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就職と多浪人…どうしたら…
はじめまして。 私は高卒後、1浪して大学に入学しましたが前期で中退しました。 再度大学に入学するためアルバイトをしながら勉強してきました。 今年中にようやく入学金、授業料の工面がつきそうなので来年再受験をしようと思いましたが、 気付けば凡そ3年経ち、もう今年の半ばで22歳になってしまいます。 以前、浪人でもその理由、学んだ事等をはっきり示せればいいとアドバイスを給わりましたが、現役の方々と比べれば実質上は4浪です…。 例え順調に合格、卒業できたとしてもその時私は26歳。 大学で知識を付け、出版社で編集者を目指したかったのですが、現実を考えると26歳、4浪での就職は不利というより絶望的だと思います…。 諦めて、高卒枠での就職を探した方がよいのでしょうか…? 私が再度大学に入学しようと思ったのは、子供の頃からの夢だった編集者を諦められずにいたからでした。大学卒が最低条件でしたので少しでもランクの高い大学を目指し学費を貯めながら今日まで勉強をしてきました。 また、今まで時間が掛かってしまったのは、両親の離婚問題や金銭トラブル、借金などで学費の工面が出来ず、自力で全額工面するしかなかったからです。 どうか、アドバイスお願い致します。
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- DeeAnna
- ベストアンサー率32% (176/546)
皆さんがポジティブに応援して下さっているので、あえて、ちょっと厳しい意見を述べたいと思います。 結論から言うと、私は「大学」というものにあまり意味を感じません。 大学で学ぶものが100%あると言うならまだしも、名前にすがり付いて大学に行くのは寂しいような気がします。なので、大学を卒業するつもりなら、在学中、人並み以上の知識と経験、誇れる才能を身につける必要があると思います。 現状、優秀な人は本当に沢山いるんです。 ブラブラと何もせず大学を過ごす人と、頑張って大学卒業した貴方なら、貴方を選びますよ。 でも、本当にブラブラしているだけの大学生がどれだけいるでしょう? 頑張っている大学生も沢山いるんです。 親が離婚し、金銭トラブルに巻き込まれ、借金しながらも、全学費奨学金でまかなった優秀な生徒。 一回で東大に受かり、その後海外留学して、医学科と政治科、二つの修士を同時に獲得した生徒。 世の中、目も眩まんばかりの優秀な人間ばかりです。 考えると自分が恥ずかしくなるので、考えませんが、人と比べても仕方ないといいますが、就職=比べられるんです。世の中なんて比較差別の溜まり場ですから奇麗事を並べたって始まりません。 けれど、そんな優秀な人たちが、就職できず、 大学も出てない高校卒業の人が成功する事だってあります。 学歴は無意味です。貴方が、本当に夢をかなえたいと言うのなら、 誰もが取らない突拍子も無い道、茨ではなく、断崖絶壁を渡り歩く勇気がいると思います。間違いなく、人は貴方の落ち度をついてくるでしょう。 一回大学を中退しなければならなかったきっかけ。 どうして奨学金を得られなかったのか。そんな質問をされて一環の終わり・・・にならない様、時には既成事実をでっちあげる必要性も出てきます。 何はともあれ!私も応援してます。頑張って下さい。
- gkdkk11
- ベストアンサー率28% (11/38)
私は会社員ですが私にもあきらめきれない夢があります。途方もない夢です。質問者様と同じ立場で意見させていただくことをお許しください・・・。 一度大学を中退してしまったのはやむをえぬ家庭の事情ですか?奨学金等うけることは不可能だったのでしょうか・・・ もしそうだとして質問者様が3年間誰にも頼らず、コツコツとお金をため勉強してきたことはものすごく評価できると思います。本来あなたは編集者としての素質を十分持っているのだと思います。 ただ問題はあなたと同じぐらい編集者になりたく、あなたと同じくらい努力している人がたくさんいるということです。質問者様はスタートラインでかなり出遅れてしまってます。編集社は人気があり有名大学を出ている人も多いので相当難しいです。面接までいければわかりませんが、最悪書類選考で落とされます。 さてこれからの質問者様の選択肢をまとめておくと 1、難しいが夢のため茨の道をいく 2、書店や古本、漫画喫茶、図書館、本の卸売り会社等妥協し興味のある分野に高卒枠で 3、高卒枠で就職する。ただし夢をあきらめない。(昨今ではインターネットの発達によって個人でも情報を発信できる、以前夢をあきらめていた人もスカウトなどによって成功する例がそれなりにある。)Web上には無数の作家やコメンテーターがいますからあなたがスカウトしてWeb雑誌みたいなもんを作ってもいいかも。ただし大成は1以上に難しい・・。 私が勧めるのは1です。 私が以前その選択をできずにものすごく後悔しているのです。私は親や周りの期待を裏切るのが怖くてどうしても1を選択できませんでした。人生は一度しかないのに何故自分にうそをついてまでそうしたのか。そう思ってるのなら何故すぐにでも会社をやめて荒波に飛び出さないのか・・。後悔するばかりです。現在睡眠時間を削ってあきらめずに活動していますが気持ちが風化していかないか怖いです。 質問者様には絶対にこんな思いはしてほしくないです。やってだめならあきらめもつきます。 本来私はあなたに意見できるような人間ではないです。長文回答すみませんでした。一生のことですからほかの回答者の意見もしっかり聞いて慎重に選んでください。
- love-law
- ベストアンサー率43% (47/108)
就職活動を経験してきた者です。 ボクが思うに今質問者様が思っていらっしゃるほど26という年齢はきにすべきことではないと思います。 現在企業はより優秀な人材を欲しています。 逆にお聞きしますが、質問者様が採用担当者として A:親のすねをかじって大学に入ってなんとなく過ごした学生。 B:目標を設定し、それに向かって必死で立ち向かい、大学に合格。在学中も夢を追いかけている学生。ただ少し年齢が高い。 客観的にみてどちらを採用しますか?ボクだったらBを採用します。 質問者様もそうではないでしょうか? 質問者さまはまさにBのようなすばらしい方。ボクから言わせればその出品者様が気にしていらっしゃる期間は就職活動において武器になると思います。 上にも載せましたが、今企業は普通の学生は望んでいません。なにか武器がある学生を望んでいます。質問者さまのその経験はなにものにも変えがたい武器ではないでしょうか??ただ時間をつぶしていたのではなく、夢を必死に追いかけていた時間。こんなすばらしい時間を絶対に無駄にしないでください。 その今思ってらっしゃる想いを就職活動でぶつけてください。そんじょそこらの学生なんかけちらすくらいの威力がありますよ! ですから、思い残す事がないよう大学では学業に励んでください!資格など、まだまだ武装できる事は多々あります。 是非頑張ってください!
補足
ご回答ありがとうございます。 一番の不安は、書類選考では年齢がかなり響いてしまうので私自身の中身を見て頂けずに落とされてしまうことです。 中身を見て頂けなかったら、どのような理由であれ書類上では只の出遅れた人間になってしまうからです…。 大学入学後は勉強をしつつ、編集者についても学び、校正技能認定等の資格を取って、少しでもハンディを埋めたいと思っています。 他の方々よりも多く費やしてしまった時間を、自分の長所へと逆転出来る位のもの変えて行くつもりです。 一度は志半ばにして中退してしまいましたが、今度は後悔の無い様最後まで意志を貫き通します。 応援して下さりありがとうございます。
- kamikazek
- ベストアンサー率11% (284/2372)
あまりにもお歳が一般的 採用年齢を遙かに上回ってたら 修学終了していても、企業からは 高い評価は望めないでしょうけど 採用に表面上の年齢数値は ありますがなによりどれより 即戦力優先されます。 それは経験年数とか実務年数とかではありません。 やる気と知恵と発案・行動力 実行力・ 求めてます。 いままでの時間を ゴミ箱にすてるのですか? もう 後戻りしないで つきすすみませんか。 わたしはそれを願います。 あなたは無駄な時間を 過ごしてませんから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、夢を諦める=費やした時間を徒にする と言う事になってしまいますね。 私が編集者への夢を諦めるかどうか迷ってしまったのは、先の見えない道への戸惑い、 詰まる所将来に対する漠然とした不安に拠るものでした。 それは普遍的なものである事は理解していたつもりでしたが、 いざ自身の事となると、今までの事は実は無駄だったのでは?と懐疑的になっていました。 でも、費やした時間を短所にしてしまうのではなく、他の方々より多く費やした時間で得た知識、経験等で逆に少しでも長所になれる様、邁進していきます。 その漠然とした不安が無くなる事は無くとも、思い留まっていく事は出来そうです。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 私と同じ様な立場からのご意見と心情、大変参考になります。 私も、周囲の期待を裏切るのが怖く、何度か諦めようと思った事があります。自分のしている事は無駄な事ではないのか?と懐疑心に苛まれたこともありましたが、アドバイスを頂き思い留まる気になれました。 今現在も夢を追いかけ続け、アルバイトの身で非常に肩身が狭いです。 ですが、私は以前に長年やっていた空手と陸上競技をケガで諦めていたので、一番の目標である編集者だけは諦めたくなく、無理を承知で自力での再度大学入学し編集者を目指す決心をしました。 確かに、かなり出遅れた私にとって編集者は高嶺の花…いえ、それ以上です。当り前に書類選考で落とされることは覚悟していますが、出遅れた自分に出来る最高のことをしようと思っています。 大学入学後の目標は、編集者としての知識や校正技能検定等の資格を取り微かでもハンディを埋め、即戦力にはなれなくとも少しでも認められる人間になることです。 中退や奨学金等の問題で少々、長くなるのですが、 私が大学を中退した一番のきっかけは、やはり金銭面の問題からでした。入学後、暫くして長年別居していた父親との離婚問題、父親が親類、縁者、銀行等から数千万円単位の借金をしていることを知らされました。 その後、数年に渡り毎月仕送りされていると信じていた父親からの生活費は、実は別居後の初めの2ヶ月しかなく、母親が親類から借金をしてまかなっていたことも分かりました。 母親はパート社員として長く働いて来ましたしが、どんなに働いても一月10万円も収入がありません。 生活が苦しくなるので私も奨学金の申し込みをしようとしましたが、奨学金の条件の一つである扶養者の収入を証明する源泉徴収表や、給与明細書等の提示を出来ませんでした。 その当時父親は此方にも連絡せず住居を転々としたりし、連絡が取りづらく、連絡が付いて源泉徴収表や給与明細書の送付を依頼するも拒否され、結局、奨学金を諦めざるをえませんでした。 勿論、他の金融機関、国庫等の手段を考えましたが金融機関は返済のめどが無いと断られ、国庫も奨学金と同様に扶養者の収入証明が必要であり検討して頂けませんでした。 親類からの借り入れも一時は考えましたが、ただでさえ生活費の借金があったので断念しました。 私も気持ちが冷めてしまっていると思った事がありましたが、やはり本当の自分の夢はそう簡単に萎えてしまうものではありませんでした。 回答者様も諦めることなくお互いに邁進して行きましょう! ありがとうございました。