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隣家トラブル

建築中の出来事です。 建築中の建物は隣家との境界から1mほどの位置、 給湯器の設備が隣家側になる設計で建築していました。 給湯器を設置後で隣家より苦情がありました。 やりとり諸々ありましたが、言い分は下記の通り進めるのが常識。当方は勝手に進めてるだけで残念。 皆さんの経験で下記の通り進めた方いますか? 1.建築予定地調査 2.近隣住民(先住人)側から見て、不快に思うこと探す 3.どうしたら先住人が不快にならない設計(間取り)にならないか考える 4.設計、間取りを修正 5.修正が難しい場合、先住人に相談して妥協点を見つける 6.建築開始

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  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.1

先住人が不快かどうかは検討しませんけど、一応は隣接する部分の窓の有無などは考えるでしょうね。 そもそも土地はあって、そこに建てるわけですから設計者が現地を見に行ってある程度、近隣隣接住人とのトラブルが無いような設計にスル筈ですよ。 それから、先住人に配慮と言う事は先住人優先となるのでそれはあり得ませんし、相談などしません。 極論を言えば敷地境界線ギリギリにブロック塀を立てても、隣接家の窓に光が差し込まなくなっても文句を言われる筋合いはないのです。 ただ、https://okwave.jp/qa/q9854983.html でも質問されてますが、今回の質問の様に、給湯器や室外機は出来るだけ隣接家側には設置しないのが一般的です。 確かに隠したい設備機器ではありますが、点検や修理、交換喉の際に作業性が悪いし、隣接家の敷地内に越境する可能性があるので、一度揉めると1mmも入れて貰えず作業不可能になりかねません。 また、給湯器は熱風が吹き出すので、隣接家の外壁を汚す可能性があるのでお薦めしませんし、現にトラブルになっている事案は無数あります。 室外機も同じでファンの音やコンプレッサー音が騒音問題としてトラブルの原因になる場合が多いので、隣接家の境界側には置かないのが一般的です。 ※キツイ言い方をすると常識。 トラブルになる原因を自分から撒くような事はしないって言う事。 「君子危うきに近寄らず」です。

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