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主治医の言葉にモヤモヤ。 セカンドオピニオンを受け
10月から鬱で休職しています。 実家で休養させてもらい、食事睡眠お風呂も入れ 1日遊んだり旅行に行くとかなり疲れますが 人と会いたい、お店の人と話したりするのが 怖いと考えることはなくなりました。元気です。 11月の初め頃は働いてない自分への嫌悪感や 焦燥感から気分か落ち、また世界で最も価値のない何をしてもダメな存在だと思い落ちてしまっていました。そして、どこへ行っても 職場の人が現れ休職した事を一人一人に謝る夢を見ました。その事を主治医に話したところ 「戻りたいから夢を見る。遅くとも年明けには復職しなさい。」と言われました。 休職を決める前も、休むと言えないから辞めたいと思っていましたが、主治医や家族に 今の精神状態で大きなことを決めるべきでないと言われ休職する事にしました。 私の仕事は女性だけの職場で、チームで仕事をするのですが、体育会系で歩く順番からキャリア順で決められており、仕事外でも先輩の仰ることは絶対な社風です。 今年も8月~9月の1ヶ月で3人休職者が出ましたが 制度として休職は認められてるものの現場では 復職しても全員で無視をして、退職に追い込もうと口裏を合わせて皆でそのようにするような 雰囲気なので戻るのが怖いと主治医に話しました。 主治医は「怖いや不安を感じないよう、薬を処方するので飲んでください。薬で気分が上がったら職場に行き、全員から無視されたらいいじゃない。仕事を振られてもあなたも無視し返して仕事をしなければいい。孤立してどん底を味わって、それでもその職場が嫌だと思うなら辞めなさい。復職しないと貴方はどこに行っても何をしても同じ事の繰り返しです。」と言われました。 そして10月から2週間に1度 心療内科に通ってましたが、初めて薬を処方されました。 この主治医とは大学生の頃身内が亡くなり パニック障害になった時に、心療内科を3件回り 出会った先生です。その時は気持ちはあるのに身体が追いつかず、その気持ちを先生に話すと 優しく聞いて下さり抗不安薬の頓服で寛解出来ました。今回は4年ぶりに主治医の所へ行きましたが こんなに冷たく言われたのは初めてで戸惑いました。 また、パニック障害の時にSSRIを試し 副作用にかなり苦しんだので(薬の副作用が出やすい体質のようです)今やっと元気になってきたので のみたくなく、結局飲まずじまいです。 今回は身体は元気なのに心が追いつかないような感じで、再発防止のため どうしてこうなったのか 私には何が出来るのか、人の目を気にしすぎないよう考え方を変える必要があるとは思いますが 戻りたいという気持ちでないまま、復職するのは どうなのだろうと思います。 勿論、医者は神様でもなんでもないので 絶対に従わなくてはいけない訳ではありません。 が、そうやって自分が嫌だから 思ってる事と 違うから違う病院に変えたり、自分のイエスマンを探していては、結局何も変わらない気もします。 熱などと違って、どうなればはい元気です。なのか分からず、先生と話す事で落ち着くわけでもないので、もう病院なしで 復職なり転職を自分で考えていくか悩んでます。 一応、10月から3ヶ月休むよう最初は 主治医に言われており、会社的には最長半年休めます。 自分のことなのによく分からずごめんなさい。 うつ病ってどうなればもう元気なのでしょうか? また、自分と意見が違うという動機で セカンドオピニオンを考えるのはどうなのでしょうか? 詳しい方、ご意見お聞かせください。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20256/40157)
あなたは自分で分析出来ているじゃない?心が元気なのに、体が伴わないしんどい状態の時、先生は寄り添うようにあなたに接し、お薬の力も使いながら回復に導いてくれた。今のあなたの状態は逆。体は比較的元気なのに、今一つ心が伴っていない。先生が考えた(感じた)のは、あなたは何かしらの方向性を求めている。動かずに考える方向性ではなくて、動きながら選んでいく方向性を求めている。先生はそう察っしたんだと思う。自分ではメリハリある決断ができない。何かを選んでも、その決断に自信が持てない。何を選んでもはっきりとしたプラスは感じられない。その時、身近な誰かからはっきりとしたメリハリある方向性を提示してもらうと···自分の中の曖昧な部分が晴れることがある。不安を払拭してから動くのではなくて、動きながら感じる不安(やストレス)の中身、それに応じて自分自身を導いていけば良い。動きながら自分自身と付き合っていった方が良い。先生はおそらくそう判断した。怖さや不安に以前と同じアプローチで寄り添うことは、結果的にこれから向き合わざるを得ない怖さや不安をより大きく感じさせてしまう(事になる)より大きく感じてしまうと、そんな不安と向き合う体力をたくさん消耗してしまい、結果的に動くためのエネルギーさえ使ってしまうことになる。先生は見ていないようでちゃんと見ている。以前のあなたは、事情は違えど明らかに寄り添う必要があった。丁寧に不安の最後に寄り添い、無理に動かず(動かさず)心身の消耗を抑えて回復を図る。そういう状態だった。今の大人のあなたは、以前のように寄り添うことは必ずしも必要ではない。もちろん不安に対して寄り添う姿勢はあるよ?あるけれど、細部に細かく寄り添うことは、結果的にあなたがこれから向き合う世界をよりハードルの高いものにしてしまう。不安や恐怖の細部に向き合うことで、これから動くあなたがより敏感になってしまう。先生が一番考えていることは、あなたを日々の軌道に乗せてあげること。日々の軌道に乗る(戻る)ために、重たい荷物を下ろしてあげることが必要な時もある。でも、荷物を軽くしているようで実は、違う重たさを背負ってしまう可能性もある。丁寧に不安に寄り添い、無理をさせない形で相手の荷物を軽くしてあげる時もある。丁寧に寄り添うことが、結果として感じている荷物、これから背負う荷物、それをより重たいものとして感じさせてしまうこともある。先生があなたに与えたかったのは動きやすい潤滑(きっかけ)自分の中でもやもやしている領域にバサッと切り込んであげることで、結果的にあなた自身が動きながら悩んで行けるようになる。悩みながら動いていけるようになる。足を止めたほうが良い時と、足を動かしながら悩んだ方が良い時がある。先生から見た今のあなたは、足を動かしながら悩んだ方が良い状態。そう判断したのかもしれない。冷たい対応のようで実は、今のあなたに必要な部分は何かを理解している先生。あなたの感じていることも分かる。以前の丁寧に寄り添ってくれるイメージがあった分、なんとなくドライに突き放されたように感じてしまう。無理をしなくて良いという優しい言葉が欲しかった訳ではないけれど、あなた自身が想定していたよりも先のことを求められてしまった。自転車で言えば、まだ補助輪付きで慎重にバランスをとりながら漕いでいたい段階。そんなあなたに対して、先生は補助輪なしの操縦を求めてきた。急に補助輪を外したら当然転ぶこともある。それも含めた操縦を求めてきた。あなたの本音は、転びたくない。転んだらまた起き上がれば良いと言うけれど、転べば当然痛みを伴う。可能であれば転ばずに慎重に運転したい。転ばないようにギリギリまでサポートが欲しい。そう考えていたあなたと少し感覚のズレがあったんだと思う。言われてみてどう?もちろんあなたの感覚が一番大事。セカンドオピニオンが欲しいならそれでも良い。ただ、主治医はあなたを雑には使っていない。それは信じた方がいい。あなたのような人も沢山見てきている。そんな先生が考えた答えが、今のあなたには足を動かしながら悩むこと。足を動かしていることで増える悩みもあれば、足を動かしてることで自分を守れることもある。定着させずに距離をおける悩みもある。そんな先生なりの判断だったということも、落ち着いて感じてみる必要はあるのかもしれないよね?ゆっくりと深呼吸を。改めて、これからのあなた自身を大切にね。
- aeromakki
- ベストアンサー率36% (870/2378)
どうせセカンドオピニオンを受けるのであれば、 EMDR を受けてみてはいかがでしょう。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/EMDR 保険適用外みたいですが、効果はあるみたいですし、薬は使わないので、いいのではないでしょうか。 後、こういうのもあります。 https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4309/ https://www.amazon.co.jp/dp/4796688803/
私はセカンドオピニオンは賛成です。 私の他の病の主治医の先生は「先生のおっしゃることよーわからんし浮気してよその〇〇さんとこ行きました」というと、「おー、そうかいな。あの先生わしより賢いからなー、何て言ってたん?」て感じの先生なので、全然構わないと思います。 変に義理立てしなくていいかも。 会社に行く判断や振る舞いも、自分のことだし、自分で行動してもいいと思います。 精神薬については、うつの症状が貴方の性格とかではなく、遺伝子的とか脳の特徴的にそうなっているかもわかりませんので、ツールとしては使いこなせると強いと思いますので、いたずらに断薬せずにコントロールツールとしては使いこなせると医者いらずになると思います。 なお、私はうつ病でないと思えば、治ったでいいと思いますよ。