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自分のお店を開業された方、道のりを教えてください

自分のお店を開業された方、その道のりを教えていただけますか? 私はアラフォー女性です いつかお店を開きたいと思っています ハンドメイドと雑貨のお店です いまやっている事は いろんなハンドメイドのイベントに行く、 出店する、作品をみる、展示会へいく、 自作の商品を制作する、開業関係の本を読む ネットショップ制作、仕入れ です。8年くらい大きく実行にうつせず時間だけ過ぎてゆきました。 なにからやっていいのか道筋が明確ではなく 何か欠けている感じがします。。いや、欠けています 家族にお店をやりたいと話しても 成功するのは一握りだけ  夢みたいなことを言ってあきらめなさい  と言われ 土日も休める仕事を探しなさいと言われます。 (いままで土日出勤の仕事です) 身内に自営業してる人おらず、サラリーマン家庭なので アドバイスもそんな感じでした。 普通の仕事をしなさいと言われます。 似たような経験をお持ちの方 会社辞めてお店を開かれた方の実際のお話を聞いてみたいです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • Rozsy
  • ベストアンサー率40% (59/144)
回答No.7

Pinterest や Instagram で集客して、ネットショップを開いてはどうですか。 独自の世界観 をうまく表現し、日本語だけでなく英語(そして海外配送)にも対応する。 私は海外在住なので、日本のそのあたりの事情はよくわかりませんが、それで成功している人は結構います。 そうした SNS にただ写真を掲載するだけではなく、ワークショップをオンラインで開催したりしてフォロワーが伝道師になってくれている例も多いと思います。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34803)
回答No.6

実店舗で開業するには、 1 お金を集め 2 保証人を用意して 3 開業する それだけです。 おそらく質問者さんが最大に苦労するであろうところは「保証人を用意する」です。 店舗物件を借りるためには、不動産会社から保証人を立てるように求められます。これは日本の商習慣ですから用意しないと借りられません。 通常はここは家族が入るケースが多いでしょう。もし質問者さんにサラリーマンの旦那さんがいればまず大丈夫です。もし質問者さんが独身なら親御さんがその名を入れることになるでしょうが、どうやら親御さんが保証人になってくれる可能性は低そうですよね。 そしたら、誰か友達か誰かに頼まないといけませんが、考えてもみてください。世間の常識として「保証人というのは、何があっても絶対に引き受けてはいけない」といわれますよね。そうなのです。誰も引き受けてくれないのです。なにより「なんで親御さんが引き受けてくれなかったの?」といわれたときに言葉が詰まります。「親は反対してて・・・」なんていおうものなら絶対に引き受けてくれないでしょう。 だから質問者さんのその開業計画は、「保証人問題」で挫折すると思います。 あと他の方も指摘していますが、今の時代雑貨のお店なんて個人では成立できない時代です。そもそも「道路沿いにある雑貨店にふらっと入って買う」という時代でしょうか?サブカルチャーの街である吉祥寺や下北沢でもそういうお店はほとんど見かけなくなりました。今時代は「アマゾンでポチる」ものです。だって雑貨にしても何にしてもすごい数があるじゃないですか。 ハンドメイドのお店だとしても、仮に原価や手間賃が1万円で売値が2万円の品物があったとします。家賃が20万円のお店なら、これが毎月20個売れないと家賃代にもなりません。家賃が10万円なら毎月10個の売上でいいですが、10万円で借りられる場所にあるお店で毎月コンスタントに10個売れるのか?と冷静に考える必要があります。 今回のコロナのような出来事があると、お店に来るお客さんはパッタリになるのに、家賃は支払わないといけません。今あちこちで一等地のはずなのにどんどんお店がなくなっているのはそういう理由からです。駅前の一等地だと家賃の負担も大きいので、売上がなくなると毎月の赤字がものすごいことになるのです。 なのでネットショップでハンドメイドのものを売り出すことですね。売れなくても、すぐに店を閉めることができます。実店舗だと閉店するのも大変です。内装を元に戻して大家さんに返さないといけないからです。そう、閉店するにも内装代がかかるのです。 ネットショップだとまず売れるようになるのが大変です。でもそれは実店舗でも同じこと。実店舗でお客さんに見てもらっても「これはいい。欲しい」と思われないとそのまま帰ってしまいます。ネットショップで売れないものが、実店舗だったら売れるってことはまずないと思います。ハンドメイドのものならディスプレイも大事ですから、実店舗でディスプレイする才能があるならネットショップでも綺麗に撮影する才能があるでしょう。 まずは「なぜ自分は実店舗にこだわるのか?ネットショップじゃダメなのか?」と自問することからじゃないかなと思います。

回答No.5

まずは、事業計画書を作ってみるとよいと思いますよ。 店舗を契約したり、開業申請したり、内装や設備を整えたり、仕入れといった 初期費用や、当面の運転資金は自己資金でまかなうとして、 日々どの程度のお客さんがきて、どの程度売上が見込めそうかを、 楽天的でなく現実的な売上の予測をたてて そこから、家賃・光熱費・通信費・備品・広告費・レジや什器のレンタル費・人件費等や、 仕入れにかかった費用を引いて、どれだけ残せそうかを考えてみてはどうでしょう。 この時点でマイナスの見込みなら、言うまでもなく諦めるべきでしょう。 それでも、一度はやってみたいということなら、 経営というよりも趣味の世界なので  (きつい言い方ですが お店屋さんごっごなので) それはそれとして割りきってしまえば、 自己資金が底をつくまでは、遊べるとは思います。 ちなみに、私は、仕入れがほとんど必要のない商売をやっていて 10年間ぐらいは商店街に事務所を借りてましたが 家賃や駐車場費を払い続けるメリットを感じられなくなったので 赤字になる前に撤退して、いまは自宅を事務所にしてやってます。

  • chiychiy
  • ベストアンサー率60% (18725/31178)
回答No.4

こんにちは 今は何もしていない状態ですか? メルカリなどで販売したりしたことはありますか? 個人でハンドメイトとなると なかなか売れないと思います。 まずサイトを作ってもそこにたどり着かないですし 人気が出なければ誰も買わない リピするようなものでなければ、何度も購入しないと 思います。 そこがハンドメイドとか雑貨は難しい点です。 流行り廃りも激しく、10数年前はナチュラルなアジアン雑貨などが 流行っていましたが、今はあまり見かけなく 北欧雑貨が多くなっています。 まずカフェの一角においてもらったり、メルカリなどで 販売してみて、どのくらい興味を持ってもらえるか 反応を見ることも大切です。 ネット通販では高いテナント料を払っても楽天市場や Amazonに出店するのは、個人経営では成り立たないからです。 見ても貰えないと思います。 成功者の方の回答がありますが、かなり努力をされているようで 成功したいい例だと思います。 でも、普通の商売をしたことがない人が 異業種で商売を始めようと思うとかなり大変だと思います。 コミュニケーション能力、マーケッティング能力・・・ その他いろいろ関係しています。 まず成功した人だけではなく、失敗した人の話なども こういうQAでもいいですが、 ミクシーなどで募って聞いてみることです。 成功例だけ見ると自分でもできそうですが その人の持っている素質即ちベースが全然違います。 中には商売向きじゃない人もいます。 それがあなたとは限らないですが、今くらいのリサーチでは かなり難しいのではないでしょうか? それと誰かのアドバイスと言っても 経験のない机上の空論ばかり述べているようなコンサル的な 人は頼りにならないと思った方が賢明だと思います。

noname#261481
noname#261481
回答No.3

正直それで食うのは難しいと思いますよ。 良くてトントン、最悪赤字は覚悟かな。 旦那さんや家族が稼いでいて道楽的にやるなら良いかと思いますけどね。 店でも借りたら家賃が掛かるから正直成り立たないでしょう。 店持ちたいなら自宅の一室やガレージを改装するとかそんなレベルでしょうね。 そういう業態で商売してる人の多くはこんな感じだろうと思います。 まあ、出来るならネットショップで良いんじゃないですか。 そちらの方が負担は少ないです。 店は拘束時間が長いです。 正直そんなに客が来る商売ではないような気がします。 一度店を開いてしまえば不定期で営業とか言うわけにはいかないです。 自分も脱サラに近いかたちで20年前に開業してますが楽な道じゃないですよ。 自分は幸運にも何とかギリギリだけどやっては行けてますが近所の同業者はほとんど廃業してしまいました。 正直小規模な個人店の時代ではないと思います。 逆に言えばネットショップで展開できる商材とか業態であれば羨ましいですよ。 そこそこ常連さんがいるので気長に店やってますが店主って結構孤独なもんです。 精神的にまいってしまった時期もありました。 金策とか年がら年中支払いとかお金の事を考えるなんて地獄ですよ。 今厳しい時代ですからどこの商店主も多かれ少なかれこんな経験はあるでしょう。 実際知人にも首を括ってしまった人もいましたし…。 金が無ければ店は回せないですし、稼ぎが少ないと回すこと自体が目的になってしまいます。 ネット販売という販路があるなら敢えて実店舗を構える必要もないでしょう。 余程ネットで売れてショールーム的に小さな店舗を構えたいとかなら良いですが…。 取り敢えずネット販売へ力を入れて利益がかなり出てから先を考えもいいかと思います。 いきなり手広くやる必要はないです。 小さな所から一歩一歩始めて余裕が出来たら次の段階へ進めば良いかと思います。 この時代敢えて重荷を背負う必要はないです。 店構えちゃうとそうそう動けないですしね。 それが柵ともなるのです。

  • ruitarou
  • ベストアンサー率44% (258/579)
回答No.2

30過ぎに会社を辞めて自営の勉強のために転職、1年半で脱サラして小売業をはじめ20数年経ち、業界でも評価される存在になれたかなと思います。。  自営業はお金が全てです。 まず開業のためのお金をどれだけ貯めるかから始まります。  結婚してから開業まで自営を夢見て爪に火を点す生活をつづけました。  休みの日はほとんどすべてを使っていろいろなショップを見て回り良い点、自分だったらこうする、その店の売り上げ、経費、損益分岐点などを考える癖をつけました。 ショップを続けることができるのは⓵同業他社と比較して必ず勝てる能力があること、(2)スタート資金をしっかり確保すること(3)寝る間も惜しんで勉強することです。  

回答No.1

ファイナンシャルプランナーとしてのアドバイスとすれば、絶対店舗は持たないことです。 家賃や光熱費、人件費等の費用が無駄に掛かります。 であれば、ネットを中心にご自分の商品をツイッターやYouTubeで少しずつ広めていくことです。 地元のラジオ局やテレビ局に投稿するのも良いですよね。 地道な努力は必ず実を結びますよ。

zukkorobashi
質問者

お礼

ありがとうございます。仰るとおりお店を持つとなると毎月の費用が重荷になってきますね。やっぱり今の世の中ネットでしょうか、、、ネットですと実際に手に取っていただけないのがネックでして、いろいろ考えておりました、、

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