私は24歳で裁判所に入所し、一年少々で寿退所?致しました。家裁調査官、大変な仕事ですよね。私は地裁の方だったのと短い期間の勤務だったので詳しくは分かりませんが、とても忙しそうな部所で休日出勤、残業当たり前のようでした。話は変わりますが、友人にも未だ30歳にもなり司法試験の勉強をしている方がおります。もちろん社会経験未です。だらだらと勉強を続けるより、3回と決めてチャレンジする事はメリハリがついてとても良いと思いますが、残念ながら不合格だった場合、その受験勉強期間如何に関わらず社会経験なく就職活動に励む事は男性である事も含め難しいと思います。裁判所に勤めている方は一般企業での勤務経験のある方は多かったです。また勤務しながら司法試験の勉強をされている方もいらっしゃいました。期間を決めて勉強するのは良いと思いますが2年の浪人のブランクを考えて、一年やってみてだめだったら働きながらチャレンジする、とりあえず就職して締めの年に退職して受験勉強に集中する等は如何でしょう。前記の友人は受験3年目の時に経済的な理由から就職を考えたようでしたが、浪人の1年、受験期間、社会経験未の理由から全く相手にされなかったそうです。実際、採用されても自分よりも年下の人の下で働くのに耐えられないとの理由から未だにアルバイトで生計を立てています。(転職するとよくある状況だと思うのですが…)。新卒の方がより良い企業、興味のある企業に就職しやすいですよ。中途採用の場合、経験者をとるのがほとんどですから。あまり勉強一つに絞って頑張りすぎると、後で方向転換も難しそうです。司法試験の合格者も在学中、卒業時、卒業後1年の合格者が多いですよね。できるだけ専門学校に通いながらとか在学中に頑張られた方が絶対良いと思います。
お礼
ありがとうございました。 そうですか、やはり中途採用は難がありそうですね・・・ もう少し考えてみようと思います。