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731部隊

731部隊つうのは本当にあった話なのですかコロナで思い出して質問しました よろしくお願いしますm(_ _)m

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noname#246630
noname#246630
回答No.1

私も大学の卒業論文で731部隊について書きました。 戦犯の一部は戦後ミドリ十字という医療メーカーを創業したそうです。多くは戦犯とされ処罰の対象となりました。満州でそういう部隊があったそうですが、医者が要するにアジア人、ロシア人等を使い人体実験をやっていたそうです。目的は細菌兵器を作ることでした。むごい話です。ナチスドイツと同じようなことをしていましたね。 本当に会った話だと聞いていますが、戦争に行った事のある老人等も知らない人が多いぐらい軍部の中では機密部隊だったそうですよ。

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noname#259238
noname#259238
回答No.4

伝え聞く所によると、731部隊は満州の2000名を超える防疫部隊。 終戦のソ連侵攻時、都会ハルビン本部の連中は逃げ果せたが、ソ連との国境に近い田舎の支部(ハイラル、孫呉、林口)の逃げ遅れた隊員が、ソ連軍に捕まって尋問され白状したので表沙汰になったらしいです。 石井中将とか幹部は、米軍にレポート提供して助かってますが、ソ連軍に捕まった隊員たちは、ハバロフスクで軍事裁判にかけられ最高25年の重労働を宣告されたらしいです。 石井中将は逃げ出す当初、証拠隠滅の為、数百人のマルタをガスで殺してガソリンで燃やし、隊員にも自決を迫ったらしいです。隊員全員が自決していれば全て闇に葬られていたでしょう。

  • oska2
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回答No.3

>731部隊つうのは本当にあった話なのですか 旧日本軍も、毒ガス開発を行っていました。 この部隊が、731部隊。俗称「石井(中将)部隊」ですね。 戦後、米軍との裏契約で「戦犯刑を免除する代わりに、今までの資料(実験結果など)を米軍に提出する」事になりました。 ですから、当時の石井部隊所属軍医などは東京裁判でも裁かれていません。 その代わり、当時の関係者は「戦後、ミドリ十字」という会社を興しています。 血液製剤関係では、日本有数の独占的な会社でした。 薬害エイズ事件で、会社は崩壊。 事業は、田辺三菱製薬・一般社団法人日本血液製剤機構が引き継いでいます。

回答No.2

正式名称は関東軍防疫給水部本部 通称名として満州第七三一部隊と呼ばれていた 兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務とすると同時に、細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関でもあった 第七五三海軍航空隊なんてのもありました

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