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恐怖を感じるほどの嫌悪感について
このカテか、またはメンタルヘルスか迷ったのですが、私はカタツムリが大嫌いです。特に殻に一本線の入っているタイプの大型のモノなどは、こうして書いているだけで鳥肌が立って、涙が出るほど嫌いです。ある意味、病的な嫌悪感という感じなのではないかと思います。 カタツムリが自分の目に入るところにいると歩けなくなってしまうことがあるので、雨の日はなるべく周りを見ないようにしていますが、嫌いな物ほど目に付くとのでしょうか、よく見てしまいます。こういうときは声も出なくて、息が止まって、動きも止まります。 かつて海外に住んでいたときも、雨季にはたくさんのカタツムリ(日本のよりもずっと大きいですが)が発生し、外に出るのが憂鬱でした。 こういう気持ちはどこから生まれるのでしょうか?過去の経験でしょうか? ちなみに初めてカタツムリを見た時の記憶は、4歳、幼稚園のときです。イチゴのパックにあじさいの葉と一緒に大きなカタツムリが2匹入っていました。みんな可愛いと言って触っていましたが、私は気持ち悪くてたまりませんでした。 湿った季節や台風のときは本当に憂鬱ですし、自分の行動が狭くなってしまうので、克服できるものならとも思うのですが、、、。 あまり専門用語の多い回答だと理解できないかもしれませんので、なるべく優しく説明していただけると嬉しいです。
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診療科はどこでもいいです。心療内科でも、精神科でも、民間機関(玉石混合ですが…)でも。 きちんとした治療者であれば、「ここで診るべき方じゃないな」と思われればしかるべきところに紹介してくれます。 普通の病院でも、腹が痛いと思って内科に行ったら実は外科手術が必要で外科に回されるということは往々にしてありますよね。精神科でも何でもその辺は一緒ですよ。 ここで「きちんとした」病院名を挙げることは地域も分からないので憚られますが、実際に受診を検討されるのであれば地域の「精神保健福祉センター」に電話でご相談されるといいと思います。
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- paperclip
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本当にこのことについてお困りで解決したいのならば、冷たいようですがきちんと対面で受診されることをオススメします。 自分もそうだよーとかいう似た者探しをされたいだけなら、ここでも十分だと思いますが。 逆に、このweb上の書き込みだけで病名をつけたり診断を下している方は、仮に「カウンセラーです」「心理学を勉強しています」と名乗っていたとしても、いち臨床家として倫理的に許されない行為をしている人です。軽々しく信用されませんように。
お礼
こういう場合はどのような診療科目に行けばいいのでしょうか?神経科?精神科? カウンセリングのようなところでしょうか? 確かにそれが本当の意味での近道であるのでしょうね。 どうもありがとうございました。
- irodorusakura
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みなさんもおっしゃってますが、生理的嫌悪感の奥には小さい時の恐怖体験が眠っていたりします。 私はナメクジが怖いんですが(カタツムリも似てるからダメ)小さい頃に「ナメクジ少女」というめちゃめちゃキモイホラー漫画見たんですよね。はっきりと原因がわかっているので「大丈夫、怖くない、あの時の気持ち悪さ繰り返してるだけだ」と自分に言い聞かせられるんですけどね。 カタツムリというより、渦巻状のものがダメなんでしょうか。特にカタツムリはヌメットした感じでパワーアップしてるからですか。 恐怖体験はショック度に意識が耐えられると意識に残っていられるけど、あまりにも耐えられなかったりすると記憶をなかったものとして封印するらしいです。それを呼び覚ますきっかけになりそうなものに出くわすと訳わからず怖い。 ただカタツムリとうずまきなのでこんなに仰々しくないかもしれませんが。 ちょっと非現実的な対処法かもしれませんが、深層に潜ってしまった意識を優しく掘り出して、その意識を、「カタツムリ怖くない、無害」に「記憶を書き換える」作業ができるかもしれません。 催眠療法で、恐怖感の利用を特定して克服した症例はいくつか聞いたことあります。 例えば、見るのも触るのもにおいが漂うだけで気持ち悪かったセロリを食べられるようになったりとかですね。
お礼
催眠療法には興味がありますが、半信半疑で今まで真剣に調べたことがないのです。 とても悩んでいた時期に、狭い螺旋階段から人が落ちていく夢を2回ほど見たことがあります。「カタツムリ怖い=螺旋嫌い」なのか、「螺旋怖い=カタツムリ嫌い」なのかはわからないのですが、やはり幼少期の体験? 催眠療法については調べてみる価値がありそうですね。 ありがとうございました。
私はクモがすごく嫌いです。怖いです。 なぜかというと、 まだ自分が赤ん坊の頃、 母と一緒に寝ていたとき、 ふと目が覚めて、遠くに目をやると、 大きなクモがゆっくり歩いていました。 (足が長くて、私の目には二十センチぐらいに見えた) それが自分の所に来るのではないかと怖くて、 ずっと目を開けていた記憶があるからです。 それ以来、何か、言いようのない、 怖さがあって、クモと出くわすと、 心臓がドキドキしてきます。 この間も職場で 3センチくらいのすばしこいクモに出くわし、 私だけきゃあきゃあ騒いで 職場の人を驚かせてしまいました。 しかし、クモを素手でさわれたり、 殺せたりする人を見ると、 考えられない、なんであんな怖いものを・・・ という気持ちになります。 だから多分、過去の経験っていうのは 大きいように思います。 といっても、クモを 好きになろうとも思わないですけど・・・。 人生に支障がなければ、 嫌いなものを嫌ってもいいような気もしますし。
お礼
確かにそうですね。ひとつくらい嫌いなものがあってもいいとは思いますし、鳥全般、爬虫類全般、というのではなくて、ほぼ1種類に限定されているのでまマシなのかもしれません。そのことからも過去の経験の可能性が高そうな気がします。 ありがとうございました。
- lllll
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幼少時のトラウマでしょうかね? 神経症かもしれませんね。高所恐怖症、潔癖症などの仲間。 対処法ですが、昔、テレビでやっていました。自分はそいつより強い、と思えれば良いそうで、 テレビでやっていた方法を真似するとすると、 怖くない程度の、デフォルメされたものでよいので、カタツムリのぬいぐるみを用意し、おまえなんか、怖くないぞ!と叫びながら、力いっぱい繰り返しぶん殴る。これを何日か続ける。 カタツムリは小さいので、100円くらいで売っているガラス細工なんかを3000円分くらい、ぶん投げて割るのもいいかもしれません。 誰かに付き添ってもらい、最初は遠巻きに見る。何日もかけて、徐々に、近づいて見る。 騙されたと思ってやってみる価値はあるかも。
お礼
なるほど、やっつける!わけですね。 だまされたと思って、やってみます。 時間をかけながら、少しずつでも改善されればと思います。ありがとうございました。
#3です。 サザエや、バイ貝を克服出来ただけでも、凄いです! 当たり前だけれど、そういえば、カタツムリそっくりですね。 リスの尻尾が怖いの、分かります。 理屈じゃ、ないんですよね。 まあ、ひとつぐらい、苦手なものがあってもいいんじゃないでしょうか。 小鳥が嫌いな人は、くちばしがイヤだとか、あの(つぶらな)眼がいや、とか、言いますよね。 知り合いに、猫が怖い、という人がいました。 お母さんが嫌いだったらしいです。 アパートの前にいると、家にも近付けないんだとか。 知らない人に、「すみませんが、抱っこしてて下さい(抱っこできる人なれした猫なのに・・・)」って、頼んだそうですよ。 そんなこと頼めるぐらいなら、駆け込むことぐらい 出来そうなのに。 私は、蛇などの爬虫類は、平気です。 母親は、怖かったらしいのですが、子供がそうなってはいけないと思って、「かわいい蛇がいるよ~」って、蛇は怖くないんだ、って、子供たちに教えたらしいです。 今でも、母親は長い棒を見ると、やっぱり一瞬、怯えているらしいのですが、蛇だとわかると、かえって安心するらしいです。 蛇は怖くないって、子供に教え込んだのが、少しは役に立ったみたいですよ。 まあ、怖いものは理屈じゃないってことで、一つぐらい、いいんじゃないですか? 今でも、太短い棒状のものをみると、毛虫を連想する癖(というか、条件反射?)は、私も直っていませんから。
お礼
そうなんですよね。ひとつくらいいいか、、、って思うのですが、このような恐怖を感じるような嫌悪はどうして起るのか、それが知りたいんです。それを知れば、解決の糸口があるかと、、、。 カタツムリ以外の爬虫類、昆虫は全部OKです。そう考えるとやはり何か因果的なものを感じるのです。
私もちょっと前まで、毛虫がとっても嫌いでした。 涙が出るほど、おしっこをちびりそうになるほど(汚くて、済みません)、嫌いでした。 嫌いなモノって、見るつもりもないのに、眼に入ってくるんですよね。 ホームセンターで、殺虫剤を買おうとして、容器に毛虫の写真がついているのに気がついて、叫び声を上げて商品を放り出し、大ヒンシュクを買ったことも。 きっかけは、小学校のとき、背中に毛虫が引っ付いてからです。 大人になって、これではいけない、と考え、ちょっとずつ、慣らしていくことにしました。 1、毛虫が自分にどんな害を与えたか?→No.害はない。 2、毛虫のどこが嫌いなのか?→引っ付きそうなところが嫌いだ。 3、では、自分に引っ付かなければよいのか?→Yes. 4、「嫌い」を「気持ち悪い」に出来ないか?→何とか出来そうだ。 5、では、気持ち悪くても、自分に引っ付くことなく、危害を与えられなければ、離れていれば、存在を許すか?→Yes. これで、私の場合は、何とか眺めることが出来るようになりました。 毛虫ぎらいから食べられなかった、キャラ○ル○ーン(あの形が丸まった毛虫に見えていた)も、食べられるようになりました。 いまでは、動いていなければ、観察できるようになりました。 あなたにも、きっと出来ると思います。 少しずつでいいので、やってみてください。 難しいことは分かりませんが、私はこれで成功しました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 殺虫剤の話、私も経験あります。何気なく店内を歩いていて立ち止まり、反対側を見たら目に入ったのは超リアルなカタツムリ駆除の薬の缶!悲鳴にもならず、動けず、激しい鼓動と冷や汗が私を襲いました。子供の頃、デパートでエスガルゴの殻を見てしまったときも同じで、今はだいたい察知できるので視線をそらしています。 何とか訓練はしていますが、恐怖感は消えません。殻の渦巻きの頂点部が特にダメです。もちろんあのぬめった体も好きではありませんが、ナメクジの方がまだマシなんです。 サザエやバイガイは克服しましたが、あの茶色線のカタツムリだけは、、、実はリスのしっぽが丸まっている感じもかなり不快なんです。リスだとわかっているので大丈夫なんですが、時々ドキっとします。 殻が私を襲わないことはわかっています。でもこの恐怖は物心ついてから今日までの(私はもう39歳なのです)長い時間、どうにもこうにも、、、。 何か記憶から消し去っているほど嫌だった子供時代の経験などが影響しているのでしょうかね? 苦労して訓練したお話本当にありがとうございました。
- takaosaiko-
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やっぱり確認はしちゃいますよね^^ 私は以前こうやったことがあります。 「物理的にやつらが私に危害を加えることはできない。すべては精神的ダメージだけである。だから恐れずにいよう」と。つまり、感性を理性でコントロールしようと試みました。 でも・・・。やっぱし雨の日のできごとです。 1.大きな細長い「何か」が落ちてました。 2.いつもどおり確認作業開始しました。 3.これは植物の一部であると認識し安心すると同時に動きました・・・。 4.物理的にも精神的(注意力的)にもグッと近づいてしまっていたため、かつ安心もした一瞬であるためダメージ大!!。 何回かこんなことがあって、それ以降打ちひしがれてしまいましてこの事に関しては、私の理性もお手上げ状態です^^。 おそらく、脳の中にこの特別な神経回路がしっかりできあがってしまっているんではないのかなと思います。 もうあきらめていたんですが、いい対処法等があればいいんですが・・・。
お礼
takaosaiko-さん、ほんとに気持ちわかりますよー。 4のダメージ大の感じ、ほんっとにほんとーに打ちのめされますよね。 こういう研究をされている方が回答くださるといいのですが、あまり難しいと意味わからないかもしれないし、、、。今年のように梅雨が短い夏はいいですが、毎年そういうわけではないし、アジアの亜熱帯系の国だとなんてことない、普通の庭園なんかにミミズもカタツムリもいますよね。旅行先でも目を凝らしてる自分が嫌です。 なんとかしたいですね。何度も書き込みありがとうございました。
- takaosaiko-
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その気持ちすっごく分かります!私はミミズが全く駄目です。姿を思い出すのもいやですがミミズという文字も発音もなんかこう・・・。 特に白いえりみたいのがあるやつ。小学校低学年の時までは釣りの餌にしていたのですが、あるときから全く駄目になりました。中学の時に、私より足の速いミミズをもった同級生に追いかけられたのですが、逃げ切れました。あの時の必死さは今でも覚えています。理科の教科書の写真や動物番組でモグラが出るときなどは要注意でした。雨の日にはビクビクものです。しかも「小枝かな」とか「草かな」とか、どうしても確認作業に入ってしまって・・・。不運にも確認してしまうと、一瞬心臓が止まりそうになってそれから小さな奇声をあげてその場を離れるのがいつものパターンです。なので私も雨の日はほんとイヤです。私もなんとかならないかと思います。どうしたらいいんでしょうね。私も知りたいです。どなたか教えてください!!
補足
やはり私だけではないんですね。嬉しいです(なんか変ないい方ですみません)6月の天気予報では風物詩のように出てくるし、動物番組でもいきなり画面いっぱいに登場!なんてことで、叫び声をあげることも多々あります。 「小枝かな」とか「草かな」とか、どうしても確認作業に入ってしまって・・・ そうなんです!私も石かな?ゴミかなあ?ってやってしまうんです。踏んだら嫌だし、、、 気味が悪いというより、「恐怖」に近いです。脚がすくむとでも言うのでしょうか。心臓のドキドキはジェットコースター並です。
お礼
ありがとうございます。 時期を見て相談してみようと思います。 この恐怖感のせいで自分の生活が狭まるのが嫌であるとともに、このことが原因で家族やダンナと言い合いになったこともあるので(ヘビ等の爬虫類とは違い、危険も無くカタツムリは動きも遅く可愛いものだといわれます)嫌悪の原因や医学的な考えを知り、私の状況をわかって欲しいという気持ちもあるのです。 いろいろ教えていただきありがとうございました。