太平洋戦争での関東軍について。
太平洋戦争で日本軍がやろうとしたことは欧米列強による植民地支配を許さないこと、
というのが真意だったというのが何冊か読んだ本の中に書いてあり、
同時に満州に攻め入ったのは関東軍というアンチ日本軍だったように書いてあります。
やがて日中戦争が勃発したようですが、
天皇は併合で日本人となった朝鮮人の将軍に勲章を授与したとも書いてあります。
関東軍が天皇の言うことを聞かずに満州へ攻め入ったならば、
天皇は日中戦争を勝利に導いた将軍に勲章を授与したのは何故だったのでしょうか。
また天皇も日本軍も戦争には否定的だったようですが、
ならば日中戦争は何だったのかなと疑問でなりません。
僕は満州事変と日中戦争が関係のない出来事なのにセットで考えて迷っているのかも知れません。
もし詳しい方がいらっしゃれば、
僕の疑問に回答をお願いいたします。
お礼
ありがとうございます。