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モンゴル軍が神聖ローマ帝国へ侵攻しなかったのは。
モンゴル軍は、ポーランド王国相手に「ワールシュタットの戦い」で大勝利を収めましたが、占領せず撤退しています。 この勢いであれば神聖ローマ帝国へ侵攻できたはずですが、モンゴル軍は、なぜ神聖ローマ帝国へ攻め込まなかったのですか。 いろんな理由があると思いますが、私が思いついたのは次のような理由です。 どれか一つくらいは合っていますか。 ア.やはりカネが続かなかった。 イ.遠征の戦い続きで戦士の士気が落ちた。 ウ.ポーランド王国や神聖ローマ帝国は、魅力的な産物に乏しい寒冷地で、占領するに値しない。 エ.神聖ローマ帝国へは侵攻を試みたが手ごわい相手だった。 よろしくお願いします。
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ご回答ありがとうございます。 大カーンがそのようにして選出されるとは知りませんでした。 第二代大カーンのオゴダイが死去したからと言っても、安全地帯まで一時的に退いて、戦いを中断し、再度侵攻するという選択肢もあったはずなのに、なぜ部隊を帰還させたのか、不思議に思っていました。 選挙に参加せねばならない事情があったのですね。 よく分かりました。