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葉がレース状のキャベツ本当に食べて大丈夫?
虫食いでレース状になったキャベツですが、本当に食べられる? この質問の答えは、巷では「食べられる」のようですが、専門家の見解はどうなっていますか? キャベツだって生物である以上、ムザムザと虫に食われても無抵抗ということは無いんじゃないのかな!と思う訳です。 実は、何らかの毒を発しているなんてことはないのでしょうか? その辺、専門家は調べていないのですか? 毒を出してはいるが、人間にはさしてダメージは無い ということなのでしょうか?
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- Ligandable
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ahondarades様 ありがとうございます せっかくなのでご紹介いただいたサイトへの雑感を少し失礼します https://ameblo.jp/yasaikakumei/entry-10510232074.html シュウ酸故におばぁ達は 昔からアク抜きや茹でこぼしという技を使ってきました。 その知恵を時短でもないのでしょうが、無視する調理者に問題があります。 正しく調理するなら、その地域で一般に楽しまれている食材にいわいる「毒」は・・・ ということでしょうか 続けると、ワラビやゼンマイのアク抜き、柿の渋抜きは芸術と感じています。 誰でも抜くことはできますが、拙などがやるとまさしく「拙い」 ドロドロしたものが 出来上がります https://ameblo.jp/shukunami-vet-pet/entry-11835027073.html よく調べられています。あえて難を挙げれば、量について言及してほしかったかな 位です 例えば最近一部で話題になっている ゴールデンカムイで取り上げられた 「ヒンナ ヒンナ」の オハウ(ニリンソウ)ですが、あれもキンポウゲ科の植物(アネモネの仲間)に例外なく プロトアネモニンという毒を含んでいますがニリンソウに含まれる量はそれほどでもなく そのおひたしも、干し物による味付けも絶品です では 失礼しました
最初におことわりしておきます。torahige1923さんが、ご希望の専門家ではありません。すみません。M(__)m 虫食いでレース状になったキャベツですが、本当に食べられる? この質問の答えは、巷では「食べられる」のようですが、専門家の見解はどうなっていますか?……食べられると思います。虫がついていても、そのまま食べても問題ないと思いますし、知らずに食べている人はいると思います。!(^^)! キャベツだって生物である以上、ムザムザと虫に食われても無抵抗ということは無いんじゃないのかな!と思う訳です。……よく分かりませんが、キャベツって、沢山の葉が重なってできていますよね。「表面に近い葉は、多少食べられてもよい」というのが、キャベツの防衛機能なのでは???!(^^)! 実は、何らかの毒を発しているなんてことはないのでしょうか?……キャベツをすべての動物が襲うわけではないので、キャベツが嫌いな動物もいるかもしれませんね。その動物にとっての「毒」みたいなものは。 その辺、専門家は調べていないのですか?……「キャベツ」と「毒」で検索してみてはいかがでしょうか???沢山ヒットします。torahige1923さんの知りたいことも見つかるかも知れません。 https://ameblo.jp/shukunami-vet-pet/entry-11835027073.html https://ameblo.jp/yasaikakumei/entry-10510232074.html 毒を出してはいるが、人間にはさしてダメージは無いということなのでしょうか?……人間が食料として、開発、改良してきた野菜ですから、一人の人間が食べきれる量としては、「全く問題ない」というレベルだと想像します。例はまったく違いますが、お酒は「酒は百薬の長」なんて言うのがあって、「適量の酒はどんな良薬よりも効果がある」ということらしいですが、飲み方次第で毒にも薬にもなりますよね。また、体質的に一切飲めない人もいます。
- Ligandable
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>キャベツだって生物である以上、ムザムザと虫に食われても無抵抗ということは無い 正解 私たちが受傷して腫れたり血餅(かさぶた)ができるように、植物は傷により ポリフェノールを増やします。これは受傷部を塞ぎ、殺菌し、また恐ろしいことに アオムシなどを便秘にします。我々は慌ててブルゼニドやアローゼン、いちぢくに 頼るわけですが、昆虫にはそれはなく、満腹感に浸されて食欲も失せ、緩やかに餓死 する毒です。 また、その天敵を呼ぶ成分も放出します。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjaez/46/3/46_3_117/_pdf 結果的に >毒を出してはいるが、人間にはさしてダメージは無い ですね ポリフェノールは私たちに抗酸化物質として働き薬となります。しかし 「すべての薬は毒になる」・・・ ポリフェノールの一種にタンニンがあります。 上記の真綿のような毒がそれです。 私たちも豆柿や渋柿のタンニンを多量に食べるとお尻に塊ができ難儀します。 キャベツが受傷して生じる成分にも、何らかの生理活性はあるでしょう。しかし それを「毒」とまで言えるかは、体質を含め個々の判断にも関わってきます ちなみに 植物は元来動けず、身を守るには固い組織かトゲ、そして毒しかありま せん。植物以前。シアノバクテリアの時代からそうです。特にプランクトン時代は 毒を持つことで繁栄してきました。 一方動物、特に植食動物はそうやって増えた「毒持ち」を食べられる解毒遺伝子を 獲得することで繁栄してきました。植物はさらに新しい「毒」を作ります。 このような「矛盾」の繰り返しで今にあります。 最後に拙は、穴あきキャベツ(固い)を細かく切り、大腸の酪酸菌のすみかになぁレ と食べております ではでは
- iidamushi
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>キャベツだって生物である以上、ムザムザと虫に食われても無抵抗ということは無いんじゃないのかな!と思う訳です。 その理屈で言うのなら、人間が収穫したり調理したり食べたりするときにも当てはまりますが?
- citytombi
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大丈夫です。 仮に毒を出すとしてもそれは外敵に襲われた時で、食事中はそういうことはないでしょう。 そもそも、キャベツだけを食べる虫は身体の中はキャベツだらけなのですから、毒を出す機能はありません。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。 喉のつかえが取れたような気分です^^;