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レコードの音が好みです。
レコードの音が好みです。 ネットワークオーディオが進化してますがレコードの音質とは別物でした。 オーディオショップで聴くとよく分かりました。 YouTubeで流れてる音でもすぐにレコード音源とその他区別できます。 YouTubeの発信者の工夫もあります。 ナチュラルな音は変えがたいです。 音楽配信もありますが、オーディオを楽しむのにはやはりレコードでしょうか。 https://youtu.be/U9efs0xSMHM
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こんにちは 音の厚みが全然違うと思います。 デジタルは最初に録音した音源とミキシングの腕で違ってきますが それでも中々音の厚みを出すのは難しいと思います。 レコードは最初のカッティングの技術で 決まってきますのでその工程の技術者によって違ってくるそうです。 友人の家族にそのお仕事をされている方がいらして かなりの評価を貰っていたみたいです。 https://tokusengai.com/_ct/17319555
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- surukire
- ベストアンサー率33% (263/784)
好き好きでいいと思いますけどね。 オーディオというシステムで遊ぶにはレコードやテープレコーダーが楽しくていいですね。 気軽に音楽を楽しむのなら最近のデジタルで十分じゃ無いですか。音源がデジタルしか無い物も多々ありますし。 気難しく考えずに楽しみましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- HAL2(@HALTWO)
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昔は「紐派 (Tape)」と「皿派 (Disc)」という言葉があり、私は小学 5 年生の時に親が破棄して放置していた真空管式蓄音機と姉が使っていた真空管式 Open Reel Tape Recorder を譲り受け、使える部分を継ぎ足して音楽にのめり込んだ事から、その後は完全に「紐派」になってしまいました(^^;)。 最初の 1 年ぐらいは Sapphire 針で Classic 大全みたいな全集ものを聴けたのですが、流石に針を 5~6 回買い換える頃には真空管 Amp' 部の Noise が酷くなってしまい、中学に上がる頃には Amp' も Phono Player 部も外し、御気に入りの曲を録音しておいた Tape Recorder の Earphone 出力を蓄音機の Speaker に直結して Speaker に頭を突っ込むようにして聴いていましたね(^^;)。 幸い中学生になってからは Kit ものの Amp' を作ったり Speaker Enclosure を自作し始め、Audio 好きの仲間達と機材を持ち寄って「録音をするために(笑)」Jazz Band を組んで、そのまま社会人になっても機材を何度も更新しながら生録しまくってきたので Analog の音って今でもとっても安らぐんですよね(^_^)/。 Phono Disc もそうなのでしょうが、Tapeって 0VU と -10VU、-20VU というように録音 Level によって音色が違うんです(^^;)……勿論 Tape の Maker や型番によっても音色が異なりますし Bias や Equalizer の微調整でも音色が変わるのですが、Level によって歪みの様子や周波数別応答特性も変わるものですので曲想によっては敢えて Noise の不利を取っても録音 Level を低めにしたり、計測特性上の歪が増えようとも Peak Limiter をかけて録音 Level を高めにした Compression 気味の音にしたりもしたものです。……Dolby とか DBX といった Noise Reduction 機能も敢えて Emphasis と De-emphasis を変えて音作りに利用していました。 Disc Player は最終的には Direct Drive Turn Table を自作箱に組み込んで、古い Belt Drive Player から外した Tone Arm を利用したものになりましたが、Phono Cartridge だけはずっと EMPIRE 社の Moving Magnet 型を愛用していました……20 年近くも NAGAOKA さんが安価に針を供給していたのが決め手でしたが(笑)、出力の大きな MM 型 Cartridge でないと真空管 Amp' Kit の 12AX7 Phono Equalizer 部mでは Noise だらけになりそうで……(^^;)。 30 年前に Phono Disc を全て売り払って以後は CD 再生になってしまいましたが、Analog の音が忘れられず、20 年前に PC Audio に変えてからというもの、何とか Analog の音に近付けたくて真空管 Amp' と自作 Speaker をいぢり回し、今では Digital Data を出力 (Speaker か Headphone か) 毎、曲毎に Software で調整して自分専用の Data を SD Memory Card に貯め込んでいます……それでも聴く度にちょこっと調整し直したりしていますので、その日の気分や体調等で聴きたい音色感が微妙に変わるみたいです(^^;)。 近頃またぞろ Piano を弾きたくなってきて MIDI Keyboard を更新したのですが、一本調子の Synthesizer 音では Touch を自在に変える事ができず、気が狂いそうです(笑)。……音量の強弱は Touch Sensor で再現できても実際の Acoustic 楽器は Touch で音色感も変えられるものですので……片手演奏なら Wheel や Controller に手を出せるのですが、ついつい両手を出してしまうと一気に単調な音色になってしまって(T_T)……。 まぁ Acoustic 楽器なんかもそうなのですが、Analog 機器ってその時の温度や湿度といった大気の状況でも微妙に音色が変わるものでして、Analog Player では Cartridge の動き易さや Disc の共振も変わるでしょうし、Speaker 再生の場合は部屋の響き感も変わる事から、その時その時の音色感の違いや聴き手の精神状態などでも変化する「音の情景」がとても魅力的なんですよね(^^;)。 Audio は入口と出口が最も音色感を変えると言いますが、Speaker が Analog なのは勿論の事ながら、入り口である Player を Analog の Phono Disc Player にするのはとても魅力的な事だと思いますよ! いろいろな音色感を愉しんでください! 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
どうもありがとうございます。 記憶を辿ればオープンリールのテープレコーダーと古いSP レコードの昭和初期らしきものあり録音と再生してました。 様々な壊れたトランスや真空管やその他ありました。 家族が好んでたようです。 それから真空管アンプのステレオでレコードを生まれた時から聴いてました。 お詳しく教えていただきありがとうございます。
- -ruin-
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レコードよりは高性能DACを探したほうが現実的かと。 そもそも楽しむ以前に音源自体が生産されてないので。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
レコードが好きかCDが好きかは人それぞれです。 オーディオは趣味の世界ですから自分が好きな方で楽しめばいいでしょう。 レコードもカートリッジやトランスなんかで音が変わってきますからその組み合わせによる音も人によって好き嫌いが出ます。
お礼
どうもありがとうございます。 カートリッジ交換までなどいってしまうとレコードの奥は深いですね。 若い時は家族所有のオーディオを借りて上質な音で楽しめました。 CD が発売され始めた時カラヤンの第九買った口です。 オーディオ好きで半世紀くらいになります。
- tetsumyi
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趣味であればレコードでどうぞ。 私もYouTubeで流れてる音のレコード音源を聞いて見ましたがとても高音質を良い難い高音域重低音はまともに出てないしノイズが酷いしワウフラで音程が不安定で聞くに堪えない音でした。 ただしスピーカで聞く場合は高音域が押さえられて柔らかい聞き易い音になることは確かです。 どうしてか私の知る範囲で考えるとスピーカの音は左右のスピーカに依るクロストークによって高音域で位相がズレた音が重なって耳障りになったり楽器の音色が大きく変わってしまうからです。 それで私は以前からスピーカで音楽を聴くのは止め、今では遠近定位再生ヘッドホンで目の前と部屋に広がる生楽器の音色と臨場感で聞いています。
お礼
どうもありがとうございました。
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
こんにちは。 私は60年代1960年前後の録音が好きです。LPレコード全盛の時代です。 この頃は演奏がテープに録音されてからレコード(ビニル)にプレスされてました。 録音テープも2chステレオが全盛でした。 1970年頃になれば16ch・24chテープになり、大規模スタジオ全盛になって録音はもちろん楽曲作り手順や方法まで様変わりします。 ところで、YouTubeもデジタル音源ですし、圧縮により多くの微細データが切り捨てられた音だということはご承知でしょう。 つまり、ネットワークオーディオ(デジタル)というシステムが、音の本質では無く、録音のされ方(音源製作方針)、の違いを聴き分けられてる。という事になると思いますよ。
お礼
こんにちは ご回答ありがとうございます。 キングクリムゾンのこのアルバムはボーカルだけを当のミャージャンが評価してませんでした。多分今は高音質なデジタル媒体でも発売されてると思います、 録音の際の音源制作ところからですね。 エッジのききかたやその他聴けばよくわかります。 実はわたしは聴覚が鋭敏になる薬を飲んでます。 時間があるのでMac とUSB DAC 使って再生してまた比べます。アップサンプリングしてしまうと変わってしまう事もあります。 他のYouTube音源も聴いてみようと思います。 DVD オーディオをこのバンドの別の物以前買ってました。 わたしは超高級なネットワークプレーヤーを所有してるわけではありません。 お金にもう少しゆとりあればレコードプレーヤーとレコード欲しいです。
- sirasak
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紹介URLのYouTube動画17分は部屋の残響など?で歪んでいるように聴こえますが、周波数特性も歪特性も紹介されていないし、動画にはノイズに悩まされる静音部が無いのでノイズレベルも分かりません。 レコードを聴く手入れの煩わさを好むかどうかになると思います。 スピーカー近くで聴くと良い音に聴こえるかもですが、低音が少ない音楽なのでWaveSpectraで測定すると図のようになっています。 ネットワークオーディオの音質とレコードの音質は正確に比較しないとどちらが良いのかは分からないはずです。 人の耳は皆違うので各自耳の主観で比較すると音質は分かりません。 客観的評価には測定が欠かせないことを主張したいのでおせっかいで済みませんが、図は参考になると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 音の解析までしてくださり感謝申し上げます。 オーディオでレコード扱うには煩わしさを経験してます。 デジタルなら楽です。 過去の経験で主観が入っていたようです。 この先レコードプレーヤーとレコードに関わっていこうか検討してたところでした。
- okok456
- ベストアンサー率43% (2799/6462)
優秀な聴覚をお持ちのようですね。 デジタルは音色を細分化していますね。 SONYのハイレゾの説明が分かりやすそうです。 https://www.sony.jp/high-resolution/about/ ヒスノイズ、ワウ・フラッターなど欠点はありますが オーディオを楽しむにはレコードかもしれませんね。 ジャケットからレコードを出し、ターンテーブルに置き ターンテーブルを回転させ、 レコードに針を落とし、アンプのボリュームを上げる。 演奏が終わるとボリュームを下げ針を上げ ターンテーブルを回転を止め、レコードを外し レコードのホコリを取り、ジャケットにしまう。 デジタルオーディオ世代には音楽を聴く作法に見えるかもしれませが レコードで音楽を聴くことが特別な時間になりますね。 レコードによってヘッドシェルごとカートリッジを交換する友人を思い出しました。 レコードには可聴領域 低音から高音(20~20,000Hz)より広い範囲の音が記録されているようです。 http://www.enjoy.ne.jp/~k-ichikawa/kachou_ryouiki.html 可聴領域外でも体で感じるようです。 10~25,000Hz±3db再生できるレコードプレーヤー https://laserturntable.co.jp/turntable/tech.html 10~25,000Hを再生できるアンプ、スピーカーシステムも必要です。 10~25,000Hを再生できるシステムなら生演奏に迫る細やかな音色も再現できるのでしょう。 新しいレコードも発売されているようです。 https://www.hmv.co.jp/serialnews/japanese_release/
お礼
どうもありがとうございます。 オーディオショップの方に音の聞き分けは優れてると言われました。 このYouTubeの動画は高音寄りになってます。それほど高価なオーディオは使われてないようですが聴いていてこれはと思いました。 ご説明とリンクありがとうございます。 わたしは高級なオーディオを所有できるような身分ではありません。 改めまして感謝致します。 スピーカーで一番音は変わります。
- altium106_2
- ベストアンサー率52% (906/1740)
レコードの音を楽しむという意味でオーディオを楽しむのであれば、レコードと普段触れる機会の多いデジタル音源との違いを聞き比べる楽しみがあると思います。それこそ針を交換したりしてとことんレコードを楽しむなど色々な楽しみ方があります。 他方、レコードが絶対かと言えばそうでもなく聴き手の好みだと思います。 メモリーに保存された音源は外で楽しむのには使い勝手が良く、持ち運びには有利です。外でも音を自由に聴く事が出来ます。 レコードは用意されてる音源があればそれを楽しめますが、売りに出ていない音源は楽しめません。 デジタル音源もデジタルなりの楽しみ方があり、何々一辺倒という事は無いと思うので、その時音楽を聴く姿勢や条件で変わるものかなと思います。今日はレコードだな、とか。 レコードもスピーカーから出せる一つの音源ですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 オーディオは様々な聴き方楽しみたいです。 CD SACD ブルーレイオーディオ、ハイレゾ音源ダウンロード。 オーディオネットワークプレーヤーでの再生。 そして伝統あるレコードの世界も贅沢だと思います。 趣味の世界です。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2714/13698)
>オーディオを楽しむのにはやはりレコードでしょうか。 アナログオーディオのマニアでしたが、最近はとんと聴かなくなりました。LPレコードの最大の欠点はレコードを取り出してプレーヤーにかけるまでが面倒くさすぎる。音が出たときには気分が萎えている。プレーヤーに金がかかりすぎる。レコードの扱いが大変。ちょっとほこりがつくと雑音(パチパチノイズ)だらけになる。プレーヤーだけで最低20万する。それ以下だとレコードの良さは分かりません。CDと区別出来ません。とてもやってられません。最近はもっぱらネットワークプレーヤーでリッピングしたCDかハイレゾを聞いています。40万もしたLPプレーヤーがほこりをかぶっています。
お礼
どうもありがとうございます。 利便性考えるとレコードは苦手でしょう。
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お礼
こんにちは ご回答ありがとうございます。 リンクありがとうございます。 オーディオ雑紙を昔読んでいてカッティングの事は多少なりとも存じてましたがこの技術が大切だったのですね。 あらためてレコードの文化とその良さを知りました。 どうもありがとうございます。