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どうして『で』じゃなくて、「に」使いますか。
おはようございます。 今 日本語を勉強して、疑問が出てきました。 かずこはお部屋を美しく保つのです。 そして出たゴミを、かずこはきちんとゴミ袋に詰めて捨てます。もちろん分別もします。 ゴミ袋に詰めて----->>どうして 「に」 使いますか。 教科書に手段・方法・道具・材料なら、助詞「で」使ってくださいと書いてあります。 よろしくお願いいたします。
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>かずこはお部屋を美しく保つのです。 そして出たゴミを、かずこはきちんとゴミ袋に詰めて捨てます。もちろん分別もします。 ゴミ袋に詰めて----->>どうして 「に」 使いますか。 教科書に手段・方法・道具・材料なら、助詞「で」使ってくださいと書いてあります。 ⇒以下のとおりお答えします。 この場合の「ゴミ袋に詰めて」の「~に」は、空間的な場所の指示を意味しますので、「~の中に」を短く言っている、と考えることができます。ですからこれは、「ゴミ袋(の中)に詰めて」の簡略的表現と見なしていいと思います。 教科書にあるとおり、確かに、手段・方法・道具・材料なら、助詞「で」を使いますね。ということは、「(出たゴミを熊手で)ゴミ袋に詰めて」のように、「熊手で」と言えば、「熊手を使ってゴミ袋に詰めて…」というような意味になります。
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- SPS700
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下記の「に」にあるように、物体の存在する場所や移動の目的地や到達点を表す格助詞だからです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A9%E8%A9%9E 特に動詞が「行く」(京都に行く)とか「詰める」(袋に詰める)などの時は「に」です。
- hiro_1116
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その文章の中で、「ゴミ袋」は「手段・方法・道具・材料」ではなくて、詰める の目的語だからです。 手段・方法を省略せずに書くとしたら、 出たゴミを、かずこはきちんと手で(=手を使って)ゴミ袋に詰めて捨てます。 となります。 コップに水をいれる と同じ文章の組み立てになっています。