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酸素飽和度の正常値が96以上ということは

細胞で使われないけど血液の中でグルグルまわってる酸素があるということですか?足の細胞で酸素が使われたらそこで0度になると思ってましたが、そうすると血は赤くなりませんよね? 常に酸素飽和度を96度に保つメリットはなんなんでしょうか?

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  • sailor
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回答No.1

一般に酸素飽和度と呼ばれるの物は経皮的動脈血酸素飽和度のことで、ここで計っているのは動脈血の中のヘモグロビン中のどれだけの割合が酸素と結びついているかということです。したがって静脈血中ではもっと低い値になります。

その他の回答 (1)

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率48% (852/1775)
回答No.2

『特別なメリット』というものは存在しないかもしれません。 生物の進化の過程で、単細胞生物から多細胞生物になり、血液や血管や心臓ができてきましたが、細胞に必要な酸素濃度は大きくは変わっていないと考えます。 つまり、血液中の酸素飽和度は必要とされる飽和度である、という考え方です。 酸素飽和度が80%くらいになるだけで命が危険とされています。このことからも、単に必要な酸素を運んでいるだけと言えます。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

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