隣室に入居している男が私の部屋との境の壁に何かぶつけている様子。その男は大分変わったところがあるので、何かあってもあまり気にしないように以前から言われていたので暫く放っておいたところ、何か叫んでいる。 「お隣さん、助けてー」  同じ敷地に住んでいる大家さんに状況を話して、ドアの鍵を開けて隣室に入ってみたところ、隣人の男は自分では全く身動きできない様子で汚い布団に寝ている(後で聞いたところでは脳出血で半身不随)。民生委員を呼び(隣人は生活保護を受けていた)、救急車を呼び、警察にも事情を聞かれの大騒ぎ。後日大家さんは、男が部屋に残したごみ同然の家財の処理や寝込んでいた間に垂れ流しになった排泄物の始末でとんでもない出費を被った、とこぼしていました。  不動産賃貸を営んでいれば、いずれこういったトラブルに巻き込まれないとも限りません。そう覚悟して現在の閑暇に耐えられますように。

回答No.4

「大家業で食っていける」「収入はサラリーマン時代の倍」 なんとも うらやましい限りです。 数年前、毎日のようにパチンコ屋に通ってた時期がありましたが その店には 毎日 開店から閉店まで居る初老の男性が居ました。 そうとうな金の使い方で 10万単位で負ける日もありますが、同じような単位で勝つ日もあります。 結局 パチプロではないのですが パチンコ屋が開いている間はずっと居るので「きっと仕事は大家だな」と勝手に思っていました。 いいんじゃないですか? 与えられた特権ですもんね。 ただ、「気が引ける」というのであれば地域のボランティア等で「罪滅ぼし」じゃないですけど 参加されたりしてみてはいかがでしょうか。 あとは「家賃を払ってる人」の為に一生懸命頑張ってあげれば良いと思います。 それにしても 羨ましい♪

回答No.3

この質問に対して「羨ましい」と思ったのは私だけでしょうか? 仕事が生き甲斐なのは判ります。家族を養い生活していくのも大切です。 今、家庭は平和ですか?ならばそれでいいのだと思います。 仕事を新たに始めるのは、リスクがあって当然です。リスク無く商売できるような仕事が有ったら、みんなやってます。リスクを負うという事は、家族にも当然そのリスクは掛かってきます。奥さんが「失敗したらどうするの?」と言った気持ちも良く分かります。最悪の場合、家族が犠牲を負う事も有るのですから。それよりも空いた時間で何か趣味を持ったらどうですか?その趣味に熱中して本を出してしまうぐらいハマるのも悪くないですよ。 きっと、毎日が平凡に単調に感じてしまっただけですね。

  • kaimu1
  • ベストアンサー率18% (72/393)
回答No.2

  私も現場に出てないとダメな性分なので経営者になっても大事な事以外は社員に任せて現場に出てます。 羨ましい境遇ではありますが、今まで頑張ってきた自分に対するご褒美という事でのんびりするのも良いと思いますが、それが耐えられないという事であれば家計に影響が出ない程度で誰かを雇い大家業はそっちに任せて働きに出る、というのも一つの手でしょう。 質問者様の奥様はクレーム処理が苦手でも、同じ主婦で過去どっかの企業でクレーム対応してたとかそういう人材はいくらでも居るでしょうし、今の労働環境をぶっちゃければやってくれる人も居ると思いますよ。 しかし羨ましいですね(笑) 私なら大家業を片手間に自分の好きな事やりますね~。 楽器屋とか。 いずれにせよ、現状の大家業をベースして他の事をやるってのが一番良いと思います。

回答No.1

自分から何か新しい事は怖くて始められずただ上から 与えられた仕事を歯車のようにただガムシャラに働く のが生きがいの人なんですね。 責任のない立場でずっと忙しく働いていたい・・・。 お子様はいるのですか?いるなら働ける年齢までまって お子様に引き継がせる。そして自分は何も考えずに 上から言われたことをひたすらできるバイトでもやればいいんですよ。 バイトなら経験がないなんて怖気づかず仕事できますからね。