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音が悪いと音楽を聴く気にならないですか?
- 最近オーディオショップに行っても、新しい録音のLPしか試聴できないことが多いです。
- 現代の機器では、古い音源を再生すると粗が目立つため、古い音源は古いシステムに合うと思われます。
- 昔ながらのオーディオファンでも、現代録音しか聴かない人が増えているのではないかと思われます。
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オーディオマニア的視点でいえば ワイドレンジ・ハイファイ嗜好か ナローレンジ・ローファイ嗜好かの違いですね。 数的には前者が圧倒的に多いです。 もう半世紀以上もワイドレンジ・ハイファイで業界全体が邁進してきましたし 気が付いたら現代録音盤しか無かった世代が大半を占めています。 今頃から古い録音に興味を持つとしたら特異な事情がある方に限定されるでしょう。 とはいえナローレンジ・ローファイ嗜好者は数こそ少ないものの確実に居らっしゃるので その方たちに向けたソフトは今後も細々と販売されるでしょう。 しかし楽観はできません。 パッケージメディアとしてのCDの販売数は減少の一途です。 儲けにならなければ見切られるのは世の常なので企業がさじを投げたらおしまいです。 また古いモノから新しいモノへ切り替わって行くのも世の常ですから 50年代録音盤がいずれ無くなって行くとしても不思議ではないです。 こればかりは企業側の都合、事情に左右されますのでユーザーの立場では如何ともしがたいです。 あなたの質問を読んでいると マイノリティは軽視、無視されていると憤慨されているように見受けられますが? 少数派だから差別されていると苛立っているのではないですか? あ・・・・・無駄話ですね、失礼しました。
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- tetsumyi
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BGMとして聞く場合は音質は気にしませんが、本当の演奏を楽しむには高音質が必要です。 若いころはいろいろ聞いていましたが、どんなシステムでも生演奏とあまりにも音色が違い、耳障りな音が聞こえるので近年までオーディオから離れていました。 しかし、最近前方定位ヘッドフォンを聞いて、目の前の演奏のような澄んだ音色が再生できるようになってから本当の演奏を楽しむことができるようになりました。 その奥行きのある音色は、演奏家の高度な演奏の微妙な語りかけるような音色の違いや、頭のてっぺんを突き抜けるような高音まで見事に再生し感動させられます。 古い録音はやはり音質が悪く耳障りであり、聞き比べることができないほど貧弱な音で聞くに堪えません。
お礼
回答ありがとうございます。
- HAL2(@HALTWO)
- ベストアンサー率53% (2345/4395)
図らずも前の御質問とその前の御質問に、うーん、その前の御質問にもかな、私はこの御質問への回答に繋がることを書いていました(^_^;)。 3 つ前の御質問……(1) 本物と間違えた Speaker の音は部屋の外に漏れ出す BOSE M901 の音。 2 つ前の御質問……(2) 鮒釣りに行き着いた音は中音域の質感。 1 つ前の御質問……(3) Blu-ray だろうと何だろうと Re-Master Engineer 次第。 この 3 つの回答に共通するのは Wide Range でも Low Noise Low Distortion (歪) でもなく、楽音の質感こそが音の善し悪しに直結しているということです。 その音を良しとする感覚はその人が子供の頃から慣れ親しんできた音に対する親近感のようなものであり、慣れ親しんできた音とは異質の音に対しては、始めはびっくりして興味を示すものの、やがては聴いているのが辛くなり、疲れてきてしまうものでしょう。 Digital Source でしか音楽を聴かなくなってしまった世代は Phono Disc 特有の Scratch Noise や Analog Tape 特有の Tape Hiss Noise、更には真空管 Amplifier 特有の歪感や圧縮感、Bipolar Transitor Amplifier 特有の歪感といったものに対しては違和感を感じるでしょうし、逆にこのような音色を呈する機器環境で音楽に慣れ親しむようになった人は無味乾燥で薄っぺらな感触ながらも Range だけは周波数帯域 Range も Dynamic Range もやたらと広い Digital や IC (集積回路) 特有の音に違和感を感じてしまうものです。 こうした違和感を感じさせない音が私にとっては上記の (1) (2) (3) だったのですが…… (1) は Source に含まれている音を忠実に再現するものではなく、あたかも部屋の中で生演奏されているような直接音と間接音 (反射響鳴音) の配合が部屋の中で行われるために、部屋の外に漏れ出す音を生演奏と聴き間違えてしまう。 (2) は Wide Range 化や Low Noise、Low Distortion 化とは異なる質感……極低音や超高音が出せなくとも、Tape Hiss Noise や Scratch Noise が混ざろうとも、多少歪んでいようとも、心の琴線に触れる音色を奏でる楽器としての Speaker (Audio System)。 (3) は「Blu-ray らしいとか DVD-Audio らしい音といった嫌らしい演出はせずに、その時代のその場所で演奏されているというその情景を聴者の心に描かせる音」に Re-master できる Engineer の腕 (感性) こそが良い Music Source を創り出すもの。 というものですので、良い音というものは本当は Noise や歪、Wide Range 感とは異なるものだと思っています。 御質問者さんの元上司の方が新しい録音のものを好むというのも本当は Noise や歪などとは異なる次元のところに魅かれているのだろうと思います。 一般的な部屋の環境では 90dB-SPL 程度が最大聴収音圧である一方で、生活雑音が 50dB-SPL 近くありますので、実際に聴き取っている音の Dynamic Range は 40dB 程度しかありません。 FM 放送や DBX Noise Reduction 機能を持たない Cassette Tape Recorder、1970 年以前の Phono Disc Player は正に 40dB 程度の Dynamic Range しか持っていないのですが、それでも家庭で音楽を聴くには充分だったのです。 一方 Headphone で聴収する場合は生活雑音が遮断されますから、条件が良ければ 30dB-SPL 付近にある耳内血流音までの小さな音を聴き分けられますし、最大音圧も鼓膜が痛くなる 100dB-SPL を超える音量まで耐えられますので、Dynamic Range は 70dB を超える場合もあり、ここまで実効 Dynamic Range を得られるようになると、実は全く同じ音量でも Amplifier の Volume Controller 位置によって Floor Noise や歪み感が変化する、つまり Resister (抵抗器) の音色まで聴き取れるようになります。……勿論 Condenser の音色もこれで判るようになります。 そんな経験をすると「今まで聴こえていなかった細かい音の揺らぎ、例えば Violin の音が壁に反射して直接音と混ざることによって創り出される独特の響鳴音が演奏者の奏法によってどう変化付けられているのか、微妙な Touch で変化を付けている演奏者の情感をどう引き出すか」ということに興味をそそられるようになり、Music Source もそのような音を余すところなく収録している新しい録音のものを求め出すようになります。 勿論、再生 System 環境がそのような目的に適うだけの質感にまで練り上げられていればの話ですが、70 歳という年齢の元上司さんが超低域や超高域、非実用的なまでの Low Noise Low Distortion に拘っているとは思えませんので、元上司さんの狙いは「古い録音のものでは得られない微細な質感変化の再現」にあるのではないかという気がします。 >現代の機器で、古い音源は聴いても粗が目立つから、古い音源は古いシステムが似合うんじゃないか。 古い System でも良く練り上げられた System は新しい録音の粗もきっちり出せるものですよ(^_^;)。 但し「音楽を聴く」という行為は「粗を探すために Check Monitor する」ことではありませんので、Narrow Range で Tape Hiss Noise や Scratch Noise があろうとも、その音楽に感動できれば良いと言えます。 1 つ前の御質問の回答に私は「YouTube の音を加工して楽しんでいます。……でも音は悪いですよ(^_^;)」と書き込みましたが、Audio の感覚で言えば「悪い音」でも Music として聴く分には御機嫌な Source が多いのです。 問題は「音」を聴くのか「音楽」を聴くのかの「姿勢の違い」ですね。 >「音が悪いと聴きたくない」っと言う人はお店でも多い。……とオーディオショップの店長さんが言ってました。 Audio Shop に来る客ならば当然でしょうね。 でも Record Shop に来る客はそうは言わないと思いますし、Record Shop に来る客が「悪い音」とする音は Audio Shop に来る客が言う「それ」とは異なる音だと思いますよ。 >古い録音の再発盤は減っていくのでしょうか。 再販盤は確実に減っていきます。 Edison の蝋管時代や SP (Standard Play) 盤時代の Source が余程の話題性を持つものでもない限り再販されないのと同様に、古くなればなるほど再販されるものは少なくなって行き、同じ曲でも新しい演奏者による新しい盤に取って代わって行くものです。 でも、現代は Internet という「宝の隠し場所(笑)」があるのですよね(^_^;)。 わざわざ Re-master 盤を起こさなくてもそのまま Digitize した Data を Download 販売することもできる筈ですので、Press 会社に Disk を作らせるまでもない少量の Needs であれば Download 販売を利用しない手はありません。 日本では著作権の問題から制約が大きいのですが、米国に居た頃の私は実際に Internet 配信の現場にいましたし、交渉先の著名な Musician の中にも「んんっ? Live Concert 収録音を数日遅れで無料配信したい? 良い宣伝になるからどんどんやって!」と快諾される人が結構いましたよ(^_^;)。 英語が壁かも知れませんが(汗)、海外の Site を漁ると掘り出し物が結構あるものですよ!……特に米国は放送局や教育機関 (大学など) から配信するものには日本のように著作権料を課しませんので 1950 年代ぐらい以降のものならば山のようにありますよ(笑)。 iTunes Radio にも Oldies の Jazz 局が登録されていますしね。……実際、私の iTunes Library は大半が iTunes Radio からの Ripping Data になってしまいました(笑)。 素敵な Audio Life を(^_^)/
お礼
回答ありがとうございます。
補足
違和感を感じない音で楽しんでいれば、多少の音の善し悪しはあまり気にしないっということでしょうか。 古いシステムでも、確かに元上司の家の音はいい音ですね。 40年前に自作したシステムとは思えません。 JBLのユニットも素晴らしい音を出しています。 古くても、新しい音にはどんどん対応できますね。 バイオリンはなぜ突然新しいものを買いだしたのかわかりませんね。きっとネットで買ってみて、あまりの違いに買いだしたと思います。 人前ではジャズ。バイオリン。 でも、自分1人のときはFMから録音した歌謡曲を聴いているみたいです。 パソコンを使いこなしている方ってすごいですよね。 私はまったく意味がわからないです。 インターネットが「宝の隠し場所」ならますます試してみます。 元上司もパソコンに詳しい方ですが、パソコンで音楽を聴こうとしないのですよね。あたまが固いっと言うか・・・。パソコンの音がいいわけない。っていうんです。なので、今度私の家の音を聴かせてあげようかと思っています。 私の音を聴いて「パソコンの音は悪い」っと確信されないように頑張ります!
- fujitapari
- ベストアンサー率20% (240/1199)
誰でも、良い音で聞きたいですよね。 良い音があれば、悪い音は聴く必要は無いです。 若いときは、時間が有って金が無い。 トランジスターラジオで食い入るように聞いた、60年代のポピュラーソングは、音がどうのこうのは関係なかったですね。 今思うと音源は、MCカートリッジを45回転のレコードに載せて、更に電波に乗せて送られたきたものだから、悪くは無かったでしょう。 今でも、同じように古いレコードをかけるNHKのFM放送を、三菱のP610のついた真空管式ラジオで聞くと、それはそれは良い音がします。 もうこれ以上必要ないのではとも思います。 良い音とは、最終的には、聴いていて眠くなる音ですね。 解像度の高い、ワイドレンジといわれる音は、長く聴いておれないことが多いです。 高域のピークが頭に刺さるんです。 自然な音の中には、悪い音はあまり感じないですね。 ワイドレンジだけれども、刺激が少ない。 嫌な音の殆どは、人工的に作られたものです。 騒音や音響機器。 理論的にレコードのほうがCDよりはワイドレンジですね。 そのほうが、刺激が少なく情報を伝えられると思います。 真空管式アンプも同じ感じがします。 昔の録音はその辺を重要視して、人の声を中心に、人の心に訴える音楽の一番大切な部分を入れてると思います。 過去の音源は、宝の山です。 これをほっておくことは無いでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
過去の録音のほうにメリットを感じていらっしゃるっということですね。 私も真空管アンプを愛用して、たまたま今はpioneerのPE-16で聴いていますから、古い音源が似合いすぎ。っという感じです。 古い音源は宝の山ですか。 その宝もなかなか手に入れずらくなってきましたね・・・。 なかなか目新しいものが流通していないのと、欲しいものは5千円以上してなかなか手が出せない状況です。
- DateSuikyo
- ベストアンサー率38% (126/324)
「古い音源は古いシステムで」ばかりではなく、古いメディアで、とも言えます。ヤフオクやeBayを覗いてみると、フルトヴェングラー、マリア・カラス、ディヌ・リパッティら40~50年代の人気アーティストの初期プレスLPには高額の値がついていますが、リカッティング盤やCDは二束三文です。 他の回答者さんの仰るとおり、CDの売り上げは減少の一方で、レコード会社は軒並み営業不振。ただでさえ人気薄の復刻CDは、発売されなくなるかも知れません。 しかし声楽やジャズなど、曲よりアーティスト個人の持ち味に人気が集まる傾向の強いジャンルでは、古い録音が新しい録音に駆逐され、破棄されてしまうようなことはないのではないでしょうか。代わりがありませんから。 CDでは発売されなくなっても、中古LPの取引、ダウンロードファイル、LPの再発売その他、さまざまな形で入手手段は継続されるのではないかと思われます。事実、海外では最近、LPの人気が再燃しているそうです。 なお、知人の方がバイオリンの古い録音を聴かなくなったお気持ちは、よく分かりますね。古い音源の復刻CDは大抵、ノイズ・フィルターを深く掛けてあります。しかしどんなフィルターも、ノイズと音楽の微細信号を正確に識別できるほど敏感でも利口でもないんですね。このため、復刻CDの音はオリジナルのLPやSPに比べると、ほとんどがニュアンスの乏しい大味な音質に変わっています。その影響は弦楽、声楽で特に深刻です。オークションで初期プレス盤が珍重されるのも、同じ理由からでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
やっぱり初期のころの盤は貴重なのですね。 音質的にも優れているし、希少価値も高い。っということでしょうか。 最近地元近くの中古レコード屋さんにいっても、目新しいレコードが入ってきません。いかに有名盤ばかりが出回っているかと思います。これ欲しいっと思うとやっぱり高値です。 東京から毎年、「中古レコード市」が開催されるのですが、今年はジャズはたった2店舗でした。CDも有名盤ばかりで「もう少し幅広くないのかなぁ」っと思いました。 それくらい、古い音源は流通していないと思いました。 CDで再発をされていても、買い忘れるともう手に入れるのは困難です。 私はオークションも通販もしないので、足で探すしかないので、古い音源がCDでもブルーレイでも、なんでもいいから出てほしいっと思いますね。 その時は、レコードをそのままテープに録音したような音がいいですね。 古い音源の加工もほどほどにしないと、聴く人が減って、最新録音にみんな移行してしまうと思います。
- nokata
- ベストアンサー率27% (134/493)
>音が良くないと音楽を聴く気にならないですか? はい、音がよくないと聞く気がしません。 そのためにいろいろ試行錯誤して、フラット再生& 歪無しのオ-ディオを研究してきたのですから。 ただし、録音の良し悪しは年代ごとに変わるので 録音状態がストレートに再生できれば元の音源が悪くても それはそれで十分聞けるものと思います。 音源のレコードにめちゃくちゃな周波数特性ででミキシングされていても それはそれで趣があるのだと思います。 再生機器さえしっかりしていれば良いと思います。 が、古いラジカセで聞かれてる方もいますので 人それぞれでいいのかとも思います。 >古い録音の再発盤は減っていくのでしょうか。 個人的には増やしてほしいですが、現実的には 減る方向なんでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
フラットで歪がないオーディオを研究してきたならそうですよね。音が良くないと聴く気にならない。ですよね。 っといよりも、積極的に素直な録音のソフトを聴いたほうが楽しいですよね。 >再生機器さえしっかりしていればよい。 そうですね。その点、私の再生機器は流動的です。 一生流動的なシステムで終わるかもしれません。 古い録音は減っていきますよね。 本当にもう中古レコードショップ以外で見かけません。 数年前のジャズのCDだって、ミュージシャンによってはどこにも置いていませんし、中古ショップにもありませんね。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
No.3です。「補足」に書かれたことについて。 >(2)の方たちもそうかもしれませんが、その方たちは新譜をあまり購入しないと思うのです。 > >新譜を積極的に聴き、録音が悪いっというだけで「対象外」っという人がいませんでしょうか。 No.3に書いたとおり、私は(1)なので、(2)の方々の気持ちは分かりませんが・・・。 オーディオマニア(ご本人たちは「オーディオファイル」と呼ぶようです)の方々は、結構新譜を買っていると思います。やはり、最新録音の方が音はよいでしょうから。新譜が「音がよい」と評判になると、音楽の中身とは関係なく、聴きたくなるらしいです。 それを、自分の好みの音、自分が「よい音」と考える基準と照らし合わせ、合致しない場合には「音が悪い」ということで没にするようです。音楽に対する「愛着」とか「いつくしみ」とか「リスペクト」というものはないようです。 それに加え、「古い録音が新リマスターで音がよくなった」「SACDで出た」ということで狂喜乱舞している人も多いように思います。CD会社の戦略、オーディオマニアの自尊心をくすぐる「音が見違えるほどよくなった」という宣伝文句に踊らされて。(オリジナルのアナログテープよりもよくなるはずはないのに) でも、この場合も、「昔から名録音として有名だった」音源が主な対象のようです。中身の音楽ではなく、「歴史的名録音」が最新の技術でどう生まれ変わったかを確認することが目的のようです。 ということで、私は(2)の方々の行動パターン、価値基準、実際にやっていることに対して、全く共感・理解ができません。 「趣味」なので、そんなものだと思えばよい、と割り切っています。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
私もオーディオの入り口は、音楽っというよりも、ハードロック・ヘビィメタルが大好きで、16歳の時にバンドを組んだのがキッカケで、ベースラインがきれいにきこえるスピーカーがほしい。っというとこおろから単品オーディオの世界に入りました。 しかし、今は(2)の要素の方が強いかもしれないですね。 ソフトよりも、ハードばかり試しています。 いつの間にか、オーディオ機器が大好きになってしまって、色々試してしまいますね。 なので、私は今ではオーディオマニアだと自覚しております。 私も回答者様と同じでラジオの音楽も好きです。 ラジオで聴く音楽っていいですよね。 しらない曲も流れてくるし。リラックスできるし。 寝るときはいつもラジオをスリープにして聴いて寝ています。 今の時代、新譜を中心に聴く人が多いのかなぁっと思ってましたが、noct_nik様もTann3様も気にしないのですね。 私の想像が外れたかな・・・。
- Tann3
- ベストアンサー率51% (708/1381)
私の勝手な分類ですが、世の中には (1)音楽が好きだから、オーディオにも興味をもっている人、と (2)そもそもオーディオが好きな人(音楽はオーディオチェックのために聴く) とがいるようです。(もちろん、音楽は好きだけど、オーディオには興味がない、という人もいます) 質問者さんが取り上げているのは、(2)の人たちなのではありませんか? 私は、FMラジオでも、ラジカセでも、音楽を楽しめるタイプの(1)です。ただし、自動車の運転中には、弱音やニュアンスが聴けなくてストレスがたまるので、めったに音楽を聴きません。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
(2)の方たちもそうかもしれませんが、その方たちは新譜をあまり購入しないと思うのです。 新譜を積極的に聴き、録音が悪いっというだけで「対象外」っという人がいませんでしょうか。 私も、正直新譜を聴きたい気持ちもあるんですが、現代録音を全部売ってしまい、もう手に入らないCDも沢山売ってしまったと思います。そう考えるとあまり新譜に手がでません。 よくよく考えると、本当にバカなことをしたと思っております。
- noct_nik
- ベストアンサー率50% (604/1206)
No.1です。補足ありがとうございます。 私は最新のものも古いものも、節操無く聴いていますね。 演奏が良ければ、録音は二の次です。もちろん、同じ録音なら、新しいリマスター盤も買ってみたりします。古いもののほうが良い場合もありますし、リマスターが良い場合もあります。 カメラも、最新のNikon D810を買ったばかりですが、一方で半世紀前のフィルム機も使っています。 両方楽しいですし、それぞれ別ものと思っています。 両方楽しめる良い時代と思っていますが、選択肢が多くて面倒、と思う方もいらっしゃるでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
両方楽しめて良い時代。 おっしゃるとおりだと思います。 選択肢が多いですよね。 カメラも趣味なのですね。 私はカメラはやらないのですが、 オーディオを趣味にしている方は、 カメラが趣味の方も多いですよね。 デジカメとフィルムは別物ですか。 CDとLPみたいな感じなのでしょうか。 例えが違ったらすいません(笑)
- noct_nik
- ベストアンサー率50% (604/1206)
30代のオーディオファンです。 全くそんなことはなく、1950年代のモダンジャズも大好きですし、やはりその年代のブルーノ・ワルター指揮のベートーヴェンやマーラーなんかもお気に入りです。 名盤は名盤ですし、最新のデジタル技術で、50年代のモノラル録音も、アナログ盤の音の塊が迫る感覚がCDで出てきていると思います。 最新盤しか聴かない、という方は、音楽の裾野がまだ広がっていないのではないかなと思います。 クラシックも、同じ作曲家の同じ交響曲でも、指揮者と楽団が異なれば、全く別物の演奏ですから、最新盤しか知らない人でも、昔の名演を聴くという醍醐味も覚えれば、古い録音は廃れることはないでしょう。 逆に、その70代の上司は、古い録音は聴き尽くしたのかもしれませんね。その年代の楽曲は昔から知っているはずですから返って若い世代のほうが、古い楽曲を新鮮身をもって受け止めると思います。 カメラの世界でも、団塊の世代ほど金を持っていて、最新上級機種のデジカメを持っていて、フィルムを知らない若い世代が、横並びなデジカメではなく、フィルムカメラに新鮮さを感じて買っている、という実情もあります。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
なるほどです。 私も30代ですが、LPや真空管を「古い物」っというよりも「新しいもの」っと思っています。古い物が「新鮮」です。 最新盤も古いものも両方楽しまれるっということですか。 回答者様の回答を読んで、耳が痛かったです。 むしろ私のほうが最新盤を聴いている方よりも視野が狭いです。 私は現代の録音の物はすべて売ってしまいました。 1950年代のジャズを堪能するために、新しい録音のものを排除してしまいました・・・。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
いえいえ、そのような深い内容ではありません。 私自身、新しい録音のCDを相当な枚数を売ってしまって、非常に後悔をしております。 売った時は、1950年代の演奏が好きだから、そしてあまりにも現代録音の音がきれいで迫力があるものですから、ギャップに耐えかねて売ってしまったのです。 でも、今思えば両方楽しむっという決断をどうしていなかったかなぁっと思いまして。 新しい録音も古い音源も「別物」っととらえて聴くっというやわらかい発想がなかったです。 それに売ることはなかったかなぁ・・・なんて思いまして。 おっしゃるとおり、CDはよほど売れないのでしょうね。 私の地元にはCDショップが1軒しかなくなりました。 とくにジャズやクラシックなんて、新譜の一部しか置いてありません。 ですので、電車で1時間ほどかければ、大きなCDショップがあるのですが、そこも新譜が中心です。 古いものは、有名版程度しかないです。 なので、今はもう音が良いのが当たり前の時代で、古い音源のリマスター盤を好んで買う人が少なくなっているのかなぁっという素朴な疑問です。